(ライス大盛りしたい…)男性がカフェデートを嫌う10個の理由

(ライス大盛りしたい…)男性がカフェデートを嫌う10個の理由

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
デートに出かければ必ずと言っていいほど立ち寄るのがカフェ。女性は良かれと思って落ち着ける場所を選んでいるのでしょうが、実のところ男性の多くはカフェデートが嫌いなんです。今回は男性がカフェデートを嫌う理由を10個ご紹介したいと思います。男目線からの本音、言わせて頂きます。

男性がカフェデートを嫌う理由①:居心地が悪い


男性がカフェデートを嫌う理由①:居心地が悪い

ドトールなどのチェーン店はまだ良いでしょう。男性サラリーマンがパソコンで仕事していたり、男子学生が勉強していたりしますから。でもデートで連れていかれるカフェはことごとく女性向けの店ばかり。客層は女子グループ、ないしはカップル。男子グループなんて1組も見当たりません。そんな中で居心地悪くなるなという方が無理があります。

男性がカフェデートを嫌う理由②:ポーズとしか思えない


男性がカフェデートを嫌う理由②:ポーズとしか思えない

カップル=カフェデート。女性の中ではそれが一種のステータスにでもなっているのでしょうか。私たちカップルです。リア充です。そう周囲にアピールする為だけにカフェに行っているとしか思えないんですよね。カフェに行きたいのではなく、カフェに行く私たち、あるいは私イケてると思い込みたいだけなのではないでしょうか。

はっきり言ってカフェデートは女性の醜い下心が見え隠れしていて生理的に受け付けません。リア充アピールのダシにされているのにも我慢なりません。本当にカフェが好きな人は1人で行って、1人でその雰囲気を味わうものだと思うんですがね。

男性がカフェデートを嫌う理由③:食べ物が物足りない


カフェ飯、というやつですね。大食いの男性はもちろんのこと、世間一般的に見れば小食に該当する男性でさえカフェの料理は物足りないという始末。高級料理店みたいに量が少なければ上品というわけではありませんし、もっと言うならば小食のほうが女子らしいと思っている女性の内面も透けて見えて気持ちが悪いです。

カフェの場合はスイーツを売りにしている場合もありますが、甘いものが苦手な男性もいるんですよね。幸いにして私は甘党ですが、あの雰囲気の中で苦手な物を食べなければいけない人がいると思うとぞっとしました。カフェ飯。男性には理解できない世界です。

男性がカフェデートを嫌う理由④:値段が高い


財布に全く優しくない。そしてそれを理由にカフェへ行くのを拒めば、女性からはケチだと言われる。理不尽極まりないですね。雰囲気込みの値段だと思えという声も聞かれましたが、男性側からみれば、雰囲気込ならもっと安くなるはずだろ、という感じです。男性にとっては居心地の悪い空間なわけですからね。結局代金を払うのは男性なんですよ。それを分かっていただきたいです。

男性がカフェデートを嫌う理由⑤:緊張する


オシャレ過ぎる。女性が多い。これで緊張しない男性はいませんよ。なんでデートに緊張しなくちゃいけないんですかね。楽しさを求めているのに。デートは男女双方が楽しむもの。そのはずなのに、女性だけ楽しめる空間に放り込まれたら、男性は時が過ぎるのを待つのみです。

男性がカフェデートを嫌う理由⑥:はっきり言ってコーヒーがまずい


女子がわんさかいるカフェほど、まずいです。それでいて値段が高いからやってられませんよね。カフェなんだからせめてコーヒーくらいこだわってほしいです。外観だけ取り繕ったカフェの多いこと。そしてそれにまんまと引っかかる女性の多いこと。コーヒーをまともに淹れられるようになってからカフェを開いてほしいものです。

男性がカフェデートを嫌う理由⑦:やることがない


カフェにいる時間ってなにすれば良いんですかね。話せば良いんですか。でも彼女は黙々とスマホいじっていますよ。くつろぐ、という言葉の意味をなんだか女性ははき違えているように感じます。くつろぐというのは時間を無駄に過ごすことではありません。日々の疲れを癒したり、凝り固まった脳みそを解きほぐしたり、有意義な時間のはずなんです、本来は。

しかし現実はコーヒー一杯何時間も店に居座る。会話はちらほら。これ何の時間、と聞きたくもなりますが、聞いたら女性からのお叱りがくることは分かっていますので口には出しません。高い金払ってまずいコーヒー飲んで、あげくに時間を無駄にして。カフェデートの魅力って、一体何なんですか。

男性がカフェデートを嫌う理由⑧:店員に見られているような気がする


カフェという空間は常時店員に見られているような気がします。さほど大きな店内でないのが原因なのでしょうが、他人の目が気になる人にはかなり苦痛でしょうね。自意識過剰かとも思いますが、カフェの居心地の悪さもその意識に拍車をかけます。

男性がカフェデートを嫌う理由⑨:カフェには1人で行きたい


私はカフェ自体は嫌いではありません。とはいっても女性が集団で行くようなカフェに1人で乗り込むような猛者ではないのですが。ごく普通の喫茶店に入って、のんびり読書したりすることもしばしばです。カフェって本来そういう空間なんじゃないかなあ、と勝手に私は思っているのですが。カフェが好きなら1人で行けばいい、それを他人に押し付ける必要はありません。

カフェは落ち着くと、私も思いますよ。ただそれは1人だった時の話です。誰か連れがいればそちらに意識は持っていかれますし、本当に落ち着くことはできません。カフェは好きだけどカフェデートは嫌い。男性の中にはこんな人が少なくないと思いますよ。男性=カフェが嫌い、なんていう図式は少なくとも安直に過ぎます。

男性がカフェデートを嫌う理由⑩:時間の無駄


正直これが一番の理由です。よく女性の買い物が長すぎると憤る男性がいますが、根っこは同じです。とにかく無駄な時間が長いんですよ。買い物でいうと、たとえば服を選ぶのに何時間もかかっているとかですね。女性にとってはそのプロセスが大事なのでしょうが、男性にとってその間はぽっかりと時間が空いてしまっているんですね。空いているのに、何もできない。なぜならデート途中だから。

カフェですることって何ですか。せいぜいがおしゃべりすることくらいですよね。おしゃべりならどこでもできます。極論、道端でも。なぜ男性はおしゃべりする空間を手に入れるのに高い金を払わなければいけないのかと、そう思っているわけですね。カフェデートは何もかもが無駄に見える。つまりそういうことなわけです。

いかがだったでしょうか。男性代表としてかなり突っ込んだ発言をしてみました。現実に言えばそれこそ袋叩きの目にあっているでしょうね。しかしこれが真実です。中にはカフェデートを好む男性もいるかもしれません。しかしそれはほんの一部、他の大多数の男性はカフェデートに嫌気が差しています。これを読んだ女性がどんな行動に出るかは想像できませんが、せめてカフェに行く頻度を少なくするくらいの譲歩はしてあげてくださいね。男性代表である私からのお願いです。

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