男性がデートを断られた理由と再度デートに誘うタイミング

男性がデートを断られた理由と再度デートに誘うタイミング

103 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
意中の相手にデートを断られた。ショックですよね。まだ告白もしていないのにフラれた様な気分になるはずです。しかし、たった1度断られただけで諦めてはいけません。そこから挽回できる可能性は十分に残されているのですから。今回は男性がデートを断られた理由と、再度デートに誘うタイミングについてお話しします。


デートを断られた理由①:好意を持たれていない


デートを断られた理由①:好意を持たれていない

あなたのことは何とも思っていないからデートはお断りしますと、こういうことです。なかなか辛辣な理由ですが、でも世の男性の多くはこの地点からスタートしているはずです。最初から好意を抱かれている可能性は必ずしも高くなく、デートがきっかけで興味を持ってもらえるようになったということも十分にあり得る話です。

しかし、だからといってデートをしなければ恋愛は成立しないというわけではありません。他にもあなたの魅力を伝える方法はたくさんあります。デートは目的でなく手段です。あくまで目的は付き合うこと、ひいては幸せになることであって、デートは通過点でしかありません。あなたのことを知ってもらい、興味を持ってもらう。日常からそれを意識した行動をしていれば、再度デートを申し込んだときにオッケーを貰いやすくなります。


デートを断られた理由②:先約がある


デートを断られた理由②:先約がある

日時を決め打ちしたら「先約があるから」と、これは仕方ありませんね。男性にはどうしようもない理由です。しかし、その後の女性の反応によってあなたへ多少なりとも好意を抱いているかどうかがわかります。もし女性が代替案を提示してきたら、それはあなたに好意を抱いている証拠です。その日は行けないけど、別の日なら。ということです。

しかし、代替案も何もなかったらあなたは相手の女性に何とも思われていない可能性が高いです。その際、男性が取るべき行動は黙って引き下がることです。間違ってもその場で「じゃあいつなら空いてる」と追尾してはいけません。しつこい男は嫌われてしまいますよ。断られたら少し間を置いて、改めてデートに誘いましょう。


デートを断られた理由③:2人きりはあまり好ましくない


女性にとって、男性と2人きりという状況は想像以上に怖いものです。好きな相手とならともかく、特別好意を抱いていない男性が相手ならば尚更ですね。誘いに応じて変な期待を持たせた結果、嫌なことをされたらどうしようと、女性はそれを危惧しているんです。男性にとっては甚だ遺憾な話だと思いますが、女性のそういった警戒心もきちんと理解しておきましょう。

2人きりが嫌なのであれば、複数人で遊びに行くことを提案してみましょう。厳密に言えばデートではありませんが、前述したようにデートはあくまで手段であって、どんな経緯であれあなたの魅力を知ってもらえればそれでオッケーです。2人きりはちょっと、という女性には複数ならどう、と提案してみましょう。


デートを断られた理由④:軽い女と思われたくない


犬じゃないんだから、餌を出されたらすぐに飛びつくなんて真似、みっともなくてできない。こう考える女性も中にはいます。たとえ相手に好意を持っていようと、その場合は1度断って、2度目にオッケーを出します。面倒くさいですよね。でもこれは女性からの、あなたの思い通りにはならないという自尊心の表れです。手綱を握られたくないという心理がそこにはあります。


デートを断られた理由⑤:プランや日時が抽象的


「今度」とか「どこか」とか、抽象的な文句でデートに誘うのはあまり良くありません。今度っていつ、どこかってどこ、と女性は考えてしまって、下手な返事をしない方が良いかなという判断を下してしまいます。デートに誘う際はなるべく日時を決め、行きたい場所を相手に伝えましょう。その際、いくつか選択肢を提示しておくとなお良いかもしれませんね。「○日と○日どっちか空いてる?」「○○と○○だったらどっちの方が好き?」とか、こういう感じに。

選択肢を提示する際、重要なのは事前のリサーチです。予定を把握しているのはさすがにストーカーじみているので止めた方が良いですが、相手の好みくらいは調べておきましょう。どっちが好き、と聞いて「どっちも嫌い」なんて言われたくはありませんよね。相手の趣味嗜好を把握した上で、喜びそうなプランを提示しましょう。


再度デートに誘うタイミング①:数週間~1ヶ月間をあける


再度デートに誘うタイミングとしては数週間~1ヶ月ほどあけると良いでしょう。スパンが短すぎるとしつこいと思われてしまいますし、長すぎると今度は1度デートに誘われたことさえ忘れられてしまっている可能性があります。大切なのは、相手がデートを断ったという事実を噛みしめ、程よく罪悪感を感じている時期に再びデートに誘うことです。

こんなこというと何やらあくどいことをしているようにも思えますが、罪悪感を利用しない手はありません。前の誘いは1度断っちゃったし、まあこれだけ熱心に誘ってくれるんだから1回くらいなら。この1回くらいならが大事なのです。

その後、2人の関係性がどのように変動していくのかは、この1回のデートにかかっているといっても過言ではありません。約束を取りつけられたらならば、全身全霊で女性を楽しませましょう。もう後がない、くらいの気持ちで望まないと成功は掴み取れませんよ。


再度デートに誘うタイミング②:共通の趣味などのイベントが開催される時


共通の趣味がある場合は、こんなイベントがあるよと誘ってみても良いでしょう。可能ならば、偶然を装ってチケットを2枚入手しておくなどの事前準備もしておきます。デートのように一方通行の誘いではなく、相手の好みも把握した上で良かったら、という控えめな誘いですので、相手も応じやすくなるはずです。

もし共通の趣味がないならば、相手が好きそうな映画やライブのチケットを持って誘ってみるのも1つの手です。相手の好きな物で釣ると言うと失礼な物言いにはなりますが、事実は事実、自分をアピールする場を設けるならば、これくらいのことはしなくてはいつまでたっても片想いのままです。


再度デートに誘うタイミング③:思い立ったが吉日


身も蓋もない言い方ですが、直感って馬鹿にできません。あ、いま誘おう。こう思った時って、何かしらの空気を知らぬ間に感じ取っているのです。論理的ではありません。しかしそもそも恋愛だって論理的に説明できるものではないですよね。時に論理を超越した、人間的な本能に根ざした行動が思わぬ結果を生むこともあります。

1度断られた相手に再度デートを申し込むの怖いですよね。声も震えて、上手くしゃべれなくなるかもしれません。でもデートに誘ったという事実から、相手の女性はあなたの好意をしっかりと認識しているはずです。好意を抱いてもらって嬉しくない人はいません。問題はそこから1歩を踏み出せるかどうかです。さあ、勇気を持って1歩を踏み出しましょう。そこがあなたのスタートラインです。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る