女性が、彼氏を「クソ男！死ね！」と思う瞬間・4選

好きで付き合っている彼氏でも「クソ男！死ね！」と思う瞬間があります。言葉は少々汚いですが、それ程頭にきているということです。それはこういう瞬間なんです。

「クソ男！死ね！」と思う瞬間1： 嫌いだと言っていた女と楽しそうに話している

陰では、けなしている女性と楽しそうに話をしている場面を偶然見てしまったときは、かなりショックですね。嫉妬というのとはまた違った感情なんです。彼氏の言葉が全て嘘に思えてきてもう何も信じられなくなるのです。二枚舌って言うのでしょうか？今までに、自分に向けられた甘い言葉も途端に真実味が無くなって、彼氏の愛情さえも疑ってしまいます。女が一度こういう不信感を抱いてしまったら、完全に二人の間にひびが入ってしまって修復には時間がかかります。もしかしたら、もう無理かもしれません。

「クソ男！死ね！」と思う瞬間2： 簡単にドタキャンされる

何日も前から約束をしていて、凄く楽しみにしていたのに、簡単に前日や当日にドタキャンされた時も本当に頭にきてしまいます。それ相当の深い事情があるのなら納得しますが、そうでない場合はもう駄目ですね。「クソ男！死ね！」というのがぴったりの言葉です。簡単にドタキャンされるということは自分の存在が軽んじられているということです。本当に彼女に愛情があるのなら絶対にしないことですよね。「こんな男とはさっさと別れてしまおう」と思う瞬間でもあります。

「クソ男！死ね！」と思う瞬間3： お金にルーズ

「今月、ちょっと困っているからお金貸してくれない？」と言われて仕方なしに貸してあげたのに、借りたことをすっかり忘れている男がいます。催促もしにくいので、何ヶ月も経ってからやっと「あの時貸したお金返してくれない？」と聞くと、「えっ！そんなことあったかな？」という調子。忘れているのか、とぼけているのかは分りませんが、返す気配もなし。この時も感じる事は「クソ男！死ね！」です。それ以外ありません。

「クソ男！死ね！」と思う瞬間4： 感情が激しい男

付き合っていたら感情の行き違いはあっても当然のことですが、とにかく感情が激しくて大声でどなったり、何かをぶつけて壊す、酷い場合は暴力も……。これはもう「クソ男！死ね！」という言葉に相応しい男です。女は非力なのですから、力では男に勝てません。こういう状況では女はおとなしく従う他に手立てはないのですが、気持ちはすっかり冷めてしまっています。後でどんなに謝られても、この時の屈辱は後々までしこりとなって残ってしまいます。だんだん彼氏から離れていくことを考えてしまいます。


女性は口に出して「クソ男！死ね！」とは言わないと思いますが、心の中では叫んでいます。普通の優しい男性はこんなことはないと思いますが、中には女性の気持ちが全く分らない男もいます。そんな男に限って自分が何故、急に彼女に冷たくされるようになったのか分らなくて、しつこく追求したりストーカーまがいの行動をおこすような人もいるのです。女性に嫌われるのは何か原因があってのことです。たまには自分の行動も振り返って、第三者的に自分を見てみるということも必要ではないでしょうか？勿論、それは女性の場合にも言えることですが。