女性が好きな◯◯系男子の特徴をまとめてみた【完全保存版】

女性が好きな◯◯系男子の特徴をまとめてみた【完全保存版】

2,634 views

この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
◯◯系男子という言葉は次から次に生まれ、もう何種類あるのか定かではなくなってきていますね。誰が考えたのか面白いものから、男性には申し訳なくなるほど笑えないものまで。新たにたくさんあって驚きですが、今回は女性が好きな◯◯系男子をご紹介します。


ヌクメン系男子


ヌクメン系男子

次のモテ男子として注目される「ヌクメン系男子」自然の優しさで女性に温もりを与えてくれる男性。特徴としてはオンとオフのギャップに萌えっと女性がしてしまうようです。

普段はバリバリ仕事をしているけれど、オフの時は寝癖をつけるなどボケーッとしている。自然体でありながら、ふとした時に気遣える本質的な優しさ。美味しいものを食べた時の笑顔や、楽しそうな表情など、感情豊かでコロコロ変わる表情。身体のパーツが女性のように綺麗。子どもや動物に愛されるといった要素を含んでいるといったところが女性に人気です。


クリームシチュー系男子


クリームシチュー系男子

結婚したい女性の6割が狙っているという婚活女性に人気のクリームシチュー系男子。クリームシチューといえば人参や玉ねぎ、じゃがいもなどお野菜もお肉もたっぷりで栄養満点。子供から大人まで人気がありますね。

クリームシチューで優しくなれるようなイメージが、包容力があり、心やさしい癒やしと、隠れたお肉のイメージの男らしさや、力強さを感じさせてくれる。そんな人気のクリームシチュー男子です。


ユニコーン系男子


いろいろと話題のユニコーン系男子。基本的には高学歴で高収入でハイソサエティな想像上の草食系男子のことをさすらしいのです。

しかし、ユニコーンとは想像上の動物だから実在しないものと比べられても困る。と言った意見や、非常に凶暴で誇り高い生き物で悪魔や憤怒のシンボルだ!など、何かと話題を読んでいます。また奥田民生のこと?といった意見もあるようです。


アスパラベーコン系男子


一見肉食系男子に見えるが、実は淡白で草食系男子であることとされています。見た目は外側のお肉のようにガッツリ肉食系男子に見えますが、実は手も握ることのできない内側のアスパラのような草食系男子は、肉食系女子に人気!「中身の草食系な所を私の肉食系で変えてあげたい」「かえってセクシー」など人気も上々です。


鶏肉系男子


肉食系男子よりも鶏肉はあっさりしていて、草食系男子よりも男らしい男性のことを鶏肉系男子といいます。鶏肉のサッパリ感がちょうどいいバランスといったところが鶏肉系男子の人気です。牛肉ほどしつこすぎない肉食系男子のほどほど感を鶏肉に感じ、オレオレ系で強引すぎない鶏肉系男子が肉食系よりもいいという女性がでてきています。それでいて草食系よりも積極的に攻めてれくてるところに胸きゅんしてしまうのだとか。


魚食系男子(うおしょく)


魚食系男子

魚食系男子は、肉食系男子のように積極的に狩りに出るわけでもなく、草食系男子のように行動しないわけでもない。肉食系男子のように本能のまま行動するわけでもなく、草食系男子のように策を練らないわけでもないという男性のことをいいます。

魚食系男子は釣り好きな人をイメージしたじっと待つ忍耐強い人のことや冷静で、脳の発達に必要なDHAが青魚に含まれるイメージから知的的な人。釣具を細かく扱う手先が器用な人を指します。釣りのように辛抱強く好きな人が振り向いてくれるまで待つといった姿勢に女性が心打たれるようです。


給食系男子


料理を作って食べさせることに生きがいを感じる男性のことで、将来結婚した時に、家事を手伝ってくれそうと、結婚相手としても巷では女性に人気が出ているのだとか。料理がちょっと苦手という女性にはぴったりですね。給食系男子と自ら公表する男性もいて、料理が得意だとアピールしているようです。料理は得意でしょうが、少し頑固でプライドが高い所も目立つよう。料理の味に文句はいえなさそうですね。


犬系男子


犬系男子はアウトドア系で人懐っこく、彼女に喜んでもらうことに使命を感じる。褒められるともっと頑張っちゃうところもあり、寂しがりやで甘えん坊といった、犬そのものの性格が特徴。絶対的にご主人様を裏切らないといった信頼関係が築ける。無駄なプライドがなく、どんな人とも仲良くなれる、とにかく彼女のことが大好き!といった一途な姿の犬系男子は私だけを見ていて欲しいと願う女性に人気のようです。


猫系男子


猫系男子の特徴は感情をさらけ出すことが苦手で、冷たい人といったイメージや、協調性のないところもありますが、意外にも気遣いや、さりげない気配りができるといったツンデレ系が好きな女性に人気です。予測できない猫的なツンデレ行動に思わずドキドキしてしまうといった女性の意見も。ベタベタする恋愛を嫌いますが放置も嫌といったマイペースな所もあります。どこか放おっておけない猫系男子の雰囲気が女性を虜にするようです。


カシミア系男子


ルックスは甘く、見ているだけで温かい気持ちになるような最高の笑顔と、手触りの良いサラサラヘアーがポイント。甘いルックスなのに男らしいという特徴が、少女漫画に出てきそうな王子様のようなイメージに近いでしょう。永遠の女性の憧れ王子様的存在。女子に人気があるのもわかりますね。カシミア系男子に微笑まれたら女子もイチコロになってしまうのではないでしょうか。


塩系男子


塩系男子の特徴は、一重か奥二重のシャープな目元。肌の色が白く、髭もないような透き通った肌で、全体的に唇など色素が薄い。女性の希望は痩せ型。全体的にもっさりしているが汚くなく清潔感はある。それでいてどことなく惹かれる魅力がある。といった感じが女性たちに人気。ひ弱そうな印象なのに、のど仏や鎖骨がゴツゴツしているといった男性らしさとのギャップにキュンとくるようです。薄い印象の塩系男子ですがさっぱりイケメンといった特徴があります


非モテ系男子


非モテ系男子

「モテ系男子」は第三者による評価ですが、「非モテ男子」は自分でモテないと自覚しているという自覚型「非モテ」をさします。非モテ系は、雰囲気は暗くしゃべるのが苦手と、卑屈になっているのが特徴なのですが、メールの内容が意外にも面白い、ひけらかさないが広い分野で物知りだったり、彼女を大事にしてくれるなどと、女性から付き合ってみると意外にいいねと、見た目とは裏腹に好評。非モテ系男子は外見はそこそこなのに、容姿に自信を持てない男性が多いのです。


定食系男子


仕事も趣味も家庭も良くこなすタイプの男性。一番定食のようにバランス取れているとひそかな人気です。メインの料理が仕事になったり趣味になったり違いはあるかもしれませんが、極端にバランスが崩れないのが定食系の良さ。安定を求める家庭的な女性に人気。もちろん「定職」についていることが前提です。コツコツ型の男性に定食系男子が多く、日本で一番多いのではないかと、うわさになっています。


豆乳系男子


女性に多く見られる美容習慣をまねて、女性と同じように身に付けている男性で、中性的な美意識の高い男性に多くみられるのが豆乳系男子です。 女性的な価値観やブームに完璧についてきている男性のこと。健康や美容に敏感。最近は美意識の高い男性も増えていますね。そんな日々ブームや流行の移り変わりの激しい美容や健康を大事にして生きているのが豆乳系男子です。


戦国系男子


男気が合って我が道を行くタイプである戦国系男子ですが亭主関白でワガママなタイプの男性であります。しかし、惚れた女は守る。女性に手を挙げない。といった女性を守る男気のある一方で、喧嘩は嫌い。感動的で涙もろい。口下手。小動物が好きといった可愛い一面も。ちょっと振り回されてみたいと願う女性に戦国系男子が萌えっとくるようです。


吸収系男子


掃除機のようになんでも吸収してしまうタイプで平和主義な吸収系男子。どんな意見に対しても響かない人。なびくこともないといった、これといって目立つわけでもなく、特徴は薄いのですが、争いごとの嫌いで物静かなタイプの女子に吸収系男子は平和でいいと癒やされているようです。いろいろなところにニーズがあるのですね。


ティラミス系男子


ティラミス系男子

一見クールそうで実は甘えん坊なティラミス系男子。外見はビターなのに中身はねっとりして甘えん坊。お酒の席でも甘いカクテルを好んで飲むといった、外見のニヒルのようなイメージとは違う、そんなギャップにやられてしまう女性も。女性に興味なさそうで実は女好き。辛いものや辛口のお酒が苦手で甘いもの好きといった特徴がギャップ萌えするようです。危ない匂いのする男性なのかもしれませんね。


カフェオレ様男子


女性的な趣味を持ちファッションやスキンケアにも詳しく、その美容の分野での消費は積極的なカフェオレ系男子。一見すると女性的な雰囲気を持っていますが、女性に対してはオレ様的なところが出てくるのが特徴。野心が強く出世欲があり、社会に一人前に認められたいという意識やプライドが高い傾向があります。美意識が高いカフェオレ系男子のイケメン好きな女性のハートを掴んでいるようです。


夜会系男子


なにやら怪しげなムードのある呼び名の夜会系男子ですが、中性的な魅惑をもつ美少年男子のことを指し、ビジュアルや佇まいに女性のような線の細さや、女性に間違われるほど女性ぽい風貌があるけれども、中身は男性のことをいいます。乙女の心をセクシーさで200%満たすというニュータイプの男子として、モテ男子のカテゴリーに入っています。危険な香りのするアブノーマル系に憧れる女性もいますよね。


ソーセージパン系男子


パンのように包容力のある頼もしい体型で、いざというときは男らしく肉食系のように決めるというちょいだし肉食系男子として人気です。パンから少しはみ出すお肉が、完全な肉食系男子ではなく、たまに肉食になるところが、ソーセージパン系男子の人気の秘密です。やさしく時には強く守られたいと願う女子にはちょい出しが良いようです。


狼系男子


狼系男子は、本当はみんなと仲良くなりたいのに、怖がられているのがわかってるから、こちらから近づくこともできない。基本ツンが95%デレが5%の狼系男子。狼は一夫一妻制なので、1度愛すると決めた女性のことを一途に愛し続けます。浮気や不倫、女性を裏切るようなことをいっさいなく、両親に胸張って紹介できるタイプ。本当は情に厚い一途な男性。一途に愛されたいと愛を願う女子に人気です。


ゴリラ系男子


ゴリラ系男子

見た目がゴリラのような顔ではなく、ゴリラのような気持を持っている男性のことをいいます。思いやりがある、義理堅い、男らしいといった気持をもっています。小動物が好き、感動物で大泣き、野菜好きで見た目怖いのにとても優しい。喧嘩は嫌いで女に手を上げることなどしない。口下手で筋肉もりもり、料理作るのが上手、といった結婚するならゴリラ男子がいいという女性もいてモテモテです。


お母さん系男子


言葉どおりお母さんみたいな男子です。掃除が得意で散らかっていると放っておけない。料理が上手で子どもやお年寄りにやさしい。朝に強く、寝坊すると起こしてくれる。細かいところまで気づき口うるさいが叱り上手。最近は結婚しても仕事を意識する女性が多いせいか、女性にもマザコンが増えているのでしょうか。女性もお母さんみたいな男性を求めるようですね。


うさぎ系男子


寂しがりやなうさぎ系男子は、こまめ連絡を取る。自分も好きと言われたいので、好きは小出しにする。かまってアピールをしてくるが、ガラスのハートで心ができているかのように傷つきやすい。と小心者のうさぎ系男子ですが場の流れははしっかりつかみ、空気を読む力には長けているようです。母性本能の強い面倒見のいい女性に人気です。


サードウェーブ系男子


大量販売されるコーヒーではなく、一杯一杯入れ方を工夫した新しいコーヒーのような男性。特徴はシンプルながらアイテムにこだわったファッション。派手なお金の使い方をしない節約上手。工夫した上質な生活。ネイチャー志向で、通勤や移動手段は自転車。心がおおらかで生活上手といったオシャレな生活感に現代の女性からの理想像として注目されています。


ひつじ系男子


結婚相手に最適!と人気のひつじ系男子。相談役としてまわりから頼りにされやすい。寂しがりやで人懐っこい雰囲気が、多くの人を引き寄せ、気づくといつも人に囲まれている。群れをなしているような人望の厚さを持ち、優しく理解力があり抜群の安定感ある。おおらかな雰囲気は一緒にいると癒やされそうです。結婚相手にしたいと女性から大人気なのもわかりますね。


仙人系男子


仙人系男子

アラサー世代の大人女子に密かに人気の仙人系男子。ファッションは気取らずラフで、機能性や着心地に優れたもの着ている。精神的に悟っており、大きな包容力、揺るがなさ、安定感を持っている。遊びは大人のたしなみができている。公園を散歩しているだけでもすごく楽しんでいる姿が癒される。恋愛には無頓着で流行り廃りに流されない。何かに打ち込んでいる。


白髪系男子


吉川晃司さんの見事な逆三角形のボディーや、髪を染めることをやめ、自毛の白髪を活かした見事な銀髪が、コンプレックスにするのではなく、堂々とした白髪をトレードマークにした姿が好評で、一気に白髪ブームに人気が到来!しました。芸能界や若手の政治家など、白髪を隠さない堂々とした姿が潔く見え、カッコいい!ステキ!と女性からの熱い視線が集まっています。


柚子胡椒系男子


柚子胡椒系男子は目立つことはないですが万人に好かれるタイプ。誰からも嫌われることなくスマートな振る舞いができるのが特徴です。人当たりの良さから、実は隠れファンがいるのではないかと、密かなトキメキを持っている女性がいそうです。


敷かれ系男子


見つけたら即結婚したいと女性が探し求める男性。女性の尻に敷かれることを望み、男性特有のプライドを捨て、頼りがいや男らしさよりも、居心地の良さや自由を提供することを望みます。ダメンズではなく男性も仕事をバリバリこなし、この人と思った女性に自ら熱烈にアプローチしていくのが敷かれ系男子です。働く女性が多くなる中、女性もこういった男性に癒やしてほしくなるのでしょう。


いかがでしたでしょうか?お好みの男子はいましたか。いろいろなタイプの男性ですが、なんとなく、近くに居そうな男性もいたのではないでしょうか。たくさんある◯◯系男子でしたが、まだまだいろいろな◯◯系男子が生まれそうですね。今後の新しい男子が楽しみです。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る