初めてでも吹かせられる！男の憧れ”潮吹き”の超簡単な仕方とは？

セックスで女性に潮を吹かせることは男冥利に尽きますよね。しかし実際に潮を吹かせられる男性はどのぐらいいるのでしょうか。難しいと思いきや、実は意外と簡単に潮を吹かせられる方法があるんです！ 今回は男の憧れである超簡単な潮吹きの仕方をまとめました。今すぐ実践したくなること間違いナシ。

まずは潮吹きの仕組みを知っておこう

潮吹きの仕方をマスターする前に、まずは潮吹きの仕組みを知っておきましょう。潮吹きの仕組みを理解しておくことで、より簡単に女性に潮を吹かせられることができるようになります。「潮」は女性が絶頂を感じたり、あるポイントを攻め続けられると自動的、もしくは故意的に噴射する水分のことです。実はその詳細は解明されていませんが、おしっことは違う成分の水分が尿道から排出されている状態が「潮吹き」です。

ただ、潮を吹いたからといって、絶対的に女性が気持ちいいというわけではありません。あくまで"現象"の一つとして捉えておく心構えも必要です。潮吹きは女性の体質や加減にもよりますが、一度「潮吹き」状態を身体が覚えると次回からも潮吹きをしやすい体質になります。

潮吹きを実践する前に

潮吹きの仕組みをしったところでさっそく実践編と移りたいところですが、まだその前にやっておくべきことがあります。それは"手指のケア"です。潮吹きは基本的に手マンで行いますので、手指は大切な潮吹かせ道具です。しかし、その手指が荒れていたり、爪が伸びていたりすると潮吹きどころか女性を傷つけてしまう可能性があります。女性に快適に潮を吹いてもらうためには下準備が必要なのです。

爪は短く切り、サカムケやガサガサな状態を防ぐために、保湿クリームやワセリンなどで手指をケアしておきましょう。また、指の毛が濃い男性は剃ってみるのも一つの手です。チクチクにならないように、なるべく前日や行為の当日にキレイに処理しておくと指の滑りもよくなります。なめらかな手指は、スムーズに潮を吹かせるため必需品と言えます。

潮吹きの仕方その①水分を摂取させる

手指のケアが済んだところで実践です。上記でお話したように、「潮」は水分です。体内に蓄積された水分が尿道を通じて噴射するものなので、この水分が不足していると潮を吹ける状態にあるにも関わらず実際には吹けない、ということに繋がります。潮吹きが得意なAV女優などは、撮影の前に大量に水分を摂取すると言います。よって、潮を吹かせるにはまず、女性に水分を摂取してもらう必要があります。

基本的にはお茶などよりも水が好ましいですが、アルコールで程よく酔わせて水分を摂取した後に「酔い覚ましに」などといって水を飲ませてあげましょう。その後、トイレには行かせずに、行為を始めてしまうことがポイントです。尿道を通じて噴出するものなので、女性が「漏れそう」という感覚になれば潮吹きは目前です。

潮吹きの仕方その②愛撫に時間をかける

女性は本番よりもムードや場の雰囲気、前戯などでセックスを楽しみます。女性は脳で感じる生き物なので、脳が気持ち良いという状態にしてあげなくてはいけません。潮吹きもまた然りで、女性の気持ちをしっかりと高ぶらせ、興奮度を上げていくことがポイントになります。そのためにも、女性への愛撫は丁寧に行うことが大切です。

上半身への愛撫はもちろん、下半身への愛撫はたっぷり時間をかけて行うようにしましょう。女性が潤えば潤うほど指通りもよくなりますし、濡れた状態を維持させることが何よりも重要です。濡れた状態はまさに潮吹きの"呼び水"です。丁寧な愛撫で女性をトロトロな状態にしてあげてください。

潮吹きの仕方その③確実にポイントを抑える

女性の体がほぐれてしっかりと濡れた状態になれば、いざ潮吹きスポットを目指しましょう。女性に潮を吹かすために刺激するスポットは、言わずもがな「Gスポット」です。このGスポットを確実に把握し、的確な刺激を与えることが潮吹きを成功させる鍵となります。Gスポットの位置ですが、中指を挿入して少し手前にずらすと、膣上部にザラザラした小さな突起がある箇所があります。まさしくそこがGスポットなのですが、意外と膣入口から手前にあるので指を奥に入れすぎないようにしましょう。

Gスポットは膣入口から約4～5cm程度の場所にあり、中指の第二関節程度まで挿入したら確認することができます。個人差がありますので、Gスポットをしっかり探り当てることが大切です。

潮吹きの仕方その④Gスポットへの刺激は的確に

Gスポットを発見したら、膣上部をもみ込むようにグッと押してみてください。女性の身体が反応すれば正解です。普通の手マンは指の抜き差しで済みますが、Gスポットへの愛撫は少し工夫が必要です。Gスポットは膣上部に埋もれているような形で存在するので、そこを刺激するにはピンポイントで確実に愛撫しなくてはいけません。

Gスポットをめがけて中指を少し折り込み、膣上部をもみ込むようなイメージで刺激を与えてください。軽く指を曲げて、トントングッと押したりこすったりを繰り返します。ひっかくようにすると痛いだけなので、Gスポットをほぐすイメージで愛撫するとGOODです。

潮吹きの仕方その⑤我慢させない

強弱、緩急をつけながらGスポットへの刺激を続けていると少しずつGスポットの少し上部が膨らみ始めます。指で触っているので何となく感覚がわかるでしょう。膨らんできているのは「潮」が溜まってきている証拠です。女性が「漏れそう」「出ちゃう」のような感覚になってくると、自然と我慢してしまいがちです。「我慢しなくていいんだよ」「ほら、出しちゃっていいよ」などの声かけをして、羞恥を煽りながらGスポットを刺激し続けましょう。

女性が「もうダメ！」となるまでしっかり愛撫を続けると、ピュピュっと潮を吹かせることができるでしょう。潮の吹き方はピュッと少量の場合もあれば、シャーっと勢いのあるものまで様々です。最後まで出し切らせて、女性と女性の身体自身に「潮吹きをした」という意識・感覚を覚え込ませてください。そうすれば「潮吹き」への抵抗もなくなり、次回からもスムーズに潮を吹くことができるようになります。

ポイントとコツさえ掴めれば「潮吹き」は簡単に促すことができます。最初はGスポットの位置や刺激の仕方に戸惑うかもしれませんが、慣れてくれば簡単に潮を吹かすことができるようになるでしょう。女性は「潮吹きマスター」に、男性は「潮吹かせマスター」になって潮吹きセックスを楽しんでくださいね。