彼女の「好きな束縛」と「嫌いな束縛」の境界線を解説

彼女の「好きな束縛」と「嫌いな束縛」の境界線を解説

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panpan編集部
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ほとんどの女性が「彼氏に束縛されるのは絶対に嫌だ」と思っていますが、あまりに彼氏が無関心過ぎるのも寂しくて、「たまにはやきもちくらいやいて欲しい」と思ったりするのですよね。どこまでが良くて、どこからが悪いのか、束縛の境界線を男性には分り難いと思いますので、解説したいと思います。


束縛の境界線①根堀り葉堀り訊かれるのは嫌だけど、少しは訊いて欲しい


束縛の境界線①根堀り葉堀り訊かれるのは嫌だけど、少しは訊いて欲しい

「昨日何処へ行ったの?」「誰と?」「何時に帰ったの?」と次々と質問攻めのようなのは嫌ですが、「昨日は何処へ行ったの?楽しかった?」くらいは訊いて欲しいものです。全く何も訊かれないと、「私のことに関心が無いのかな」と思ってしまいます。訊いてくれるのは嬉しいけれど、追求は止めて欲しいといったところです。あまりうるさく追求されると、次から女性は嘘をつくようになってしまう可能性もあります。


束縛の境界線②「命令」は嫌だけど、「お願い」ならいい


束縛の境界線②「命令」は嫌だけど、「お願い」ならいい

友達に誘われて飲み会とかに行く場合、「駄目だ!行くな!」と言われたら「どうしてそこまで言われなきゃならないの?」って感じで反発心が湧いてきますが、「お願いだから、行かないで欲しいなぁ」と言われたら、「そうだね、断ろうかな」というように素直になれます。どうしても断れない場合も「ちょっと顔を出してすぐ帰るからね」ということに…。その時は彼女を信じて行かせてあげてください。彼氏のことを気にしながら飲んでも楽しくないので、本当にすぐ帰ると思いますよ。


束縛の境界線③彼氏の思いどうりにはなりたくない、自分から合わすのはOK


恋人同士になったら、男性は女性を自分の思うようにしたいものですよね。自分の好みの女性になって欲しいし、自分が良いと思ったことは素直に従って欲しいと思う男性が多いと思いますが、女性は男性の好みを押し付けられるのは嫌なものです。女性だって自分の意見や好みをちゃんと持っているのですから。でも好きな人に自分から合わすのは全然苦になりません。男性は自分の意見や好みを押し付けるのではなく、女性が勝手に合わせてしまうくらいの大らかさを持ってもらいたいと思います。


束縛の境界線④メールや電話のし過ぎは嫌な束縛に繋がる


頻繁にメールや電話で連絡を取るのも、最初は嬉しいものですが、それがずっと続くとやはり重荷になります。メールの返信がないと怒ったり、文句を言うのもやめてくださいね。これはもう嫌な束縛です。でも一日中メールも電話もないのは反対に女性の方が心配になります。適度な連絡は必要です。「気にしてくれている」と感じる程度のメールや電話をお願いしたいですね。


束縛の境界線⑤やきもちは笑いながら、怖い顔でのやきもちはNG


たまにやきもちをやいてくれるのは女性も嬉しいものです。でもあくまで、可愛く優しくやきもちをやいて欲しいです。凄い怖い顔をして本気でやきもちをやかれたら、もうお手上げです。そんなやきもちは女性も嫌です。男性でもそうでしょう?それに、たまにだから新鮮ですが、毎日やかれるのは鬱陶しいものです。されたくないことは女も男も同じです。


「好きな束縛」と「嫌いな束縛」の境界線、何となく分っていただけましたか?女性は男性に守って欲しいというのが本音ですから、少しは束縛されたいものなんです。女性を上手に束縛して、あなたの手の平で自由に泳がせてあげてください。それが女性の幸せにも繋がるのですからね。

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