デートに誘った女性の断り文句で分かる、脈あり・なしの見分け方10選

デートに誘った女性の断り文句で分かる、脈あり・なしの見分け方10選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
意中の女性をデートに誘ったけど断られた。ショックですよね。でも女性は本音と建前を上手く使い分けるもの、もしかしたらその断り方次第では脈が残っているかもしれません。今回はデートに誘った女性の断り文句で分かる、脈のあり・なしの見分け方をご紹介致します。


デートに誘った女性の断り文句①:「○日なら大丈夫ですよ」


デートに誘った女性の断り文句①:「○日なら大丈夫ですよ」

これは脈ありパターンです。基本的に女性側から具体的な提案があったときは脈ありと判断して大丈夫です。その日は駄目だけど、他の日なら空いているからその時で良ければ、ということですね。脈がなかったらこんなことを言わず、「その日は駄目です」の一言で切り捨てられてしまっているはずです。

もしあなたの予定が代替日に合わないとしたら、その場でどこなら都合を合わせられるかを相談してみるのも良いでしょう。どこに行きたいかなどのリサーチも兼ねられますからね。どちらにせよ、この断り文句は好意を持っている証です。女性はあなたからの誘いを待っているはずですよ。


デートに誘った女性の断り文句②:「機会があれば」


デートに誘った女性の断り文句②:「機会があれば」

これは脈なしの典型ですね。この断り文句をポジティブに捉えてしまい、しつこく誘うと今度はもっと直接的な言葉で拒絶の意思を示されてしまいます。「機会があれば」と言ってはいますが、その機会は女性が作るもので、それは一生来ないでしょう。社交辞令の一種です。完全に脈なしですので、しつこくせず、潔く撤退しましょう。


デートに誘った女性の断り文句③:「○○は苦手なので……」


これ、どっちだと思いますか。一見脈なしに思えますが、実は脈ありです。なぜなら、デートを断る理由をきちんと述べているからです。たとえばイタリアンの食事に誘った時、「イタリアンは苦手なので」と断られたとします。その際、あなたはどのような反応を返しますか。「なら○○はどう?」と代替案を提示しますよね。女性はこれを待っているのです。

女性側から「○○は苦手なので、○○はどうですか?」という提案をしてくれることはあまりありません。男性には自分の好みを知っておいてもらいたいという心理が働きますからね。しかし、なかなか女性の好みを上手く把握できない場合もあると思います。その時は素直に「それなら何が好き?」と。そうすれば、相手もきちんと答えてくれるはずです。脈があるのですからね。


デートに誘った女性の断り文句④:「しばらく忙しいので」


抽象的な断り文句は脈なしです。しばらくって、いつまでだよという感じですよね。この断り文句を吐かれた男性は、その後いくら誘っても同じ言葉が返ってくるでしょう。そのうち、「毎日忙しいので」と言われてしまうかもしれませんね。要は、あなたに割く時間はないと言われているのと同じことですので、脈なしであることを察してとっとと引き下がりましょう。


デートに誘った女性の断り文句⑤:「みんなで行きましょう」


まずはグループデートから、という意味ではありませんよもちろん。2人きりは絶対に嫌、という意思の表明です。これを真に受け、友達を誘って意気揚々と出かけた日には、鈍感男の烙印を押されてしまいます。女性の優しさが込められたやわらかい断り方ですので、その厚意をきちんと汲んであげましょう。間違っても好意を汲んでは駄目ですよ。そもそも汲めるほどの好意はありませんからね。


デートに誘った女性の断り文句⑥:「うーん……」


なかなか難しい反応ですよね。首を傾げ、視線を斜め上に向けている。結論を出す前に、女性のこの仕草の意味を考えてみましょう。悩むということはまず、特定の予定が入っていないということと、即断するほどの嫌悪も、あるいは好意も持っていないということを表しています。加えて、男性を翻弄するための焦らしと、あとは脳内で損得計算をしているということも考えられますね。

さあ、上記の要素を統合した結果、脈はどうなるでしょうか。ギリギリある、という程度ですね。そもそも嫌われていたら即拒絶されるはずですし。押せばなんとかデートくらいにまではこぎつけられる好意。女性が抱いているのはこれです。その感情が今後どのような膨らみを見せるのかはあなた次第です。頑張ってもうひと押ししてみましょう。


デートに誘った女性の断り文句⑦:「最近体調が悪くて」


完全に脈なしです。もはや嫌われていると言ってもいいかもしれませんね。傍目から体調の良し悪しはある程度わかるもの。それを理由に使ってくるということは、体調は別に悪かないけど、あなたとデートすると体調が悪くなる、ということを暗に示してきています。これはもはやデート以前の問題ですので、この文句で断られたら相手に近づかない方が良いかもしれませんね。


デートに誘った女性の断り文句⑧:「時間ができたらこっちから連絡します」


この文句で断られた場合、向こうから連絡が来ることはありません。もはやこっちってどっちだっけ、という感じです。こっちから連絡しますので、もう連絡は必要ありません、ということを言われているのですよ、これは。まあその連絡も来ることはないんですけどね。

何度連絡しても同じことです。あまりしつこく連絡するとストーカー呼ばわりされてしまうので、脈なしということをきちんと把握して、連絡は控えましょう。


デートに誘った女性の断り文句⑨:「今度はこっちから誘ってもいいですか?」


上記のパターンと少し似ていますが、こちらは逆に脈ありです。なぜだと思いますか。断定ではなく、こちらに尋ねるような形式を取っているからです。

女性の立場から考えてみましょう。脈ありの男性からデートに誘われた。でもその日はあいにく予定が入っていて、今後いつ予定が空くかもわからない。なんとか好意を伝えた上で、次に繋げる方法はないだろうか。女性はこう思っているわけです。

この文句は女性の精一杯の好意の証です。予定は分からないけど、いつかデートに行きたい。こんな風に断られたら「喜んで」と言い、素直にその日を待ちましょう。そのうち女性の方から連絡が来るはずです。


デートに誘った女性の断り文句⑩:「その日は予定が入りそう」


予定が入りそう。確かにそんな日はありますよね。でもデートの断り文句としてこれをチョイスするということは、明確な拒絶、つまり脈なしです。脈がある場合は、「もしかしたら駄目かもしれませんけど」という断りが入るはずですからね。その断りがない場合、その後どんな日を指定しても、おそらく「その日は予定が入りそう」のオンパレードのはずです。

あんまりしつこくすると断り方がバージョンアップして「その日は風邪ひく予定」という珍妙な言葉が飛び出てくる可能性がありますので、女性を怒らせないうちに即時撤退をオススメします。

デートの断り文句1つ取っても、そこには様々な意味が込められています。女性を理解するには上辺だけでなく、裏の裏まで読み解く能力が必要ということですね。脈なしの断り方をされた男性も完全に諦める必要はないでしょう。脈は掘り当てるものですからね。あるいは、ふとした拍子に金脈を掘り当てる可能性だってあります。精進あるのみ、ですよ。

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