女性を「美しくするセックス」と「ブスにするセックス」の違い

2016年1月12日 420 views

この記事を書いた人

テクニックで愛される

ピースフルえりこ

大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。

セックスをするとホルモンの作用で女性は美しくなると言われていますが、それはある条件が揃ってのことだと思います。むやみやたらに毎日セックスをしたところで美しくはなりません。反対「ブスになるセックス」だってあるのですよ。その違いを挙げてみました。

女性は本当に愛している男性とセックスをしているか

本当に愛している男性とセックスをしているかどうかということは最も重要なことです。愛している男性とのセックスは女性に至福感を与えます。この至福感こそが女性を美しくする最大の原因です。女性の心が満たされていると、顔にも態度にも女性らしさが滲み出て、艶やかな女性へと変身します。ワンナイトラブを繰り返していると、満たされない気持ちから、だんだん心がかさかさになっていきます。当然、顔や態度にも表れてきます。ホルモンの分泌は精神的なものが大きく作用するものです。

女性は彼氏とのセックスに満足しているか

彼氏とのセックスに満足しているかどうかということも大切なことです。男性だけが満足していて、女性が満足していない場合などは、やはりだんだん愛情にも微妙に影響してきます。嫌々セックスのお付き合いをしているようでは、「幸福ホルモン」が分泌されません。精神的にも肉体的にも満たされてはじめて女性は益々美しくなれるのです。肉体的な満足は愛情をさらに深めていきますから、ふたりにとってもセックスの満足度は無視できない問題です。

時間をかけたセックスをしているか

女性の場合、気持ちが盛り上がってくるまでに時間がかかります。それには男性の優しいリードと女性を喜ばすサービス精神も必要になってきます。ムードを盛り上げて、時間をかけてセックスができるかどうかでも女性が美しくなれるか、またそうでないかが変わってきます。短時間に何度もセックスをするのはただ疲れるだけです。次の日、女性は疲れが残ってしまうので、｢美しくなるセックス」とは言えません。一回のセックスでゆっくり時間をかけることで、ホルモンの分泌も促進され、美しくなるのです。

セックス中に自分の心を開放しているか

セックスはお互いに素直になり、心を開放して初めて良いセックスと呼べるものだと思います。相手を信じる気持ち、全てを許す気持ち、お互いを慈しむ気持ちとともに、自分の心を開放することで、より深い快感が得られます。気持ちを閉ざしたままセックスをしていても真の意味での快感は得られません。「美しくなるセックス」は心を開放するか否かによっても変わってきます。ではどうやって心を開放させればいいかといことですが、それは相手の男性に愛されているという自信が必要なのです。不安があると心は開放されません。

如何ですか？あなたは「美しくなるセックス」をしていますか？あなたが男性なら女性を美しくしてあげたいと思いますよね。この記事を参考にして、あなたの彼女をどんどん美しくしてあげてくださいね。それには男性のリードにかかっていると言ってもいいくらいです。あなたの彼女がセックスで美しくなるのかブスになるのかは、あなたしだいですよ。