心理効果を応用して好きな女性をその気にさせる恋愛テク10選

心理効果を応用して好きな女性をその気にさせる恋愛テク10選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
独身男性における恋愛関係の悩み事はつきません。男女の感覚、価値観の違いからどういうアプローチをかけたらいいのかわからないという方は多いのようです。恋愛は駆け引き次第なところもありますので、panpanが特別に心理効果を応用した好きな女性の口説きテクニックをご紹介します。


好きな女性には第一印象と別れ際が重要!でもどうして?


好きな女性には第一印象と別れ際が重要!でもどうして?

今回は「初頭効果」と「親近効果」についてご説明します。まず初頭効果とは初めて会う人の印象が固定されるまでの法則のことを言います。これは出会って3回会うまでに決まると言われており、一回目でその人のイメージを仮決定します。二回目では本当にそのイメージが正しいのかを再確認します。三回目の確認で間違いないと確信したら、それがその人のイメージとして固定されます。これが固定効果です。

次に親近効果ですが、デート終わりの別れ際に素っ気なくそそくさと帰ったとします、するとどれだけデートが楽しくてもその時の感じの悪さが強く記憶に残ることを親近効果と言います。以上のことから、デートの最初の三回と別れ際に最大限の意識を払っておくことが重要になるのです。


錯誤帰属で好きになる心理効果


錯誤帰属で好きになる心理効果

錯誤帰属という名前より吊り橋効果というほうが覚えがあるかもしれません。要は一緒にドキドキすることをすれば、そのドキドキが恋愛感情からくるものと勘違いしてしまい自然と好意を抱くようになるというものです。この場合のドキドキするというのはジェットコースターでもお化け屋敷でも構いません。一種の興奮状態に持っていければ十分な効果があります。先に紹介しました初頭効果と合わせて使用すると、女性は貴方のことを「一緒にいてドキドキする人」という認識になり、今後の恋愛感情に発展しやすくなることでしょう。


好きな女性にゲインロス効果


ゲインロス効果という言葉は聞きなれないかもしれません。ゲインはいい面、ロスは悪い面と考え、その差によって印象が変わるという心理効果のことを言います。具体的には、学校で有名な不良が実は家族思いだったり、わがまま放題なお嬢様が不意にやさしくしてくれたりと先入観のある人に突然意外な面を見せられたら、そのギャップからかなり印象に残ってしまいます。現実的には好きな女性にこういうイメージを持たれているだろう事の真逆の事をやってみるといいかもしれません。もちろん良い方向でのギャップを狙ってです。


嫉妬のストラテジーの心理効果


周囲から見てお互いに脈があるのが分かっているのに、中々恋愛関係に踏み出せないもどかしい二人に覚えはありませんか?どちらかが勇気を出して一歩踏み込んだら間違いなく上手くいくのに、そんな時に有効なのがこの心理テクニックです。相手にわざと嫉妬させるような事をすることで一気に背中を押すという効果です。

例えば、男性Aが気になってる女性に言い寄っている他の男性Bがいるという情報を流します。それを聞いた男性Aはもたもたしていたら女性が愛想を尽かしてBの方に傾くかもしれないと危機感を抱きます。すると、今までは頑なに動けなかったAがやっとの事で、思い切ったアプローチをするようになるというテクニックです。


YESの法則


自分の聞いてほしいお願いを何回目かの依頼に入れるやり方です。どういう事かというと人間はそれまでの質問に「はい」と答えていると、断りにくくなってくるという心理をついた依頼方です。あまりにもハードルが高いお願い「ホテルに行こう」などは厳しいですが、軽いデートに誘うくらいならば効果的です。


ダブルバインドで好きな女性に頷かせる


これもどちらかと言えばデートに誘う時用のテクニックです。女性に誘いをかける時に選択肢を与える事で、無意識のうちにそれ以外の選択肢を消すという効果があります。例えば、「今度の土曜日か日曜日にでも食事にいきません?」というケースですが、通常なら行くのか行かないのかの選択になりますが、このダブルバインドでは行く事が前提の土曜日か日曜日の選択になっています。まったく脈がない女性の場合は厳しいですが、多少好意を持ってくれている相手に対しては効果的です。


フットインザドアの心理効果とは


ビジネスの場面でも使われている心理テクニックですが恋愛においても効果を発揮します。どういった内容かというと、小さな依頼から徐々にステップアップしていく事で、最終的に目的であった依頼をを聞いてもらうという手法です。女性は特に急な展開を嫌がります。少しずつ気持ちを乗せていくという意味でも効果的なやり方です。


好きな女性にはザイオンス効果で


まったくあった事もない人間に声をかけられるのは驚きます。特に女性の場合は突然すぎて怖がってしまうかもしれません。逆に通勤中の電車がいつも同じ車両で顔見知りのような感覚になる事があります。その人から声をかけられれば、全く知らない人よりも親近感を感じ警戒心も薄れます。その効果がザイオンス効果と呼ばれ、恋愛においても回数を重ねるごとに好意を抱きやすくなるとして使われています。


返報生の法則の心理効果


これはかなり実感しやすい効果です。人間、自分の事を評価してくれている人に好意を持ちます。また、自分が好きな人には自分を評価してほしいと自然と感じています。これが返報性の法則と言われており、覚えのある人も多いのではないでしょうか?恋愛において、それまでは全く興味がなくても、自分の事が好きだという相手には少なからず好意を抱きます。また、常に自分を褒めてくれるような存在にも、いつの間にか気になっているということも経験がないでしょうか。


自己開示は好きな女性に有効な心理効果?


自分の悩みや相談を打ち明ける行為も立派な心理テクニックとなります。気になる女性に、悩み事を相談するというのはそれだけ信頼しているというメッセージでもあります。また、秘密を共有するという意味でも二人の関係を深める心理効果があります。


以上が恋愛で使える心理テクニックとなります。テクニック一つに絶対的な効果があるとは言い切れませんが、複数のテクニックを小出しに織り交ぜる事で、貴方の恋愛テクニックの向上に繋がることと思います。是非、ご活用ください。

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