理想の異性が見つからない原因➡見切りが早過ぎるのかも！

誰しも理想の異性像はありますよね。しかし現実にはなかなか現れないと思っていませんか？今回、なぜ理想の人が見つからないのか、panpanがその原因を徹底解明しました。ぜひ読んで下さいね。

内面的な理想を持とう

あなたの理想の人とはどんな人ですか？例えば「優しい人」「勇気のある人」など、内面的なことでしょうか。それとも、年収や身長などの外面的なことでしょうか。どちらに関しても理想を考えることは悪くないのですが、年収や身形に関する理想はあまり持たない方が良いかもしれません。なぜなら、持続可能な恋愛に結び付かない可能性が高いからです。

どんな生物も生きている限り、変化します。老いるといった方が正しいかもしれません。見た目で人を選んでいると、いつか必ず一緒に居られなくなるでしょう。美しさを維持するには努力や金銭でどうにかできることはありますが、限界があります。加齢には抗うことはできません。年収に関してもこの激動の時代に絶対ということはあり得ません。

そのため、変わってしまう外面的な要素ではなく、不変なものに対して理想をもっていると良いでしょう。性格は成人するとなかなか変わらないといいます。したがって、「変わらない要素」である内面的な理想を考えるようにした方が出会いが増えるでしょう。

最低でも3ヵ月は関わってみる

初対面の印象が悪くても、恋人になる可能性は十分あります。「ブサイクだから」「年収が低いから」といった理由で、恋愛対象から外してしまうのはもったいないです。もしかしたら、人間性の優れた人かもしれません。また陰で努力していて気づいたら相当稼いでいた、なんてこともあり得ます。ふとした瞬間に恋に落ちる、ということは恋愛においてはよくあることです。

目安として、出会って3ヵ月経っても2人の関係に変化がなかったら、恋愛対象から外しても良いでしょう。その3ヵ月の間に2人きりで3度は食事をしましょう。それでも何も起こらなかったら、今後2人の間に恋愛が始まる可能性はかなり低くなります。もし何か互いが相手に魅力を感じているなら、何かしらの展開があるはずです。デートに行ったりする機会も増え、会う回数も増えていくでしょう。しかし何もないなら、もう友人の1人なのでしょう。そのような異性とは一緒に過ごすのをやめましょう。時間がもったいないので、新たな出会いを探した方が良いです。

長所を見つける努力をしてみる

人には必ず欠点があります。しかし、なかなか自分の欠点には気づかないものです。そして不思議と他人の欠点、とくに異性の欠点については誰しも敏感です。欠点を見てしまって一気に冷めるなんてこともよくあります。その欠点が莫大な借金や異性関係にだらしないなど、明らかにひどいものは別ですが、1つの欠点で恋愛対象から外してしまうのはもったいないことです。欠点があるということは、良いところがあるということでもあるからです。

例えば優柔不断なところが欠点だとしても、それは優しさからくるものかもしれません。また自分で物事を決めてリードすることが好きな人にとっては、最高の恋人になる可能性もあるでしょう。逆に少しワガママなところが欠点だとしても、付き合っていくうちにそこが可愛く思えてくることもあります。短所を個性として捉えることで、出会いは広がるでしょう。

客観的に自分を見つめてみる

理想の相手を探すことばかりに夢中になって、自分のことが見えていない可能性もあります。あなたは理想の人が好いてくれるような見た目や内面を持ち合わせていますか？見た目とは、美醜ではなく清潔感や身形に気を配っているかとどうかということです。恋愛において雰囲気は大切です。少しでも印象を悪くするような不潔な恰好はさけた方が良いでしょう。

また、性格がブサイクということも恋愛対象から外れる理由になります。人の悪口ばかり言っていたり言葉遣いが汚いと印象が悪いです。気遣いのできる優しさや包容力が魅力になります。人と沢山接して、内面を磨く努力を怠らないようにしましょう。あなたが耀いていれば自然と出会いも増えて、理想の人と出会える可能性が高まります。

いかがでしたでしょうか。人を見極めるのは難しいです。少し時間をかけて異性を観察するようにすると、意外と近くに理想の人がいるかもしれませんよ。参考にしてみて下さいね。