嫉妬深い彼女への禁句。言ってしまった時の対処法

嫉妬深い彼女への禁句。言ってしまった時の対処法

479 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
女心は難しいものです。特に嫉妬深い彼女を持つと言葉一つにしても気をつけないとエライことに...。そんな嫉妬深い彼女への禁句を言ってしまった時の対処法を紹介しましょう。


嫉妬深い彼女への禁句①女友達を褒める言葉


嫉妬深い彼女への禁句①女友達を褒める言葉

嫉妬深い彼女というのは彼氏の女友達のことをとても意識するものです。職場や仕事関係先には男性ばかりがいるわけではありません。もちろん他の女性がいるのは当然ですよね。でも嫉妬深い彼女というのは、本当は彼氏が自分以外の他の女性と係るのも嫌なのです。でもそんなのは到底無理な話だということはちゃんと分かっているのです。...分かってはいるけれど彼氏が女の同僚や女友達のことを話すると耳がピキーンっと過剰に反応してしまうのです。そして「○○ちゃんってすごく頑張り屋なんだ。」「○○のおかげで助かったんだ!」なんて女友達を軽く褒めてしまったらもう大変!「どうして!?そんなに親しいの!?」「そんなに優秀ならその子と付き合ったらいいじゃない!」なんて極端な話にすり替えられてしまうことに。嫉妬深い彼女は彼氏が他の女性を褒めることが許せないのです。何故なら自分が彼氏にとって一番だと思っているからなのです。絶対言うのはタブーですが、もし言ってしまったならすかさず、「頑張り屋だけど失敗も多いから大変なんだ...。」「助かったけどおかげで後で怒られたんで弱ったよ。」と女友達を落とすことでフォローしましょう。...女友達には申し訳ないですけどね。


嫉妬深い彼女への禁句②彼氏の友達の彼女を褒める言葉


嫉妬深い彼女への禁句②彼氏の友達の彼女を褒める言葉

女友達や同僚という彼氏に直接係る異性に嫉妬するのは何となく分かる気もするけれど、嫉妬深い彼女が嫌なのはもう一つ彼氏の友達の彼女の存在です。例えば彼氏が「俺の友達の彼女すごくキレイな子でさ!あいつには勿体ないよ。」などと自分の友達の彼女のことを褒めたとしましょう。彼氏は自分の友達を落として笑いを取りたかっただけなのに、嫉妬深い彼女はそうは思いません。彼氏が自分と友達の彼女を比べたと思ってしまうのです。同じ彼女という立場だから余計気になってしまうのです。「何!?羨ましいの?」「その子に気があるの?」とあれこれ突っ込んでくるでしょう。そんな時は必ず「僕のタイプじゃないけどね。」「君の方が可愛いけどね。」など、彼女を褒める言葉を一言入れておくことを忘れずに。


嫉妬深い彼女への禁句③彼氏の姉妹を褒める言葉


まさか!?と思うでしょうが嫉妬深い彼女の前で褒めてはいけない相手は他人だけじゃないのです。彼氏の実の姉や妹のことを褒めるのも注意が必要なんです!「うちの姉貴さ、凄くモテるんだよね。」「妹を迎えに行かなくちゃならないんだ。」なんて彼氏にすれば何でもない家族の話でしょうが、嫉妬深い彼女は身内という自分が入れない絆や仲の良いところ、彼氏が姉や妹を自慢するところを見せ付けられると疎外感を感じてしまうのです。ましてや本当に彼氏の姉や妹がとてもキレイだったりするとどうにもならない嫉妬心が湧き上がってくるのです。「そんなわがままな...。」と思うかもしれませんが、嫉妬深い彼女は身内であれ異性には嫉妬心を燃やしてしまうものなんです。あまり姉や妹のことは話さないようにするか極力無関心を装うほうが無難なのかもしれませんね。


嫉妬深い彼女への禁句④疲れた...と言うこと


嫉妬深い彼女が最も傷つく言葉は嫉妬されたことでケンカになり彼氏が思い余って言ってしまう「...疲れた。」「...いい加減にしてくれ!」など彼女との関係を終わらせるような言葉を言ってしまった時です。彼女の中ではあなたとの恋愛も終わった...っと思ってしまうのです。好きすぎてあれこれ干渉してしまっているだけなのに一緒にいることすら否定されてしまうのかと思うのです。そんな時は無理に言い訳しても無駄です。きちんと話をして分かってもらうか暫く冷却期間を置くしかないでしょう。彼女の嫉妬が許せるなら良いですが、それが無理ならその関係は長くは続かないでしょうから。

いかがでしたか?こんなことにも嫉妬するの!?っと驚くでしょうが、嫉妬深い彼女にとっては気になることなのです。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る