遠距離で辛いアナタに…恋人と会えない時間の過ごし方 10選

大好きな人と仕事などの様々な事情で一緒に過ごすことが出来ず、寂しい思いをしているカップルのみなさんは会えない時間をどのように過ごしているのでしょうか？会えない時間にも二人の仲が良好になるような過ごし方をpanpanがご紹介します！

恋人と会えない時間の過ごし方１：自分磨きをしよう

恋人と会えない時間は、相手のことを考えて恋しくなったりすぐに会える恋人同士の友達の話を聞いて羨ましいと思う方もいるかもしれません。しかし、一人でいる時間があるからこそ、自分磨きをする時間を割くことができます。

男性ならばスポーツジムに通ってみたり、女性ならばエステに行ってみたりと、外見から磨くことも大切ですし、仕事のスキルアップとして資格を取得したり、同棲や結婚後のことを考え料理や貯金の仕方などの知識を身につけることも良いでしょう。自分磨きをすることで、お互いにプラスになることを頑張るということは相手のことを想っているからこそできることではないでしょうか。

恋人と会えない時間の過ごし方２：友達との付き合いを大切にする

自分自身の心の成長というものは、対人関係でしか養うことができません。恋人に会えないからと泣いてしまったり、相手が忙しいと分かっていてもつい多く連絡をしてしまい負担をかけてしまうことよりも、色々な友達と遊びに行ったりして恋人の話をしてみたりすることが大切です。そうすることで、今以上に心豊かで寛容な人格が築けるかもしれません。ただし、異性の友達と遊びに行くということは恋人へは正直に話すか、自分自身で節度をもってすることをお勧めします。

恋人と会えない時間の過ごし方３：自分磨きの報告をする

一般的に『遠距離恋愛の方が長続きする』と言われていますが、本当にそうでしょうか？あまり連絡を取らなければ相手のことを考える時間が減ってしまうかもしれませんし、連絡をしすぎても逆効果であったりと、中々難しい部分もあるようです。しかし、それを逆手にとって「１」で説明した自分磨きの報告をすることは相手へ自分を再度意識させる意味でもかなり有力だと筆者は考えます。

『今日、○○へ行ったよ～』と言い美しい景色の写真を載せることも良いですが、とりわけ女性の場合は『髪型を変えてみたよ』、『料理を作ってみたよ』などと女性を意識させる部分と、家庭的な面をアピールできる写真を送ることはとても良いことだと思います。予めそのような写真を送っておくことで、実際に会ったときに『写真以上に可愛い、かっこよくなったな』と惚れ直してくれたり、『本当に美味しい料理だな』と喜んでくれるかもしれません。

毎日毎晩電話で他愛もない会話をすることも良いですが、このように会えないからこそ自分は自分磨きを欠かしていないんだよ！とアピールできるように努力することを忘れずにいきたいですね。

恋人と会えない時間の過ごし方４：新しい趣味を作ろう

どんな趣味でも構いませんが、気持ちをポジティブに持っていくためにも新しい趣味を始めると大変効果的です。新しい人脈も増えますし、恋人への話のネタとしても尽きないですよね。また、SNSなどで同じように遠距離恋愛で悩んだりしつつも乗り越えようと頑張っている方など同じような境遇の人を探してみることも良いかもしれません。

恋人と会えない時間の過ごし方５：恋愛映画や漫画を観よう

恋愛をテーマにしている作品を観ることで、再度相手へ対する気持ちを確認できたり好きになれてよかったと、恋人への感謝が生まれてくるかもしれません。たとえバッドエンドのストーリーだとしても、感情移入し相手のことを大切に想えるならば構いません。

恋人と会えない時間の過ごし方６：内容の濃い電話をしよう

一緒に会っていたり同棲していれば他愛ない会話をしながらもお互いに自分の生活サイクルを崩さず過ごすことができますが、電話となるとどうしても他の作業を一緒にすることは難しいですよね。また、電話をしようと約束いている時間までに仕事やそれぞれの用事を済ませようと軽くながら束縛が生じてしまいます。そのような状態なのに電話を毎日強要するのはいかがでしょうか？

電話をするならば週に3回程度が最高でも限度ではないでしょうか。現代では無料通話のできるアプリがたくさんあるので長電話をしても良いですが、『今日は○○をしたよ』、『仕事疲れたなあ』などあまり身のない会話は控えましょう。たとえば、『○○って知ってる？』などと質問をすることで相手が答えられるような会話をしたり、時折将来について語ってみたりすることはお互いにとってプラスになると思います。

好きな相手の趣味など楽しい話題は聞いていても飽きないですし、本当に辛いときは『○○があって辛いんだ』と正直に相談してみることで、相手から頼られて信用されているんだなあと幸せを実感するのです。

恋人と会えない時間の過ごし方７：メールの頻度は多すぎず少なすぎず

メールは片手間に1分もあれば送れるかと思いますが、好きだからといって送りすぎるのはNGです。また、『私が送ったんだから読んだらすぐ返信して！』などと強要するのはもってのほかです。好きならば相手のことを考えて自分の感情はぐっと抑えましょう。しかしながら、メールは面倒だからといってあまりにも放置しすぎたりするのは相手へ不信感を募らせてしまうので、一日最低1通は返せるよう心がけて下さい。

恋人と会えない時間の過ごし方８：次に会える時のことを想像しよう

次は来月かな？など遠距離恋愛の方は次におおよそ会える期日を把握しているかもしれません。その際のデートで着ていくコーディネートや、恋人とどんなことをしようかなど、デートに備えて服を買ってみたりデートスポットを探してみたりすることで、寂しさから沈んでしまいがちな心も落ち着くでしょう。

恋人と会えない時間の過ごし方９：相手を支える存在になる！と意識する

自分ばかり寂しい、恋しいと思っているわけでは無いと自覚しましょう。好きで付き合っているのだから相手も同じ気持ちになって同然です。それでもそのような感情ばかりを前面に出していては、せっかくの恋も長く続かないかもしれません。『私は相手の事が大好きだけれど、好きだからこそ会えなくても信じているし、応援している。』といったポジティブな思考へ変換できれば自然と笑顔も増え、相手からも必要とされる存在になれますよ。

恋人と会えない時間の過ごし方10：プレゼントを送ろう

イベントや記念日にプレゼントを交換する、ということは一般的かもしれませんが、些細なことでも相手へ贈り物をしてみては如何でしょうか。たとえば、毎月1度手紙と花を贈ったり、友達と旅行へ行った際にお揃いのストラップを買ってみたり、ということです。金額は決して高額でなくて構いません。『会えなくてもいつでもあなたのことを想っているよ』という気持ちを、重くなりすぎず伝える手段の一つとして実践してみてはいかがでしょうか。


遠距離恋愛ではどうしても寂しい、不安などの負の感情が生まれてしまいがちですが、自分の考えを少し考えてみたり、最初は乗り気になれなくても行動に起こしてみることで見える景色は変わってくるかもしれません。好きだから寂しい、会いたいではなくて好きだから相手の喜ぶことをしたい、と思えるようになれた時、遠距離恋愛でも毎日楽しく過ごせるのではないでしょうか。