年上の女性へアプローチする時に使える！やって良い事・悪いこと

年上女性を好きになると、年下女性へしていたアプローチでは通用しないこともありますよね？ここでは年上女性へアプローチする時に使える、やって良い事と悪いことをpanpanがご紹介します！

年上女性へアプローチする時にやって良い事①：女性が学生だった頃の流行を調べる

年上女性と付き合いたい場合は、同年代や年下女性とは違ったアプローチをしなければなりません。オススメは女性が学生だった頃の流行を調べることです！今はインターネットでいくらでも情報を入手することができます。

ファッションやテレビ番組、社会情勢、政治など、沢山の情報を入手しておくといいですよ。それを彼女との会話に盛り込むのです。誰もが学生時代の流行はよく覚えているものです。「そんな昔のことよくしってるね！」と会話が盛り上がること間違いなしです。

また、一緒にカラオケに行くことがあれば、その年代のヒット曲を歌うおうにしてみましょう。盛り上がることももちろんですが、自分の青春時代のことを調べてくれたあなたの努力に感動してくれるはずです！

年上女性へアプローチする時にやって良い事②：ファッションセンスを褒める

年上女性は年下男性からファッションセンスを褒められると、とても嬉しいものです。実はもう若いころのような服は着れないし、オバサンっぽくないかな……などとコンプレックスを抱えている年上女性も多いのです。年下男性からファッションを褒められると、自信を取り戻すことができるんです！

なので、時々さりげなくファッションを褒めてあげるアプローチをしてみてください。ただ、「若く見えますよ」というのは絶対に禁句の一言です！そういった言葉ではなく「大人の女性って感じがして素敵です」というような褒め方を心がけてみてください。

年上女性へアプローチする時にやって良い事③：頼りになるところを見せる

年上女性であっても、恋愛対象になるのはやはり「頼りがいのある男性」です。普段強気な年上女性でも、男性には頼りがいを求めて甘えたいものです。ですから、意中の女性より年下だったとしても、頼りがいを見せることがアプローチになり、恋愛対象になれるものです。

といってもあまり無理をしては、相手に気を遣わせてしまうこともあります。自分にできる範囲のことを年上女性にしてあげるようにしましょう。例えば高いことろにある荷物を取ってあげたり、重そうな荷物を持っていたらさりげなく持ってあげたりしてみてください。ほんの些細なことでも年上女性が女の子扱いされるのはとても嬉しいものなんですよ。若いのにさりげない気遣いができるんだなと思ってもらえ、好感度がアップします！

年上女性へアプローチする時にやって良い事④：自分の意見とキチンと言う

年上女性に信用されなければ、いくら可愛い年下のイケメンでも良い関係にはなれません。それには、可愛いだけではない違う面も知ってもらわなければなりません。大事なときにはキチンと自分の意見を言って、自分をしっかり持っていることをアプローチするのです。どんなにカッコよくても周りに流されるような男性では、男性の魅力を感じてもらえません。特に年上女性はそういったことをよく見ています。大事なときにはしっかり自分の意見をはっきり言う姿勢が、年上女性をドキッとさせるんですよ！

年上女性へアプローチする時にやって良い事⑤：感情を素直に表現する

嬉しい時、楽しい時は無邪気に笑ったり、辛いときは素直に落ち込む。こうした素直で無邪気な様子に、年上女性は母性本能をくすぐられてしまうものです。実は年下男性のこうした少年っぽいところに弱い年上女性は沢山います！ですから、意中の年上女性には恥ずかしがらずに、自分の感情を素直にだしてみましょう。それも立派なアプローチ方法です。年上女性は「自分に心を開いてくれたんだな」と微笑ましく思い、嬉しいものなのです。

年上女性へアプローチする時にやって良い事⑥：年下ならではの可愛さを出す

年上女性は年下男性につい「可愛い！」と思ってしまうことがよくあります。なので、いつも頼りがいを見せなきゃ！と身構えすぎず、普通に接することも大事なことなんです。普通にしていても年下ってだけで可愛くみえるので、なにもしないでも時にはアプローチになるんです。普段は普通でいて、たまに頼りになるところを見せるのがポイントです！

年上女性へアプローチする時にやって悪い事①：「尊敬している」とは言わない

「尊敬している」とは一見年上女性を褒めているようですが、実は女性とのあいだに隔たりをつくってしまうNGワードなのです。自分が年上なのを実感してしまう言葉なので、言わないようにした方が賢明です。「尊敬している」と言うと、自分と相手が「先輩と後輩」「上司と部下」というように上下関係ができてしまいます。

あなたが女性と距離を持ちたいなら有効な言葉ですが、でもそうではありませんよね？ならば、女性を「尊敬している」と思っても、その言葉は心で思っているだけにして、言葉では表現しないようにしましょう。「尊敬している」という言葉は年上女性へのアプローチには不要です。

年上女性へアプローチする時にやって悪い事②：お姉さんとは呼ばない

つい甘えたくなって「お姉さん」と冗談で言いたくなることもあるのではないでしょうか？でも、「お姉さん」という呼び方は、年上女性としてはあまり嬉しくない言葉なんです。「お姉さん」と呼ばれると歳の差を実感し、壁を作られたように感じます。自分が「お姉さん」なら相手は弟になりますが、弟には恋愛感情は抱きません。意中の年上女性にアプローチするなら、「お姉さん」と呼ぶのはやめが方がいいです。

年上女性へアプローチする時にやって悪い事③：タメ口でいいというのに敬語で話す

誰しも恋人とは対等な関係でいたいもの。それは年上女性であってもです。例えば年上女性であっても呼び捨てで呼んでいいと言うなら、なるべくそのようにしてあげてください。いつまでもさん付けで呼んでいると、なかなか距離が縮まりません。女性もあなたを恋愛対象と思えなくなってしまうかもしれません。

それから、「タメ口でいいよ」と言われたら、頑張ってそうしましょう。いつまでも敬語だと、やはり女性はあなたとの間に隔たりを感じてしまいます。「タメ口でいいよ」と言われたら、女性の希望どおりタメ口でアプローチするようにすると、グンと距離が縮まりますよ！

年上女性へアプローチする時にやって悪い事④：食事を奢ってもらってばかりはNG

年上女性だと結構奢ってくれる人が多いです。でも、年下だから奢ってもらって当然という考えはよくありません。女性は食事を奢ってもらえると、女の子扱いをされたような気持になります。それは年上女性でも然りです。あなたを異性として意識させたいなら、時々食事を奢ってあげるようにすると、年上女性がだんだんあなたを恋愛対象として意識するようになるかもしれません！こうしたアプローチも大事ですよ。

いかがでしたでしょうか？年上女性には同年代や年下の女性とは違ったアプローチが必要なことが、おわかりになったのではないでしょうか。こうしたことに気をつけてアプローチしてみましょう。きっと意中の年上女性との距離がグンと縮まるはずですよ！