初恋の人にどうしても会いたくなってしまう瞬間10選

初恋の人にどうしても会いたくなってしまう瞬間10選

914 views

この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
みなさんの初恋はいつでしたか? どんな人でどんなところに惹かれたのでしょう? そしてその結果は...いや聞きますまい。初恋とはその恋心が芽生えたことこそが重要なのであって結果が重要なわけではないですもんね。今日はあなたが初恋の人と会いたくなる瞬間をpanpanが特集です。今ごろどうしているかな。


初恋の人に会いたくなる時1: その頃の音楽を聴いた時


初恋の人に会いたくなる時1: その頃の音楽を聴いた時

彼女を想って過ごした時に聞こえてきていた音楽を懐メロ特集などでふと聴いたら、その音楽に対する感動にまじって初恋の思い出が蘇ります。何してるかな、あのコの横顔だけを見つめて過ごした日々。別に声をかけたわけでも告白したわけでもない。卒業して別の学校に進んでお互いに離れてしまうまでのつかの間の恋だった。でも人生で一番人を好きになったかもしれない。あのコを超える女の子に出会ったことがない。

今はもちろん普通の生活を送っているんです。大学に行ったり社会人したりして、地元を離れて忙しさに任せて生きている。彼女がいた頃のことなんて忘れて生きているんです。それでもたまにふと思い出す、あのコのことを。今もし会ったらなんというだろう。あの時のことを伝えるかもしれない。目があっても言えなかった自分の気持ち。修行を積んだ今なら言えるはず。盛り上がってしまいますが、現実的ではないんです。ふとそれに気がついてまた日常生活に戻るんですね。あなたの初恋ソングを教えてください。


初恋の人に会いたくなる時2: 彼女の家の近くを通った時


初恋の人に会いたくなる時2: 彼女の家の近くを通った時

少年だったあの頃に好きだった彼女が住んでいた場所を知っていた。彼女は団地の坂を登りきってそこから反対側にくだって広場のそばに住んでいた。彼女を訪ねたことはない。でもそこにいると知って通るたびに意識をせざるを得なかったんです。大人になった今でもあのコのことを必ず思い出すのはその広場。その広場では夏祭りがありました。友達に誘われた時、彼女に会えるかもしれない、と密かに胸が高鳴って、待ち合わせもしてないのにもしかしたら彼女が彼女が浴衣でやってくるんじゃないかと期待したりした。

おかしな話です。だって私は彼女にその公園で会ったこともなければ見かけたこともないんです。ただ彼女が住む地域だからと意識が高鳴ったんです。でもそれだけ、それだけなんですね。今でもその広場は特別な場所なんです。きっともう住んでないんです。でも心の中に残っているのは妙に胸が高鳴ったその広場。みなさんも初恋の人の家の近くを通るときは今でも少しドキドキしてしまうのではないですか?


初恋の人に会いたくなる時3: 卒アルを見た時


今はどうだか知りません。私が小学生の頃などは彼女の写真を見たければ卒アルを見るしかないんですね。卒アルは5月頃撮りました。でも私が恋したあのコは夏から冬にかけて急激に美しくなったんです。理由は彼氏ができたからです。のんきな私はそんなことも知りませんでした。ただただ日に日にキレイになっていく彼女に想いを増すばかりだったんです。でも5月はまだその男が現れる前だったので垢抜けない彼女です。それでもいいんですね。だってデジカメや写メがなければそれが彼女を見ることのでき唯一の手段だったからです。別に構わないわけです。大切な彼女の写真を見ることができれば。

卒アルって決まって笑顔ですよね。背景は青で角度もみんな決まっている。そのコへの想いもこの卒業とともに卒業か、寝転んで天井を見つめながら残像を思い浮かべます。気がついたらもう社会人も10年目です。人並みに恋愛をしてきた。今だって付き合っている人もいる。でもさ、たまに叫びたくなりませんか?「そうじゃないんだよ」って。ピュアでは生きられません。でも彼女の卒アルの笑顔を見るとピュアでいられなくなったことを責められているような、そんな気分さえするんです。初恋は、なぜに雨なんでしょうか。気分の話です。


初恋の人に会いたい時4: 彼女と同じ香り


コロンかシャンプーの香りがするんですね。小学校高学年や中学生の女子は。それが同世代の男子からは衝撃なんです。いい香りです。その時とよく似た香りをかいだとき、何年ときが経とうとも覚えているんです、「あ、彼女と同じだ」、すぐにそのときの記憶が蘇ります。まだ全員が全員いい匂いがするわけではないので彼女のようなマセているコだけがいい匂いなんですね。

で、彼女の横を通り過ぎるたびにフワリとした香りです。そのうち彼女が好きなのか香りが好きなのかよくわからなくなります。でもその時の彼女の香りをかぐといまだにドキドキするんですね。会ってちゃんと伝えたい、あなたが好きだと言えなかったんです。恋の不完全燃焼はあとでこのように効いてくるんです。


初恋の人に会いたい時5: 彼女の噂を聞いたとき


卒業以来消息を知らないんですね。ある時共通の知人から思いがけなく知らされます。「あの頃お前が好きだったあのコは風俗に落ちたよ、高校の時悪い男に騙されてね、ショックだろうけどもういいよな?」全然よくないんですね。鬱勃起です。でもそれも人生か、風俗て。よりによって一番好きなあのコがそこ行くとは。でもお店に通いたいというよりは救ってあげたいと思いましたよね。でも居場所も知らない。どうしようもなかったです。


初恋の人に会いたい時6: ミスチルを聞くと


さっきの懐メロとは少し異なります。ミスチルは恋の甘酸っぱい想いを見事すぎるくらいに表現しているんですね。キャンディはメロディも歌詞もヤバすぎます。これを聞いてるだけで時代を飛び越えて会いたい想いが募るんですね。今は薄汚れた生活でも心の底に咲き続ける一輪の花、初恋はそんなイメージですよ




初恋の人に会いたい時7: 季節を感じる時


彼女への想いはそれを感じた空気感ごと頭の中に保存されているもの。彼女にあった場所でなくても好きがこびりついて離れずに歩いたり自転車で駆け抜けた景色、肌寒くなってきた秋の夕暮れなど、季節は心を通じて通り過ぎていくんですね。その時と同じ季節が来るたびに彼女への想いがリフレインするんです。でも遠くに行った彼女と会うことはもうない、ただ胸に残る想いだけが風の冷たさに反応する。そんな会いたさです。


初恋の人に会いたい時8: facebookにいたとき


あまり検索かからないですけど、奇跡的に発見することがあります。くまなく見て同姓同名かを判断し、どうやら本物らしいと確信するんです。でも連絡取るのも不自然で、気持ちがバレていたりするとなおさら気まずいんですね。写真が見れることは滅多にないです。万が一見れたら変わりようにビックリすることもあるかもしれません。初恋は再燃させるかさせざるか、悩みどころでもあるんですね。


初恋の人に会いたい時9: 同窓会の案内が来た時


同窓会の目的はほぼこれオンリーですね。女の子がどう育ったかを見に行くわけです。でも彼女がどうなったのか、これは少し格別な想いがありますよね。誰かと付き合ってる? 結婚してる? 楽しみなような怖いような。ちなみに女性は初恋を胸の奥にしまっておきたいみたいですね。同窓会は結婚のチャンスでもあるようです。お互いに都会に出て右も左もわからない中のつかの間の安らぎになるんですね。


初恋の人に会いたい時10: 手紙がきた時


手紙が思いがけなくくる時があります。メールじゃないんです。手紙です。彼女には好きだという想いがバレていました。告白も何度もしたんです。でも彼氏がいたので気持ちに応えることはできないと言われたんですね。彼氏はめちゃくちゃな男で、彼女は風俗に落とされた、結構ひどい扱いを受けたんです。「あの時あなたの方に行けばよかった」、と書かれていたりします。ホレてまうんですね。でももう遅いです。なぜならこういうフラれかたをすると男の方も二度とフラれまいと鬼畜な遊び人になってしまっているからなんですね。

いかがでしたか。初恋はその想いの純粋さと、積み重なった大人になってからの汚らしい経験のブレンドで見誤った再燃があり得るんですね。みなさん、初恋の想いを大切にしてくださいね。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る