付き合う前の最適なデートの頻度と、告白までのデート回数を伝授

付き合う前の最適なデートの頻度と、告白までのデート回数を伝授

1,135 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
付き合う前に彼女とどれくらいの頻度で何回デートするのがいいのか、まあ普段はそんなことを考えながら付き合うことはないですが、結局どうなのよ、ということなんですね。今日は付き合う前デートの期間と頻度、デートの流れなどを検証し、どうすれば無理なく過ごせるのかを考えてみましょう。


付き合う前のデートの頻度は2週間に1度がベスト


付き合う前のデートの頻度は2週間に1度がベスト

結論から言うと付き合う前にデートする頻度は2週に一度が一番いいと思われます。理由は、まず週末に絞って会ったほうがいいということです。付き合う前は様々な予定がすでに組まれてあって、いわゆるルーティンから友達付き合い、習い事まで結構多忙な毎日を送っているわけですよね。お互いにその中に入ろうとしている段階ですがまだ完全にカップルのような時間を取れるわけではないんですね。なので平日は基本的に難しいでしょう。

平日はそもそも仕事オンリーという方も多く、そうでないとしても出歩くのは面倒くさいと感じます。であれば休日、特に日曜日が狙い目です。逆に土曜はまだ押さえられないかもしれません。週のランクでいうと一番貴重なのは土曜日だからです。次の日も休みの土曜日は一番大切なことに時間を使いたいと思うのが人間心理ですね。日曜から入って土曜日への格上げを狙うんですね。もっと細かく見ていくと、日曜昼間→日曜夜→金夜→土曜終日、のイメージでデート日は遷移していきます。まずは日曜でしっかり結果を出す。これが重要なんです。

では毎週デートができるんでしょうか。いえ、そうは思わないほうがいいですね。気持ちの距離と会う頻度は比例します。気持ちが乗り切れていない付き合う前は毎週会うのは重荷だったりします。彼女は生活のリズムを変えるのは面倒くさいと思っているかもしれないんです。二週連続デートに誘われたら「どうしよう」、と迷ってしまいます。となると無難なのは2週に1回程度に落ち着くんです。本当は9,10日に一度でもいいのですが、何せ平日は基本NGですから結果的にこうなるわけです。ちなみに間に祭日が入ればその日に会うことは例外的にありかもしれません。


デートの頻度より大切なのは、「最初のデートでの告白」


デートの頻度より大切なのは、「最初のデートでの告白」

付き合う前のデートの回数は2,3回で切り上げましょう。3回目はあくまで予備デートと位置付けて、もしこれ以上に時間がかかればずるずる曖昧な関係になってお金の無駄なので引き上げます。投資不適格と判断するんです。

まず最初のデートは思い切り豪華にして自分を大きく見せてください。オシャレなフレンチなどがいいでしょう。おいしいご飯で会話を弾ませてください。その時にもう思いは伝えてしまってください。もちろん答えはいりません。つまり最初のデートで告るんです。「好き」「付き合いたいと思っている」というような言葉が最初のデートで必要になります。

注意したいのは答えを迫ってはダメだということ。とにかく自分は好きだ、という客観的スタンスで伝えるようにします。多分「時間をかけたい」とか「早い」とか言われます。でも「じっくり考えてくれていいよ」と笑顔で言いましょう。なぜ最初に告るのか、それは2回目以降のデートの目的をはっきりさせるからです。次のデートを誘った時にもし彼女に完全にその気がなければ乗ってこなくなります。だらだらと見込みのない相手と時間を潰す手間が省けるんですね。

そして、次のデートに対する意識が変わってきます。彼女は愛されているという前提で一緒にいることになるのでドキドキ、意識も違うんですね。最初にご説明したベストなデートの頻度の例でいくと、次は1週間後。彼女は次の1週間ドキドキして眠れなかったりという可能性も。


2回目のデートは会話を重視!


2回目にはすでに気持ちを知っていてデートをしているから夕方や夜などにもう一度告白されることも覚悟しています。あなたはラクなんです。すでに気持ちを知られているからですね。好きなオーラを全面に出して彼女との時間を楽しんでください。映画などよりはダーツやボーリングでもいいし、ショッピングでもいい、なるべく二人の時間を味わえるような場所やイベントがいいでしょう。もちろん会話ができるようなものです。会話はすごく重要なんですね。

声を交わすことで彼女との仲は親密になっていきます。セックスやお付き合いにたどり着くために最も大切な行為はズバリ会話です。会話とダイヤモンド、どっちが大切かと言われれば迷わず会話と答えるくらいです。


2回目の告り方


それでは2回目の告白の方法について見ていきましょう。いきなり立ち止まって、好きです、と打ち明ける古典的なやり方よりもカフェやレストランの会話の中で流れでどんどん愛のメッセージを入れ込みたいもの。最初は「やっぱり俺○○ちゃんのこと好きなんだよね」と軽く伝えてください。笑顔が大切です。もし天然ボケなどをかましたら、すかさず「そういうとこもいいよね」などと相手のどんなところが好きかを逐一伝えましょう。

おそらく「前に付き合っていた人はどんな人?」とか「私サバサバな性格なんだけど、大丈夫?」などの確認が入りますが、女性は付き合う前は色々と不安に思うものです。ポジティブな答えを並べて安心させましょう。告り方に定型文はありませんがこのように流れを大切にすることが、そもそも会話ですから大切です。告白というとどうしてもスピーチや宣言、高校野球の選手宣誓やお見合い大作戦の最後の告白タイムように身構えてしまうかもしれませんが、ああいうのは特殊です。

夜になると彼女も副交感神経が活発になってリラックスモード、恋愛の話にも積極的になります。でもまだ答えが出せない、となることもなくはないですね。そういう場合は「どうすれば付き合ってくれる?」て聞いてみましょう。悲壮感ゼロで爽やかに、いたずらっぽく聞いてください。ここでこの言葉を出せた時点で大体勝負あり、付き合えることは間違いないです。何か答えてくるのであればその通りに振る舞えばいいだけです。答えをくれるなんてラクですよね。


万が一の敗戦処理


ないとは思いますが万が一断られたら、もちろんそこで試合終了です。結構ショックかもしれませんが、この時のためにどうするんでしたっけ? panpan読者ならもうお分かりですね、複数を狙っておくんです。別にこのコにミスしても後が数人控えているという状況を常に作れば恋愛に振り回されずに楽しめるわけです。シフト制のアパレル関係、あるいは美容師など、平日に休みの女の子とのデートをこれまた1週間に1度ぐらいの頻度で取り付けておきましょう。

私は常日頃から、多くの男性にとって恋愛が人生における一番の関心ごとであるからこそそれに引っ張られすぎて人生を崩壊させることがないように注意をして生きていかなければならないと思ってきました。失恋のショックで会社を辞めた男もいるらしいです。そうならない保険、つねにかけておいてください。生命保険はかけているのに失恋保険をかけないのは変なんですね。


いかがでしたか。付き合う前のデートはいささか緊張しますよね。だからこそ相手の出方を見るのではなく攻めの姿勢で最初から想いを伝えるのが大切なんです。でなければうやむやにされる可能性があるからです。デートに意味をもたせて成功率をあげましょう。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る