あなたに好意を寄せてる女性の気持ちが一気に冷める瞬間10選

燃え上がった恋心は、ふとした瞬間に鎮火してしまいます。その理由はあなたの些細な言動にある可能性が。もしかしたらあなたの知らないところで、寄せられた好意がいつの間にか消えてなくなっているかもしれませんよ。そんな注意すべきあなたに好意を寄せている女性の気持ちが一気に冷める瞬間をご紹介したいと思います。

女性の気持ちが冷める瞬間①：マナーが悪い

マナーと一口に言っても色々ありますが、ここでいうマナー違反は世間一般の常識から逸脱する行為と定義します。たとえば、電車の中で平然と電話をする、路上に唾を吐く、ポイ捨てをするなどですね。これらに共通するのは、周囲の迷惑を考えることができないということです。

社会通念的に考えてやってはいけないことくらい判断できるはずです。もしこのような行いが癖になっているのだとしたら早急に矯正した方が良いでしょう。マナーが悪い男性に好意を寄せてくれる女性なんてどこにもいませんからね。

女性の気持ちが冷める瞬間②：暇つぶしの手段がギャンブル

手軽に行けるパチンコ。ついつい行ってしまう男性も多いのではないでしょうか。しかし、パチンコ、というかギャンブルに興じる男性を見ると、女性の気持ちは冷めてしまうようです。金銭感覚が整っていない、お金にだらしないなどのイメージがついてしまうからですね。特に暇つぶしにパチンコなどに行かれると、他にやることないのかなと、人間的な薄さを露呈してしまうことになるようです。

もちろん女性の中にもギャンブルを楽しむ方はいます。しかし、ギャンブルに良いイメージを持つ方はそう多くありません。現に、パチンコをやっている友人に話を聞いても「あれはやらない方が良い」というくらいですからね。中毒性やお金に対するだらしなさなどから、女性からの受けはかなり悪いです。

女性の気持ちが冷める瞬間③：私服がださい

会社員ともなれば普段はスーツですよね。スーツって誰が着てもそれなりに様になるもので、センスの最低ラインがかなり高めに設定されています。しかし、スーツを着ない場、つまり私服を着る場面になると一気に評価を落としてしまう男性がいます。有り体に言えば、ださかったときです。

スーツ姿はカッコ良いのに、私服がとんでもなください。これだけで女性の気持ちは冷めてしまいます。スーツから私服へのギャップが激しすぎるんですね。普段スーツを着ているからといって私服をおろそかにすることなく、きちんとファッションには気を遣いましょう。

女性の気持ちが冷める瞬間④：オタク

オタクといっても様々な種類があります。その中で特に女性受けが悪いのが、アイドルオタク、そしてアニメオタクです。この2つ、世間的に市民権を得られているようにも思えますが、やはりネガティブな印象はそう簡単に拭えるものではなく、アイドルやアニメのオタクというだけで気持ち悪いと、女性から嫌悪の視線を向けられてしまいます。

しかしこれは個々人の趣味嗜好ですから致し方ありません。無理に辞める必要はないと思いますよ、私は。もちろん冷められてしまうのはショックでしょうが、好きな物は仕方ないと開き直りましょう。まああまり大っぴらにオタクをアピールするのは好ましくないので、きちんとTPOを守って趣味を満喫してください。

女性の気持ちが冷める瞬間⑤：他人の不幸を笑う

優しい人だと思っていたのに、陰ではいつも誰かの不幸や失敗を笑っている。こんな姿見てしまったら幻滅してしまいますよね。二面性のギャップがあまりに激しいと、知らぬ間に女性から距離を置かれてしまいます。偽善者ぶれと言っているわけではありません。しかし、留めるべき本音はきちんと心の中に留めておきましょうということです。

女性の気持ちが冷める瞬間⑥：マザコン

母親を大切にするのはとても良いことです。しかし、度を過ぎた愛情は女性からマザコンの烙印を押される原因ともなります。たとえば母親のことをママと呼んだり、話すことは母親のことばかりだったり。他にも、些細な言動がマザコンと呼ばれる所以となります。

マザコンは、親離れが出来ていない、自立した生活を営めていないという意識を女性に与えてしまいます。母親を蔑ろにしろと言っているわけではなく、自分の足で立てということです。母親に頼らず、自立した生活ができるようになればマザコンの気も消えるはずです。

女性の気持ちが冷める瞬間⑦：貧乏ゆすり

癖になっている人も多いんじゃないですか、貧乏ゆすり。なかなか自分では直せませんよね。気付けば足がカクカク揺れている。でもそれって傍から見ると、とんでもなく滑稽で、だらしのない行為だったりします。貧乏ゆすりは苛立ちや落ち着きのなさの表れ。女性からしてみれば、なんだか子供っぽいなという印象です。

貧乏ゆすりは気にする人は本当に気にしますからね。誰にも迷惑をかけていないとお思いでしょうが、そんなことはなく、意外に周囲の人は迷惑しています。まさかこれのせいでと驚くと思いますが、貧乏ゆすりが原因で気持ちの冷めてしまった女性は案外多いものです。

女性の気持ちが冷める瞬間⑧：やたら攻撃的

肩がぶつかった程度で舌打ちをし、いちゃもんをつける。一言謝れば済む場面なのに、事を大きくしたがる。攻撃的な面を見せても良いことはありません。逆に女性に悪印象を与えるばかりです。もしかして謝ったら負けた気がするとか思っていませんか。だとしたらそれは大間違いです。謝った方が、人間として偉いのです。

ケンカが強い＝カッコ良いという時代は終わりました。というか、来てもいません。誰かれ構わず威圧するような姿を見たら、女性はカッコ良いと思うどころか、反対にこの人ダサいなと思ってしまいますよ。結局、このような男性は器が小さいということです。

女性の気持ちが冷める瞬間⑨：食べ方が汚い

クチャクチャ音を立てて食べる。見ていて気持ちが悪くなってしまいますよね。意外に自分では気付けないんですよね、これ。咀嚼する時に口を開けているから音が鳴ってしまうのです。心当たりがある人は一度意識的に自分の食べ方を観察してみましょう。

他にも、箸の持ち方が変だったり、魚を上手に食べられないといったことも挙げられますね。料理くらい好きに食べたいと思うでしょうが、そこにも一応マナーがあります。誰かと食事を共にするときは、周囲の人を不快にさせないような食事マナーを心掛けましょう。

女性の気持ちが冷める瞬間⑩：語る夢が非現実的

夢はでっかく持ちたいもの。でもその夢があまりに非現実的すぎると、この人は現実を正しく見られない人なんだと女性はがっかりです。もちろん努力していればその限りではありません。しかし、口だけの男というのは往々にして存在するもので、そういう人に限って高らかに夢を語ったりします。

夢は語ればいいってものじゃありません。それによってあなたの人間性も見られています。女性にモテたくてでかい夢を掲げているだけの男は結局モテません。夢は密かに持ち、努力は人知れずするものです。

女性の気持ちは1秒もあれば冷めてしまいます。まるで瞬間冷却器のように。そのスイッチは、正直どこにあるのかわかりません。個々人によって場所が違いますからね。しかし、一般的な部分を抑えていれば、急激に冷められるということはないはずです。もう一度自分を見直して、女性から覚められる原因がないかどうか確認しましょう。