女性の脈あり・脈なしかを判断するポイント９選【シーン別】

あれ？これって脈あり？脈なし？なんて悩んだりしませんか。女性の気持ちはわかりづらいといわれますね。実際のところ脈があるのか脈がないのかの真意は測れないですけど、どんなに隠しても人の気持ちは行動や態度、しぐさに現れるちゃうもの。そんな女性の脈あり・脈なしを判断するポイントをチェックしてみましょう。

脈あり・脈なしのポイント１：プライベートな質問

好きな人のことはいろいろと知りたくなります。休日は何をしているのか、趣味はあるのか、家族構成はどうなっているのかなどなど。どこかで、共通の趣味を見つけたかったり、普段はどんなことをして過ごしているのかな？って気になってしまうものです。プライベートな質問が多かったりしたら脈ありでしょう。

逆に、特別相手からいろいろ聞いてくることもなく、「その話こないだも話したけど？」などと女性が自分との会話の内容を覚えていなかったり、話をしても「ふーん」なんて興味をあまり示していないようなら脈なしの可能性が大きいかも。

脈あり・脈なしのポイント２：目がよく合う

何気ない瞬間に目が合うことはありますけど、よく目が合うのは意識している証拠。気になる相手のことはついつい目で追ってしまうものです。ふとした瞬間によく目が合うなら脈ありです。

逆に、意識して彼女のことを見ていても、あまり目が合わないようなら残念ながら今のところ脈はあまりなさそうです。もう少しスキンシップをとってみるのもいいかもしれません。

脈あり・脈なしのポイント３：応援してるよ！頑張ってね！励ましメール

気になる人が何かに打ち込んでいたり、また逆に落ち込んでしまっていたりすると女性は何かしてあげたくなるものです。たとえ手伝えることは何もなくても、せめて心の支えになってあげたいと思うのです。メールの内容が「応援してるよ！」など「その後どうだった？」など励ますような内容のメールが増えてきているようなら脈ありでしょう。

また、メールのやり取りなどがあったとしても、建前で頑張ってね！などのやり取りがある時もあります。しかし１回だけの励ましで終わったり、その後の経過を女性側が気にしたような内容のメールでなければ脈は薄いです。頻繁にメールのやり取りをする相手だとしても、彼女ははそこまであなたのことを意識している相手ではないと思っている可能性が高いです。

脈あり・脈なしのポイント４：メールの反応

女性は気になる人ができると、仕事をしていても一日中好きな人のことを考えてしまう生き物です。なので、気になる相手からのメールにはとても敏感です。ツンデレな女性もいますが、メールの返信は翌日になるってことはないでしょう。常にメールの反応が良いなら脈アリでしょう。

礼儀としてメールの返信をまめにする女性もいますが、あまり興味がない相手にはメールのの反応が次第に遅くなったり、メールの内容が短くなってきたりと距離を開けようとします。はじめの時とメールの反応が悪いようでは脈はないでしょう。

脈あり・脈なしのポイント５：共感してくれる

女性は気になる人とは同じような考えを持っていたいと思うもので、好きな人の考え方に同調したり共感したりといった意見が多くなっていきます。「そうだよね」「わかる〜」「私もそう思う」など、あなたの考えは私にはわかるアピールをしてきます。あなたに共感してくることが多いようなら脈ありでしょう。

脈なしの場合、女性は興味がない男性に、同じ意見なら共感することもあるかもしれませんが、違うことには同調したりすることはあまりしないものです。嫌われるかもしれないようなことをあえてすることは控えようするからです。意見がぶつかるなどといったことが多ければ脈なしと考えていいでしょう。

脈あり・脈なしのポイント６：どこか行こうと誘ってみる

会話の流れのきっかけや、流行りの映画など「それ一緒に行かない？」と誘ってみましょう。好きな人とは一緒にいたいと思うのは自然なこと。たとえ女性があまり興味が無いものでも好きな人と一緒にいたいと思うので女性が「行こうかな」と誘いにのってくれば脈ありの可能性大です。

女性側が「見たい映画があるんだ〜」など、どこかに行きたいような話をしているのに「じゃあ一緒に行こうか」と誘ってみても「そうだね」など曖昧な返事だったり、日程がすぐに決まらないようでは脈なしでしょう。行きたい場所はあっても、あなたとは一緒に行きたいと思っていないかもしれません。

脈あり・脈なしのポイント７：好きな女性のタイプを聞いてくる

気になる男性がどんな女性が好みなのかは、女性にとってとても気になるポイントです。アウトドア系の女性が好きなのかインドア系なのか、どんな女優さんが好きなのか、髪型は？スタイルは？など聞きたいことは山ほど。そんな質問が多ければ大いに脈ありでしょう。少しでも好きな人のタイプに近づきたいとあなたの情報がほしいのです。

興味がない男性にも女性は、好きな女性のタイプを聞くこともあります。ただそれは会話を続けるための手段だったり、単に一般的な男性はどういった女性が好きなのかを知りたいだけの場合もあります。会話の内容をしっかり見極めて、世間一般男性の好きな女性のタイプをきているのか自分のことを聞いてくるのかをみてみましょう。あまり自分のことを聞いてこなければ脈なしと考えていいでしょう。

脈あり・脈なしのポイント８：大切な日に予定かメール

お誕生日や年明けなどに「おめでとう」といった電話やメールがくることも、脈ありか脈なしかを見極めるポイントになりますね。特に「０：００」めがけてくる連絡は、脈あり度が高いです。その時間をずっと気にしていなければできないことですし、好きな人のお祝いは1番にしたいと思うものですから。

そこまで興味がない相手にも「おめでとう」メールなどをすることもありますが、それは友達という気持からの場合もあります。メールの内容とメールがくる時間帯などを見極めたほうがいいでしょう。

脈あり・脈なしのポイント９：自分の話をしてくる

女性は自分のことをわかってもらいたいと思う傾向があり、気になる人に自分のことを聞いてほしくなるものです。自分の生い立ちや学生時代のこと、親兄弟のことなどプライペートな話を女性の方から話してくるようなら脈ありに近いでしょう。

どうでもいい人には聞かれてもいないのに、自分の身内の話をすることはあまりしません。親近感を持っているかなどにもよりますが、警戒心の高い女性があえてする会話ではないからです。女性が自分のことを自ら話すことがない場合はまだ脈なしに近いでしょう。


女性の脈あり・脈なしはいかがでしたか？脈ありのポイントがたくさんあったならチャンスですね。アタックしてみてはどうでしょう。逆に、まだ脈がないに近くても焦らずに。これから脈ありになることもあります。まずは仲良くなることを心がけてみてはいかがでしょう。