ブサイクな男がなぜかモテる…!その理由を徹底分析

ブサイクな男がなぜかモテる…!その理由を徹底分析

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「男は顔じゃない」とは言うものの、なかなか容姿を上回る魅力を作るのは難しいもの。最近は見かけ重視の傾向もあり、苦戦している男性も多いのではないでしょうか。しかし現代でもしっかりと容姿以外でモテている男性は存在します。今回はブサイクなのにモテる男の秘密を探ってみました。


ブサイクでモテる男の秘密①:女はあまり顔重視ではないと知っている


ブサイクでモテる男の秘密①:女はあまり顔重視ではないと知っている

やたらと「但しイケメンに限る」思考に陥っていると、すべてが消極的で卑屈になってしまいます。モテるブサイクはこの考えをどこかで否定しているのです。勿論表立って口には出しませんよ。面倒くさい反論が来ますからね。女性と接する機会が多ければ多いほど、「女は顔以外をよく見ている」と痛感するものです。まずこの前提がしっかりと頭にあるかどうか。それがモテるブサイクとそれ以外の違いです。この前提を理解しているから、顔以外で勝負できるのです。


ブサイクでモテる男の秘密②:圧倒的な会話センス


ブサイクでモテる男の秘密②:圧倒的な会話センス

女性が会話から感じる快楽度は、男性の比ではありません。男は視覚で、女は聴覚で恋をするといわれるほど、声質と会話内容は大切。声質は頑張って変えられるものではないですが、会話内容は経験や努力で作り上げることができます。

ブサイクでモテている男達は、まずお喋りです。口数が多い。無口で冷静なのが似合うのはイケメンだけと知っているから。ブサイクなのに黙っていても絵になるわけがないですからね。何はなくとも笑わせる、楽しませる。そしてたまに驚かす。緩急付けた会話がとても大切です。必ず「上げて落として、さらに上げる」、「まくし立てて、途端に静寂を作る」という演出が入ります。また、起承転結がしっかりしていて、「オチ」が必ずつくように話を持っていくのです。会話が面白ければ、それだけで夢中になる女性は本当に沢山いるのです。


ブサイクでモテる男の秘密③:財力で猛プッシュ


一番想像しやすいのはコレでしょうね。ただし、押し方にも方法があります。モテるブサイクは、決して嫌味や自慢がない方法で財力をアピールをしています。金持ちで有能なのに、普段は至って普通のお兄ちゃんを装ったり、学歴や職歴も特に言わない。しかしプレゼントやイベントでは、突如結果だけをドンと見せつけるのです。高級レストランだったり、それなりのアクセサリーであったり、そういうセレブな部分を至ってカジュアルな雰囲気で出せる。これが圧倒的に女性を引き付けます。もったいぶらないんですね。だからブサイクでもモテるのです。


ブサイクでモテる男の秘密④:高身長で恵まれた体格


ガッチリした体格と、180センチを超える身長など、そもそも顔が別にいらないような魅力を持っていたりします。顔を含めた全身で見ると十分魅力的。そもそも一緒に歩いたり、立ち話をするときに、女性は男性の顔を見上げるようにするとオスを感じるのです。しかも見上げる状態であれば、正面から見てブサイクでも、あまり関係ありません。見えるのは大きな背中や肩。視点が違うんですね。もし身長がそれなりにあるのなら、顔のコンプレックスなど捨て去ってしまって構いません。そもそもあまり見えてませんから。


ブサイクでモテる男の秘密⑤:潔くさっぱりしていて志が高い


やっぱり大切なのは性格。かなり高レベルなイケメンでない限り「ネチっこくて優柔不断な性格」は絶対的なNGです。逆にブサイクでも、潔さと志の高さを持っていれば、それが顔つきにでますからね。魅力的な表情や仕草をしています。特に年齢とともに、志は顔に出るようになります。何か目標をもっていたり、理想を追う強い意志は、顔の雰囲気を変えてしまいます。

素の顔の作りがブサイクかどうかなんて、段々どうでもよくなるのです。視覚以外で恋をしやすい女性は、特にその傾向がありますね。ブサイクでモテる男は、ブサイクのマスクを被った「精神的イケメン」なのです。


ブサイクでモテる男の秘密⑥:豊富な人脈で外堀を埋めてくる


ブサイクを売りにして、明るくコミカルであれば友達は増えます。イケメンよりもかえって友達が作りやすいくらいです。自分よりブサイクって、男女ともに安心するんですよね。「あ、こいつ話しやすい」となりやすく、意外と人気者になれる可能性が高い。必然的に人脈も豊富になり、「あいつ顔はダメだけど面白いよ」、「すげーいいやつだぞ」と推してくれる友人がでてきます。彼のいない場所でそれを聞かされると、女性は必ず好感度が上昇。どんどん外堀が埋まっていくわけです。

顔がダメでも自分の周囲の人脈を含めて勝負できるわけで、これはブサイクでもモテないわけがないです。


ブサイクでモテる男の秘密⑦:香りと清潔感に気を使っている


香水をつけたり、無駄にファッショナブルという意味ではありません。香りは柔軟剤系のかすかな匂いで十分なのです。そして爪をきちんと切り、ヒゲや眉毛や服装を小奇麗に保つこと。当然のことを、ごく自然にできているだけで好感度はあがります。

特に口臭と汗臭さ、さらに爪は注意しておきましょう。ほとんどの女性が絶対気にしています。モテるブサイクは、こういう鉄板NGをきちんと回避できているのです。


ブサイクでモテる男の秘密⑧:ブサイクゆえの安心感


「そもそもイケメンが苦手」という女性は結構います。「嫌い」ではなく、「苦手」なのです。何故苦手なのかといえば、「浮気の心配」や「劣等感」、同性からの陰口といったオマケがついてくるからですね。ブサイクな男にはそんな面倒なオマケは一切ありません。

「俺が簡単に浮気できると思うか?この顔で」なんてブサイクに言われたら、やっぱり安心しますからね。悲しいくらい説得力があります。無駄なストレスを抱えながら恋愛をする必要がないというのは、女性にとって本当に大切。醜さ故の安心感が、モテる秘密だったりします。


ブサイクでモテる男の秘密⑨:女性を女神のように扱う


思春期から20代前半は、全くモテない暗黒期を経験しているブサイクは多いもの。それはそれは辛い時期です。何しろ一番女性に興味がある時期ですからね。人一倍悔しさや寂しさ、やるせなさを感じてきたからこそ、仲良くしてくれる女性に対しては女神のように接するブサイクがモテるのです。屈折した女性観を持たず、女性を大切に大切に扱う。そんな扱いに弱い女性は大勢います。

自分を崇め、大切に扱ってくれる存在を無下に切れるような女性は、ほぼ存在しません。彼氏がいてもこういう存在をキープするくらいですからね。本能的なものでしょう。モテるブサイクは、モテない時期でも屈折せずに、女性を愛せる心を持ち続けていたのです。

いかがでしたでしょうか。容姿を過剰に問われる傾向にある女性よりも、男性のほうが勝負できるポイントは多いです。イケメンが圧倒的に有利なのは間違いないですが、それだけで勝負が決まることは少ないので、全く卑屈になる必要はありませんよ。

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