まだ彼女確定じゃない女性を、デートでイラッとさせる男の態度7選

まだ彼女確定じゃない女性を、デートでイラッとさせる男の態度7選

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panpan編集部
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脈アリな女性とデートを楽しむ。それは夢のような時間です。しかし間違った態度を取ると女性に嫌われてしまうリスキーな場でもあります。失敗しないために押さえておきたい、まだ彼女確定じゃない女性を、デートでイラッとさせる男の態度7選をpanpanがご紹介します。


べたべた触る


べたべた触る

男であれば女性の体を触りたくなるのは当然です。脈アリな女性であればある程度許されるのでは?と思われます。一種の愛情表現でもありますので良かれと思って手を握ったり肩を抱いたりする人も居るでしょう。しかしそれらは全て間違い。ベタベタしすぎるのは調子に乗ってると思われてしまうのでNGです。

冷静になればすごく当たり前のことですけども、彼女じゃない女性をべたべた触ってはいけません。イラッとされてしまいます。確かにボディタッチは女性との親密度を上げるのに有効な手段ですが、それは触っても支障の無い箇所をポンッと触るぐらいから始めないといけません。そこから徐々に、相手が嫌がらないのを確認しながら、触る回数を増やしたり触る時間を長くしたりと少しずつ移行していく必要があります。まだ付き合ってもいないのにデート中にべたべた触られるとイラッとするのも当然のことと言えるでしょう。


やたら威張る


やたら威張る

まだ彼女じゃない女性に対し、やたら上から物を言う男性も居ます。「これ捨てといて」とか「あれ取ってきて」など、彼女ですらないのにまるで女房のように女性を扱う男性も居るものです。これも当然間違い。「はあ?」と思われます。この間違いは、自分はこういうスタンスで女性と付き合ってきた、という自負の有る男性に多く見られますが、付き合う前であれば当然女性も男を吟味している段階です。付き合ったらこうなるというネガティブな見本を見せられると女性は引いてしまいます。

また、レストランやコンビニなどで店員に対してやたら威張る男性も居ますが、これも間違いです。男性が店員に対して傲慢な態度を取るのをとても嫌う女性は非常に多いです。女性の前で男らしい所を見せたいと、男らしさを履き違えている男性も居ます。女性に関係なく普段から店員に対して傲慢な態度を取っている男性も居ます。女性は男性に男らしさと同時に優しさも求める傾向が強いので、優しさが致命的に欠ける男性は女性にイラッとされるでしょう。


甘える


付き合いだすと男性が女性に甘える場面も出てくるでしょう。しかしそれをまだ付き合う前の女性にやってしまうのはNGです。当然イラッとされます。女性が甘える男性を見て可愛いと思えるのはその男性への愛情が十分に深まってからです。愛情がまだ不十分の状態で甘えられると女性は気持ち悪いと感じるだけ。まだ付き合っていない男性とのデートでは、女性は「この男性はどれだけ私を大事にしてくれるだろう」という点を注意してチェックしています。それはつまり男性に対して「依存」が可能かどうかを判断しているということです。

女性が「この男性には依存が許されるか」という目で男性をチェックしているのに、逆に男性から「甘える」という依存的行為を取られると、女性は「逆でしょ!」と思います。付き合う前の段階では甘えるよりもむしろ頼れる男であることを女性にアピールしなければなりません。


自分の話ばかりする


自分を知ってもらうためには自分がどういう人かを相手に伝えなければなりません。付き合う前の女性とのデートでは晴れて彼氏・彼女となるために、自分をアピールすることはとても大事です。そのため、自分のことを話すということはとても大切なことなのですが、だからと言って自分の話ばかりすると女性にイラッとされてしまいます。なぜなら女性は喋りたい生き物であるからです。

自分の話ばかりするということは相手に聞き役を押し付けるのと同じことです。喋りたい女性から喋る機会を奪う行為は致命的です。最初は興味を持って聞いてくれるかもしれませんが、段々と反応が悪くなり、デートの後半では「また自分の話してる。興味無いんだけど」と、最悪の感想を持たれる危険性が大です。付き合う前の女性とのデートでは自分の話はなるべく押さえて、むしろ女性の話を引き出すように自分が聞き役に回りましょう。


自分の趣味に付き合わせる


例えば釣りが好きな男性が、釣りのおもしろさを伝えるために、まだ付き合う前の女性を釣りに連れて行くとします。このデートが成功するかどうかはもちろん、男性のリードの仕方や女性の性格、当日の天候、釣果など、いろんな要素に左右されますが、ただ一つ確実に言えるのは普通の街中でのデートに比べ失敗のリスクが高過ぎるということです。女性が釣りのおもしろさを理解できなかった時は確実にイラッとされます。

彼氏ではない男性とデートする際、女性には「おもしろくなかったら次は断ればいい」という心理が働きます。まだ付き合う前の女性とのデートは「2回目」が約束されておらず、1回1回が勝負なのです。彼女に「この人とは合わない」と思われてしまうかもしれない場面は極力減らすことが求められます。なるべく相手の女性の好みに合わせた無難なデートコースを選ぶのが好ましく、自分の趣味に付き合わせるというリスクの高い選択は避けるべきでしょう。


身だしなみがだらしない


女性は男性に対して「この人は私のことをどれぐらい思ってくれているのだろう」ということをとても気にしています。付き合う前の男性とのデート中であれば、その男性に対してどれぐらい私のことを思っているのかということを尚更気にします。厳しいチェックの目を光らせている女性に、例えばシャツが汚れていたり、髪がボサボサであったり、無精ヒゲが生えている姿を見せたりすると、この人は私に好かれたいという気持ちが無いの?と、イラッとされてしまいます。

身だしなみのだらしなさは女性に不快感を与えます。デートにだらしない格好で来るなど論外です。好きな女性のために精一杯カッコつける。女性は男性にそういう姿を求めるのです。高価なブランド品を身にまとう必要はありません。ただ、女性と会う前に身だしなみを整えることが大事なのです。自分が持っているアイテムで良いのできちんとおしゃれをして、爪を切ったりきちんと整髪したりして清潔感の有る格好でデートに臨みましょう。


酒で失敗する


男性がまだ彼女じゃない女性とのデートでやってしまいがちな失敗の一つに、お酒での失敗が有ります。女性に良い所を見せようと思って、または緊張して、あるいは楽しさのあまり調子に乗って、お酒を飲み過ぎてしまう。その結果、女性に絡んでしまったり、泥酔して寝てしまったり、周りの客とトラブルを起こしたりと、悪酔いして最悪の印象を与えてしまうという話は少なくありません。酔って迷惑を掛けて女性にイラッとされないように、お酒の量を意識して抑えるようにしましょう。


元カノの話をする


デート中に元カノの話をすること自体がNGなのを私たち男性は理解しているのですが、間違った判断からついしてしまうことがあります。例えば、デートの相手である女性を褒めたい時に、前の彼女と比較してあなたは素敵な女性ですよということを言いたいがために、元カノの悪口を言ってしまったりします。それを聞いた女性は褒められて嬉しいどころか、前の彼女の話を出されたことに対して不快感を覚えます。

あまりに元カノの話を聞かされると、女性は「この男性はまだ元カノに未練が有る」と判断してしまいます。じゃあ私は何なの?と、間違いなくイラッとされるでしょう。目的がどうあれ、デート中に元カノの話をする行為はNGです。


彼女じゃない女性に対しては、基本的に彼氏面をしないということが大事です。まだ付き合ってもいないのに彼氏・彼女でいるような気持ちになってしまうと、至る所で失敗しますので注意しましょう。

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