淡白なのが好きよ♡キャバ嬢にモテるためのLINEテク 6選

仕事とはわかっていても、ついつい気になってしまうキャバ嬢の営業メール。始まりは営業メールから、気がつけばプライベートなラブメールにというのが理想的なパターンです。他のお客さんと差をつけて、百戦錬磨のキャバ嬢にモテるためのLINEテクをpanpanが特別にご紹介します。

キャバ嬢にモテるLINE〜基礎編〜①間隔をあける

キャバ嬢にLINEを送る頻度はどう考えていますか？恋愛に発展しようと思うのであれば、コミュニケーションは非常に重要です。お互いのことを知り、より多くのことを共有することでお互いの距離は一気に縮まっていきます。

そのため、毎日でもLINEをして相手と接点を増やそうと躍起になっていませんか？その考え方NGです。キャバ嬢という仕事上、男性からのラブメールは大量に送られてきます。それこそ、ダイレクトメールやチェーンメール並みに受信されます。

頻繁に送れば、流れ作業で返信する中の一通として処理されてしまうでしょう。そうならないためにもキャバ嬢の印象に残るために、たまに送るのがミソです。自然とキャバ嬢が意識してしまう頻度が理想です。つい「あの人からメールこないな」と考えてしまうくらいの余裕をみせましょう。

キャバ嬢にモテるLINE〜基礎編〜②用件のみ

他の客と差をつけるという意味では淡白すぎるLINEが有効です。多くのお客さんがキャバ嬢の気を惹こうと躍起になる中で、「来週行くから」「何時くらいになる」など、用件だけを簡潔に送ってくるのは新鮮に感じるでしょう。

キャバ嬢としても、無理やり長文で返すというようなことも必要なく、気持ち的にも楽に対応できるありがたい存在でもあるでしょう。また、多くの男性が女性を楽しませるために試行錯誤して、絵文字やスタンプなどに凝る中で、短く必要最低限の内容で送られてくるLINEはそれまでにお客さんには無かった、男性的な魅力を感じることでしょう。

キャバ嬢にモテるLINE〜基礎編〜③日常報告はNG

キャバ嬢に連絡を取るために話題作りとして、その日の報告をするタイプの男性がいますが、絶対に止めましょう。聞かれてもいないのに、今日はどこに行って、何をして、どうだったという内容は、正直言って全く興味がありません。

女性ならいざ知らず、男性の「かまってちゃん」アピールは見苦しい以外の何者でもありません。キャバ嬢としても、仕事中ならば割り切って、男性の話に聞き入り、場を盛り上げるためにもプロとして気をくばってくれますが、プライベートでまでその関係を迫られるのはたまりません。

相手の気持ちを汲んであげる気遣いと最低限の礼儀は恋愛をする上で欠かせない要素です。

キャバ嬢にモテるLINE〜応用編〜①文章量は合わせる

メールでもLINEでも、文章量というのは相手の気持ちが表れています。関心のない内容であれば、それだけ話題に対する興味もなく出てくる言葉も代わり映えのしない相槌が一言二言になってしまうのはどんな人でも共通です。

話が盛り上がり、伝えたい事が増えれば自然と文章量も増えてきます。話題だけではなく、人に対しても同じです。もっとよく知りたいと思えば質問も増えますし、そうでなければすぐに会話を終わらせようとするはずです。

恋愛でもLINEでも、どちらか一方の気持ちが重すぎてはうまくいきません。相手側はとっさに距離をとるようになってしまうでしょう。そのため、相手との距離感と温度を会わせるためにも、LINEでの文章量はできる限り合わせて送りましょう。

キャバ嬢にモテるLINE〜応用編〜②返信速度を合わせる

文章量と同じく、LINEの返信速度も相手の気持ちと状況を図る上で重要です。やりとりが楽しく少しでも早く相手のメールが見たい状況であれば、もちろん返信は早くなります。メールやLINEでの返信速度は相手が自分にどれだけ興味を持っているのか？重要視しているのかのモノサシになります。

また、相手の今の状況が忙しいのか空いているのかの判断もできます。仕事やプライベートで返せない時に、頻繁にLINEがきていれば、少しうっとうしいと感じてしまいます。

LINEやメールがきたら、普通はすぐに返さないければと考えます。その上での返信速度は合わせてあげるのが気遣いともいえます。相手が返信に時間をかけているのに、こちらがすぐに返しているのはプレッシャーにもなるので気をつけましょう。

キャバ嬢にモテるLINE〜応用編〜③センスのいい写真

LINEの文だけで会話を盛り上げようとすれば、自然と文字数が増えてしまい、中には重く感じるキャバ嬢をいます。そこで、合間に入れて欲しいのが写真やスタンプです。キャバ嬢に限らず、女性全般に言えることは美しいものや可愛いものに目がありません。

キャバ嬢は特にオシャレや流行りに敏感です。美味しい食事や、話題のスイーツ、ペットショップでの可愛い写真などキャバ嬢は特に反応してくれます。会話だけでなく、相手が返事をしやすいような気遣いは自然と好まれます。

LINEでの会話のしやすさはそれだけお互いの相性にも関わってきますので、キャバ嬢としても意識するようになっていくでしょう。

LINEでみるキャバ嬢の脈ありサイン

LINEでのやりとりの中、どれくらいになればプライベートでのデートに答えてくれるのでしょうか？明確な基準がわからないといって、頻繁に誘っていると面倒臭い客のレッテルを貼られてしまうかもしれません。では、大まかな目安をご説明していきます。

まず、LINEでよく見てもらいたいのは内容です。こちらの質問に機械的に返信してくれているだけなのか、社交辞令的な内容を含めてキャッチボールしているだけなのか、キャバ嬢がどれほど心をひらいてくれているのか、以上のことは「プライベート度数」でわかります。

どれだけキャバ嬢の仕事ではない部分を話題にしているのかを確認してみましょう。友達と遊び行くことや、自分の趣味の話などを写メを含めて話してくるようなら、十分信頼されているととれます。また、わかりやすい脈ありサインとしてLINEの頻度が重要です。これに関しては男性側が引っ張らずともキャバ嬢の方から送ってくる場合に限ります。よく言うのが、「おはよう」のメールはかなり期待できる内容です。

それ以外にも1日に数回以上のやりとりは、好きでなければやりません。興味がない相手には出来る限り早く終わらせようとしますし、それでも送ってくる相手には返信すらしません。頑張らなくても1日に何度もやりとりがあるようになれば自信を持って誘ってもいいのではないでしょうか。


男性に恋をさせるのが仕事と言っても過言ではない夜の蝶ことキャバ嬢ですが、人間である以上、好みというのは確実に存在します。ピンポイントでついていくことで、疑似恋愛が本物に変わる瞬間をぜひお楽しみください。