好きな人と確実に付き合うためのLINE活用<完全マニュアル>

好きな人と確実に付き合うためのLINE活用<完全マニュアル>

34 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
好きな人はいるけどなかなかお近づきになれないと悩んでいる人は多いと思います。まずはLINEのIDを知ることから始めなければいけませんが、そこから上手くいかないなんてこと、よくありますよね。今回はそんな方々のために、好きな人と確実に付き合うためのLINE活用方法をまとめてみましたのでご覧ください!


1.LINEの上手な聞きだし方


1.LINEの上手な聞きだし方

まずはLINEをする以前にまだ相手のLINEを知らないという方へのマニュアルです。やはり仲良くなるには今どきLINEを最大限に活用することが大事になってくると思います。昔はメールでしたが、メールよりももっと親密さを感じることのできるLINEを使って連絡を取るのは、交際に発展するチャンスだと思ってよいでしょう。

そんなLINEはいったいどうやって聞きだすのが自然なのか、あまりがっつきすぎて嫌われるのも嫌だと悩んでしまうことも多いでしょう。ここからLINEを聞きだす3つの方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!


1-1.帰り際にさりげなく


1-1.帰り際にさりげなく

グループで遊びに行く、学校や会社で話はする程度の中であれば、帰り際に「今帰り?」なんて話しかけることは簡単なことだと思います。ですので、まずは途中まででもいいので一緒に帰るということを目標としましょう。

もちろん、この時他の人がいると聞きにくいということもありますので、できれば2人きりになれるという状況を作り出すのが良いでしょう。そこで「そういえばLINE交換してなかったよね。よかったら教えて?」という感じで、会話の中に自然と組み込むと相手も簡単にOKしてくれる可能性が高くなりますよ!

もしもこの時、相手側に友達などがいた場合は、もうみんなで交換してしまった方が不自然にはならないでしょう。その場合は「今度大勢で集まってどこか遊びに行こうよ」などの理由を付けると聞きやすいですよ!


1-2.グループLINEを作る


これは友達の協力も必要となってきますが、グループLINEを作ってもらえれば、そのグループに入っている人たちのLINEは全て知ることができますから、自然と相手のLINEを知ることができるというテクニックになります。

特に学校や会社が一緒ならば、何人かで仲良くなり、そのまま「今度どっか遊びに行かない?」くらいのノリでグループLINEを作ることは簡単だと思います。もし自分から言うのは自信がないという人は、事前に盛り上げ役になる友達に相談して、グループLINEを作ってもらいましょう。

そこからはみんなが入った後、グループのメンバーから意中の相手を探し出し、友達追加をすれば完了ですよね!これが一番簡単な方法かもしれません。


1-3.写真を送ることを口実に


会社や学校、または合コンなどでも「じゃあ記念にみんなで写真を撮ろう」というようなシチュエーションになったりすることはあると思います。そんな時、「じゃあ後で写真を送るからLINEを教えて」というのも1つの方法です。

写真を撮るとなったら、全体写真だけでなく、その時楽しんでいる雰囲気をとっている写真も多くあると思います。その中に例えば全員ではなく、その子とその友達のみ写っている写真を撮るなどして、個人的に送るのも自然で良い方法だと言えます。

そうすれば「じゃあ後で送って!」などと向こうからも自然にポジティブな言葉が返ってくることは間違いありません。


2.LINEの切り出し方


ではここでやっとスタートラインに立てたという感じですね!次に問題となってくるのは、最初の文面です。あまり堅すぎるとなんだか話が続かなそうだし、逆に軽すぎたりただスタンプを送るだけだと、「この人チャラいのかな?」などと印象を持たれてしまいそうですよね。

そんな最初の送り言葉にお悩みがある方に向けて、こんな会話の始め方がオススメ、と言うポイントを3つご紹介いたします。最初の印象ってLINEでもとても肝心となってきますから、しっかり好印象が残せるように頑張りたいですね!


2-1.まずはお礼から


とにかく始めはLINEを教えてくれたことや、その日どこかに行ったというのであれば「今日はありがとう。楽しかったよ」などのお礼を述べるのが一番自然で良いでしょう。相手を知っている場合であればもちろんですが、急に自己紹介を始めてしまうのはあまり良くありません。

その他にも「LINEを教えてくれてありがとう」という文面であれば、誰でも悪い気がする人はいませんよね!ですから間違っても悪い印象を相手に与えることはないのです。

基本的にこのお礼で始める方法が一般的にも多いと思われますので、あまりLINEで好きな子にメッセージを送り慣れていないという方は、特にこの方法で始めは送るのが無難でしょう。


2-2.LINEでガツガツし過ぎない


こちらも始めから長文で送ったり、質問を一気にたくさん送ったりしてしまっては、相手もびっくりしてしまいますし、「面倒くさい人なのかも」というレッテルを初期段階ではられてしまい、心を閉ざされてしまう可能性があります。

ですので、最初はあまりガツガツせず、短文でポンポンとリズムよく返すのが良いのです。多くの文章を一気に送ってしまっては、その文章を見るだけで読む気がうせてしまったり、「後で返せばいいや」と後回しにされることも人によってはあります。

ですので、ぜひ最初はなるべく多くの文章を送るのではなく、会話をしている感じで短文を送り合うということを意識してください。


2-3.ちゃんと届いたか確認


3つ目の方法としては、送ったLINEのメッセージがちゃんと相手の子に届いているかと言うような確認のメッセージを送るのも有効です。特に1つ目のお礼と一緒に付け加える感じで送ると自然な文章になるでしょう。

例えば「今日はLINE教えてくれてありがとう。ちゃんと届いてるかな?」という具合に送るのです。これは本当にちゃんと届いているかを心配しているわけではなく、ただの挨拶とその相手からの返事が目的ですので、届いているかどうかという返信にきっと相手は「大丈夫ですよ」などと返してくれるはずです。

その返信が返ってきたら、「それなら良かった。ところで~」という風にそこからまた会話をスタートさせればスムーズに会話を繋げることができるのです。またここでLINEを教えてくれて嬉しかったとストレートに言うのも相手によっては効果が絶大になることもあります。


3.LINEで恋愛が成功するポイント


さぁ、とうとうここからが本番です。今まではどうして良いかがわからないという初期段階についてご紹介してきましたが、以上の2つのステップをクリアしたら3つ目の相手を自分に振り向かせるというポイントへと移っていきましょう!

やはりここまで上手くいったとしても、この先をしっかり駒を進めて行かなければ良い友達で終わってしまいます。またこの人とLINEしていてもなんだか詰まらないなと思われてしまったらそこで恋愛対象にあがることはなくなってしまうのです。そんなことにならないように、しっかりと相手の恋愛対象に入るように努力しましょう。


3-1.とにかく継続すること


最初にお伝えしたいのは、とにかくLINEを継続させるということです。ここで大事なのは自分から送ることはもちろん、相手にもLINEがしたいと思わせることなのです。自分から送ってばかりでは、完全に独りよがりになってしまいますからね。

ではどうすることが相手にLINEしたいと思わせるコツなのでしょう。それは相手がLINEをしていて楽しい、苦痛じゃないと思わせることです。例えば相手が何かをふと言った時に「◯◯かーい!」などのノリ突っ込みを入れたり、絶対嘘だと分かる面白い嘘を突然入れてみたりするのが有効的です。

今まで普通の会話をしていたのに、「そういえばさっき二足歩行で犬が歩いてたんだよね~」なんてサラッと言われたら、いやいやいや!と突っ込みを入れたくなってしまいますよね!そのような雰囲気を作るのが大切なのです。

また仲良くなってきたら、よくネット上に転がっている笑える画像を送ってみたりするのもありですよ!他にもわざと疑似カップルのような「せーので寝ようか。せーの…(言わない)」といったLINEのやりとりを面白おかしくするのも良いです。しかしこれはあくまでも仲良くなってからするのが良いでしょう。


3-2.頻度は相手を見て決める


やはり学生でも社会人でも、相手によって忙しさやLINEをどのくらいするかというものが全く違います。ある女の子はバイト以外は肩身離さずスマホを持ってLINEをするという子もいますし、またある子は自分の時間をしっかり作りたいという理由から、あまりLINEに執着しない人もいます。

ですから相手を見ながら、相手の良い頻度でLINEをしていかなければ、「返事遅い」と思われたり、はたまた「返事速すぎ、面倒くさい」と思われたりもするのです。ですから最初の段階で、返信する速度を見極めて「この人はあまりしないひとなんだな」というように判断して頻度を決めるのが良いでしょう。

しかし男女で考えれば、明らかに男性よりも女性の方が頻度が高いということは世論でもよく言われています。ですのであなたが男性で、相手が女性であるならば、毎日してもしてもあまり苦痛と思う人は少ないかもしれません。また男性が相手ならば、2日に1度ぐらいの頻度が多すぎず少なすぎず最適でしょう。


3-3.必ずリアルで会う約束をする


これは仲良くなってきたら、告白前に何度か会ってデートを重ねましょうということです。LINEだけをしていていきなり告白と言うのも、まだ会っていないのに?と相手に疑問を抱かせてしまいます。ですからちょっとした時間でもいいので、実際に2人で会って直接話すことは大切です。

デートに誘う方法としては、LINEでしている会話のいろいろなところに落ちている相手の好きな物情報から取り入れると良いでしょう。「そういえばこの前◯◯が好きって言ってたよね。今度あそこ行ってみない?」というふうに自然に誘うのが良いでしょう。

またこの誘うものについてですが、極力相手と自分の共通点を見つけるのがオススメです。いきなり誘われても「でもあの人別に好きではないよね」と思ってしまう人もいます。ですがお互いが好きなものであれば積極的にいいね、行こうと思うものなのです。

ですので普段から趣味や音楽、食べ物などの話をして相手の情報を取り入れることも意識すると良いでしょう。最近ではデートスポットとして男女ともに好きな人が多いねこカフェなどの動物関連の場所が多く取り上げられていますので、動物が好きかどうかを聞いて相手が好きと答えたのであれば「一度ねこカフェ行ってみたいんだよね」と言うような誘い方をするのもおすすめですよ!


4.告白は実際に会ってする


では最終局面です。最終的にはこちら側かあちら側かはわかりませんが、告白をして交際を申し込むということになると思いますが、告白までLINEでしてしまうとさすがに相手も本気度が伝わってこないため、もしOKがもらえたとしても、「本当にこの人私のこと好きで告白してきたのかな」などの不安要素を生むため、今後の2人の行く末に影響を及ぼしかねません。

ですので告白はしっかりと自分の気持ちを伝えることができる直接会ってすることをオススメします。もしも直接会えないとしても電話で言うのであれば、自分の声の雰囲気を相手に伝えることができるため、そこから本気かどうかなどを相手に伝えることができるでしょう。

また告白が成功しやすい時間帯としては、気持ち的に人肌が恋しいと感じたり寂しいと感じやすい夜、特に夜中が成功しやすいと言われています。ですのでもし時間が合うのであれば、夜の時間帯に告白をすると良いでしょう。


5.まとめ


いかがでしたでしょうか。今回はいくつかLINE活用術をご紹介しましたが、その他にも相手を振り向かせる方法として、今までは一定の頻度でLINEをし合っていたところに、ふとLINEを止めてみるといった駆け引き作戦を入れてみるという方法もあります。

また告白をするのに自信がないという人は、相手が女性で「大丈夫?」というようなメッセージが送られてきているのであればそれは好意を持っている証拠だと思って大丈夫でしょう。また自分が女性で相手が男性であるならば、頻繁に連絡が返ってくるという時点で脈がある可能性が高いと思ってよいのです。

元々男性はLINEなどの連絡の類はあくまで情報取得手段だと考えることが多いのです。ですから私用の普通の会話をLINEで返してくれるだけでもあなたに気があるということに繋がるのです。

ぜひあまり返信が返ってこないからと言って落ち込まず、これがこの人のペースなんだな、とポジティブにとらえることがLINE活用方法のポイントです。ぜひこれらを駆使して意中お相手の方と距離を縮めてくださいね!

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る