男性必見！彼女の機嫌を損ねない、女の取り扱い説明書 8選

大好きな彼女の機嫌を損ねないようにの日々頑張っている男性方も、時には「え、なんで機嫌悪くなってんの？」と困ってしまうことも多いはずです。女性は複雑な生き物ですから、彼女の機嫌を損ねないためにはしっかりと女性の取り扱いを心得ておくことが重要なんです。今回は女性の取扱説明書を伝授いたします！

彼女の機嫌を損ねないための女性取扱説明書1：他の女性の話をしない

これはもう鉄板ですよね！彼女は彼氏の口から他の女性の話を聞いてしまったら機嫌を損ねるどころではなく、不安にもなってしまいます。それが楽しそうに話しているのであれば「仲がいいのかな」なんてなおさらです。

もしも面白い話があってどうしても話したいというときには、話終わった後に彼女を愛しているということを伝えるのも大事でしょう。ですがあまりにもわざとらしく言ってしまうと、逆に「え、何、浮気しているの？」なんて疑われてしまうので注意が必要です。

どちらにせよ、女性は好きな男性には「自分のことだけ見てほしい」と思う生き物ですから、他の女性の話、特に元カノの話などは極力避けるのが賢明でしょう。

彼女の機嫌を損ねないための女性取扱説明書2：体重や体型に関する話はNG

「いつも体重増えっちゃった～」なんて彼女が言う場合、男性は要注意です。これ、実は「そんなことないよ」と否定してほしい気持ちの裏返しなんです！ですから「本当だね、運動とかちゃんとしてる？」なんて言ってしまっては彼女の心の中は泥沼です。

他にも「そういえば今って体重どれくらい？」なんて聞いてしまっては、「え、私そんなに太った？」と女性は機嫌を損ねてしまいます。特に日本人女性は体重や体型などにはとても敏感な人が多いですから、あまりそのようなことを言ってしまうと「彼氏に痩せろって思われている」という強迫観念から物を食べられなくなってしまう女性も増えてきているというのです。

この「太った？」という言葉やその気持ちを表現するかのような「体重何キロ？」という質問は男性が思う以上に女性を傷つけていますので止めましょう。

彼女の機嫌を損ねないための女性取扱説明書3：話を聞かないのはダメ

女性はとにかく自分の話を聞いていてほしい生き物です。ですから他の何かに気をとられて彼女の話を聞かなかったり、「まだこの話終わらないの」というような表情をしてしまっては、女性はそのような行動や感情に敏感ですから、すぐに気づき機嫌を損ねてしまいます。

もしも自分が興味がない話だったとしても、「うんうん」「そうだね」と相槌を打ちながら、目を見て話を聞いてあげるのが正解です。もしも聞かずに適当に相槌を打っているのがわかってしまうと「今の話聞いてた？」や「わかってる？」といった言葉が飛んでくるので要注意です。女性の話は基本、しっかりと聞いてあげましょう。

また女性はあまりちょっとした会話にも意見は求めていないので、「いや、それは違うと思う」などの反論はなるべく避けるようにしましょう。

彼女の機嫌を損ねないための女性取扱説明書4：時には話題を提供してあげる

女性は話すのが好きな生き物と先ほど言いましたが、それでもさすがに365日24時間ずっと喋っているわけではありませんよね。彼女もあなたといるとき、ずっと話しているわけではないと思います。そんな時はあなたから話題を持ちかけるのも大切です。

話題は何でもよいのです。「次の長期休暇で旅行行く？」なんていうプラン立てのお話でもいいですし、「こんなものに興味があるんだよね」という新しい趣味に関する話だっていいのです。とにかく共有したいという意識が強い女性は、彼氏のことだってもっと知りたいと思うはずです。

もしも女性が話すことがなくなって、男性側も話さないとなると、「どうして何も話してくれないの？」というちょっとした不満を持ってしまう女性も少なくないのです。男性側からすれば「今まで話してたじゃん」と思うかもしれませんが、これが女性なのです。

彼女の機嫌を損ねないための女性取扱説明書5：ちょっとした変化も見逃さない

よく女性の変化に気づく男性はモテると言いますが、これは彼氏である人にも言えることなのです。自分の彼女のことですから、髪型がいつもと違うスタイルだったり、服が見たことのないものだったりした場合は「変えた？」などと気付いてあげることが大切です。

女性はその自分の変化に気づいてもらえることはとても嬉しいことですので、それだけで気分が良くなるのです。反対に「気付いてほしい」と思ったことに気づいてくれていないと「なんで気付いてくれないの」と不機嫌になってしまうのです。

元々他人の変化に女性より気付きにくいと言われている男性からすると難しいことかもしれませんが、愛する彼女の変化には少なくとも気付いてあげるのが良いでしょう。

彼女の機嫌を損ねないための女性取扱説明書6：ケチなところを見せない

これは金銭面に関する話題はあまり出さないということです。というのも楽しみにしていたデートで、「あそこは高いからやめよう」なんて何度も言われてしまえば、女性側からすると「じゃあどこに行くのよ！」と不満に思ってしまいます。さらには男らしさがないということでガッカリしてしまう女性も多くいるようです。

もちろん、豪遊するのもいけません。この人はお金の管理ができない人なのね、とあきれられてしまいます。しかし、全くお金を出したがらないというのも女性の機嫌を損ねてしまう要因となりますので注意が必要なんですよ！

彼女の機嫌を損ねないための女性取扱説明書7：スマホをいじらない

これはよく聞く話ですが、彼女と一緒にすごしている時に携帯をいじるのは、彼女の機嫌を悪くさせる典型的パターンですよね。疑い深い彼女さんなら、「誰と連絡とってるのよ！」と機嫌悪くなることに加えて不安にさせてしまう可能性があります。

さらに彼女が話をしているのに、スマホでゲームをしているなんてもっての外です！これは3番でご紹介した女性の話を聞かないのはダメだということにも繋がりますが、「どうしてスマホばかり見てるのよ」と不機嫌になってしまうので止めましょう。

もしもお家デートなどで「してても大丈夫よ」と言われたとしても、それは本心ではありません。やはり2人きりでイチャイチャしたいという思いがある女性からすると、「あ、本当にスマホでゲームするんだ」などとがっかりさせてしまいますよ。

彼女の機嫌を損ねないための女性取扱説明書8：外デートでは休憩を入れる

これは男女の体力差があることも問題なのですが、デートということで女性はあなたのために、めいいっぱいおしゃれをしてきます。ですのでヒールが高めの靴を履いてくることも多いでしょう。そうしますとやはり疲れてしまいますから、休憩を挟むことは大切です。

カフェで休むという休憩を挟んだり、公園で少し座って休んだりと彼女の調子に合わせて歩いたり移動することが大切です。中にはあまり自分から言い出せない人もいますので、歩幅だったり表情だったりを見て、時々「大丈夫？少し休む？」などと言ってあげるのが良いでしょう。

これに気が付かないと「ちょっと待ってよ！」と彼女さんがとても疲れてしまい、だんだん口数が減り不機嫌になってしまいます。

いかがでしたでしょうか。以上が基本的な女性取扱説明書となります。彼女の機嫌を損ねないためには、これくらいの知識は覚えておいた方が良いでしょう。他にもその女性によって、特殊な趣味を持っていたならば趣味をけなさないといった個人的なポイントもありますので、基本女性の機嫌を損ねない言葉を放ったりするのは止めた方が賢明でしょう。