できる人が意外に少ない ! 女性が喜ぶ本当のレディーファースト

できる人が意外に少ない ! 女性が喜ぶ本当のレディーファースト

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panpan編集部
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レディーファーストと言えば、男性が見せる女性への優しさや思いやりを表した態度や行動ですよね。自分よりも弱い女性を守りたい、上手にエスコートしたい、と思っても、大袈裟にならずにさりげなくが意外と難しい!そこでできる人が意外と少ない ! 女性が喜ぶ本当のレディーファーストをご紹介します。


女性が喜ぶレディーファースト①:ドアを開けてあげる


女性が喜ぶレディーファースト①:ドアを開けてあげる

どこかのお店やレストランに入る時や車に乗り込む際は、女性が開ける前にドアを開けてあげましょう。女性の前に立ち塞がるのではなく、女性の後ろから腕を伸ばしてさりげなく滑り込みます。

ドアを開けてあげるのはレディーファーストの基本とも言えますが、前を歩く女性の動きを妨げる事なくスマートに、そして大袈裟になってしまわない様にさりげなく動いて下さいね。ちなみに、それが居酒屋の扉であっても、レディーファーストは同じですよ。


女性が喜ぶレディーファースト②:荷物を持つ


女性が喜ぶレディーファースト②:荷物を持つ

男性が隣にいるのに女性が荷物を持っているなんて、全然スマートじゃないですよね。その男性がどんなにカッコいい見た目をしていても、素敵には決して見えません。買い物の後や、彼女が重そうな荷物やバッグを持っていたら、それは男性が持ってあげて下さい。

ですが、それは重そうだったり大きな荷物に限ります。せっかくの思いやりであっても、彼女の持つ小さなバッグや飲み物など、何でもかんでも持つのはやり過ぎになってしまいます。


女性が喜ぶレディーファースト③:道路を歩く時


些細なことですが、道路をふたりで歩く時は、やっぱり男性が車道側を歩いてあげて下さい。そんな些細な行動も女性は見ていますし、あなたの優しい気持ちや守ってあげたいと思う気持ちは、逆に些細な事だからこそ女性にも伝わりやすいんだと思います。

元気いっぱいに歩いている女性でも、「危ないから」と男性の内側に引っ張って来られたら、それだけで一気に乙女になってしまうものですからね。


女性が喜ぶレディーファースト④:エレベーター


お店のドアや車のドアなどは、女性を先に通してあげるようにエスコートしますが、エレベーターは男性が先に乗り込みます。

何故かと言えば、男性は先に乗って行き先のボタンを押し、閉まってこない様に扉に手を掛け、女性が乗り込むのを見守ってあげる必要があるからです。

そんなレディーファーストを自然とこなせてしまう男性には、誠実な色気を女性は感じるものです。ですが、くれぐれもホストっぽくなってしまわない様に気をつけましょうね。


女性が喜ぶレディーファースト⑤:レストランでのエスコート


レストランでは、ドアを開けて女性を先に通してあげたら、そのまま女性を先頭に歩かせてあげて下さい。コートを脱がしてあげて預けるのもあなたですし、お店の人が椅子を引いてくれなければ、あなたが引いてあげて下さい。

もし、それはちょっとやり過ぎと感じたら、女性が着席するのを待ってから着席するなどして下さい。レストランに限りませんがオーダーも男性が行って、その場での会計も、女性がお手洗いなどで席を立っている間に済ませてしまうとスマートで、女性を気持ちよくさせてあげられるレディーファーストと言えますよね。

いかがでしたか?できる人が意外と少ない、女性が喜ぶ本当のレディーファーストを5つご紹介しました。何だかカッコつけてるみたいで恥ずかしいな、とか、わざとらしい感じがしないかな、と思われた方もいるかと思いますが、男性が考えている以上に女性は、優しく女性扱いされる事を嬉しく思いますし望んでもいるんですよ。

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