ありがちなNGメール!男性が女性にメール返信するときの注意点

ありがちなNGメール!男性が女性にメール返信するときの注意点

912 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
女性が読んで思わずイラっとしちゃうような、男性からの返信メール。その中でも多くの人がついついやっちゃいがちなものをここで集めてみました。男性が女性にメール返信するときの注意点と一緒にご紹介していきます。あなたはいくつやらかしちゃっていますか?


男性のNG返信メール1:誤字・脱字がある


男性のNG返信メール1:誤字・脱字がある

プライベートのメールにおける誤字・脱字。男性の中にはあまり気にしていない人も多いですが、そんな返信メールを受け取った女性の気持ちは萎えまくりです。女性は誤字・脱字メールを受け取ると、男性にそんなつもりはなくても雑に扱われた!と思い込んでしまうんです。それにあまりにも誤字・脱字が多いと知性のなさを感じ取ってしまい、女性は幻滅です。

特に気をつけたいのが予測変換によるミス。下手したらメッセージの一部がとんでもない下ネタや誤解を招くような内容にもなりかねません。また、相手の女性の名前を間違えるのは絶対にNG。百年の恋も冷めます。送信ボタンを押す前には必ず推敲するクセをつけましょう。


男性のNG返信メール2:顔文字・絵文字が多い


男性のNG返信メール2:顔文字・絵文字が多い

人によっては可愛いと思ってもらえますし、ギャップ効果も狙えるので男性本人のキャラクターや相手の受け取りようによってはプラスに働くこともありますが、あまり顔文字や絵文字を多用しているメールには引くという女性の声って案外多いんですよ。少し使うくらいなら愛嬌があっていいんですが、多用されると必死、見づらい、うっとうしいと思われちゃうもの。男性は硬派に顔文字・絵文字少なめでいきましょう。

また、顔文字・絵文字を多用したメールを送っているとネタ切れになることもしばしば。そうなるとどうしても同じ顔文字・絵文字の繰り返しになるわけですが、そんな返信メールを見た女性は「だんだん手抜きになってきた」と誤解しちゃうんです。途中から息切れするくらいなら、最初から無理せず簡素な文面を送る方が遥かにマシ。


男性のNG返信メール3:文面が相づちだけ


「うん」、「へえ~」、「そうなんだ」と、相づちだけで終わっているシンプルすぎる返信メール。これを受け取った女性は、そこからどう返信すればいいのか非常に困ります。男性にそのつもりがなくても、もうメールを打ち切りたいと思っているのでは、とすら考えるようになります。本当にメールの相手がどうでもよくて、メールを終わらせたいのならそれでいいのですが、そうでなければもうちょっと話題の広げようのある返信を心がけましょう。相づちだけの返信メールには女性が無言でメールを打ち切っても文句は言えません。


男性のNG返信メール4:オウム返し


例えば「猫が好きなの」といったメールに対して「へー、猫が好きなんだね」と返信するのがオウム返し。男性にとっては何気ない返信なのかもしれませんが、これも女性にとっては中身のない困った返信メールなんです。相づちだけの返信よりは進化しているものの、やっぱり女性にとっては気のない生返事に見えてがっかりしますし、もっと話題を膨らませる努力をしてほしいと切実に願うんです。「猫が好きなの」というメールなら「犬は?」と聞いてみたりお互いの飼っているペットの話を振ったり可愛い猫の写メを送ったり、と振られたネタから話を展開させていきましょう。メールのやり取りとは、2人で話題を広げていく共同作業です。


男性のNG返信メール5:「なんでもいいよ」


デートなど2人で予定の打ち合わせをしている時の、男性からのこんな返信メール。「なんでもいい」という言葉に女性はついイラっとしてしまいます。女性にとって「なんでもいい」は「どうでもいい」と同義だからです。男性にとっては女性に選ばせてあげたいという優しさなのかもしれませんが、女性は女性で男性に意見を求めて聞いているんですから、具体的な答えを出してほしいと思うもの。もっと真剣に考えて!と怒りすら覚えてしまうこともあります。

これで、いざ女性が自分の希望を挙げるなり反対意見を返信したらもう最悪です。女性に判断をゆだねたのだから、自分にとって都合が悪くても従わないとダメ。それがいやなら最初から自分の希望を伝える努力をしなければいけないんです。


男性のNG返信メール6:「なんとかなるよ」


女性からの相談メールに対するこんな返信、女性にはとてもイヤがられます。男性にとっては自分なりの励ましの言葉だったとしても、女性には真剣に悩みを聞いてくれていないと取られてしまうんです。

ここでの模範解答は「大変だったね」、「それはつらいね」、「きみは悪くないよ」という同情の言葉。女性にとっての気持ちのこもった返信メールというのは、心に深く寄り添ってくれていると感じられるメールなんです。「なんとかなるよ」じゃ突き放した印象を感じてしまいます。本心から「なんとかなるよ」と思っていて、どうしてもそれを伝えたいのならあなたがそう考える理由をしっかり説明することが大事。


男性のNG返信メール7:まるで日記


その日あった出来事を軽く語るのはかまいませんが、4行以上ダラダラと「日記」メールを返信するのはダメです。いくら返信するほどの話題がないからといって、特別面白みがあるわけでもない日記を送りつけると女性は、自分のことばかり語る男性に嫌気がさしてしまいます。特別なオチでもない限りは3行程度にとどめておいて、「きみはどんな一日だった?」と相手に話題をゆずりましょう。男性にとっては内容の充実したメールを送ったつもりでも、女性にとっては気の利かない困ったメールです。

また、愚痴が延々と続くメールもNG。ただでさえ独りよがりになりがちな愚痴、メールで文章にすると独りよがり感倍増です。それが4行以上も続くとなるとそれを読む女性はもうウンザリ。せめて「今日はちょっと疲れることがあった」くらいにとどめておきましょう。


男性のNG返信メール8:しつこい質問


相手の女性に送った質問メールをはぐらかされたとして、さらに返信で「で、本当はなんなの?」、「ちゃんと教えてよ」としつこく食い下がる男性は、女性に大変いやがられます。仲のよい2人のじゃれ合いなら話は別ですが、女性が答えをはぐらかすということは、その質問には答えたくないという意思表示。それをしつこく聞き出そうとすると間違いなく好感度ダダ下がりです。

一方的に質問責めし続けるメールが続いていないかにも注意してください。質問を送れば必ずメールは返ってくるものなので、文末をクエスチョンマークにするのはメールを続けるための定石ではありますが、毎回質問ばかりだと相手の女性は疲れてしまいます。2~3通に1回の質問程度にとどめておきましょう。


男性のNG返信メール9:告白・別れ話


メールの返信で告白や別れ話を切り出されると、女性は反応に困ります。どのみち相手には伝わるんだからメールで伝えたって一緒!と思うかもしれませんが、そんな大切なことをメール、それも返信で切り出すなんて女性にとってはガッカリ、あるいはショックが大きいです。どうしてもメールで伝えたいのなら返信というカタチではなく自分からメールを送って切り出すべきですし、なるべくなら直接会って話すべきです。ちゃんと顔を合わせて伝えないことには真剣な気持ちを理解してもらえないものなんです。


男性のNG返信メール10:返信しない


もちろん疲れている時、寝落ちした時、メールの話題が途切れた時に返信しないのはいいんです。問題は女性が明らかに話を続けたがっている時、特に次に会う時の予定を相談している時やメールでケンカ・修羅場になってしまっている時などに男性からの返信メールがパッタリ途切れてしまう場合。返信が面倒になって投げてしまうのはわかりますが、女性だって面倒でもメールをしなきゃいけない理由があるからしているんです。そんな中で男性からのメールが途絶えると女性の心がポッキリ折れて、この先一緒にやっていくことに不安を覚えてしまいかねません。どうしても気分が乗らない、眠い時は正直にそれを伝えて次の日に持ち越すことを宣言しましょう。

メールは相手の顔が見えないぶん、誤解を招きやすいもの。たった一言で女性のたくましい想像力が悪い方向に働いてしまう危険性があるんです。「適当」、「雑」、「誠意がない」と思われないような丁寧なメールを心がければ、女性への返信メールで失敗することもなくなります。

■関連記事:LINEで告白を成功させるために知っておきたい基本事項5選

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る