破局率8割!同棲カップルが破局しないために気をつけるべきこと 6つ

破局率8割!同棲カップルが破局しないために気をつけるべきこと 6つ

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
カップルは最初は別々に暮らしていたとしても、どこかの分岐点で必ず同棲という道に行きつくと思います。ですが同棲すると破局しやすいという話を聞いたことはありませんか?一体なぜ破局しやすくなってしまうのでしょうか。今回は同棲カップルが破局しないために気を付けるべきことをご紹介いたします。


同棲することで破局するカップルは大多数・・・!


同棲することで破局するカップルは大多数・・・!

最初の序文でもお話した通り、実は同棲する前まではとてもラブラブだったというカップルでも、多くのカップルが同棲した後に別れてしまっている、または同棲を解消してしまったという、とても悲しい結果が発表されたのです!

Q.同棲してうまくいかなかった経験はありますか? また、まわりで別れたカップルはいますか?
A.はい・・・69人(23.9%)
 いいえ・・・220人(76.1%)
引用:マイナビウーマン


同棲というのは、相手の嫌なところも今まで以上に見えやすくなってしまいますし、365日ほぼ毎日会うことになりますから、余計今までそこまで気にしていなかった相手の嫌なところが見えてきてしまうというデメリットがあるんですよね。

同棲すると言ったら、その先はもう結婚するか別れるかの2択になるとも言われているくらいですから、本当に相手の方と一緒にいたいという気持ちがあるのであれば、あまり簡単に同棲しようとしない方が良いのかもしれません。

他にも今まで実家住まいだったり1人暮らしだったわけですから、何かと自分だけの時間が多く持てたのは言うまでもありません。しかし同棲となると相手に気を使わなければいけなくなりますし、心の負担が出てくることもあります。


同棲で破局しないための注意点1:1人の時間を必ず作る


同棲で破局しないための注意点1:1人の時間を必ず作る

まず同棲から破局しないようにするためには、必ず1人の自由な時間を作るというのが大事なポイントとなってきます。もちろん毎日でなくても良いのです。週に何度かは自分だけのための時間を作るのが大切となってきます。

男性側が会社勤めをしていて、女性側はもう結婚を意識して寿退社をしているという場合もこの自由な時間というものは作らなくてはいけません。女性側は昼間、彼氏がお仕事に行っている間は1人の時間を作れているかもしれませんが、男性はお仕事が終わって疲れて帰ってきてからも彼女がいることで、1人の時間がしっかりと保てていないのです。

ですから、もしも金銭的に余裕があるのであれば、2LDKなどを借りて、自分だけの時間が作れる部屋を設けておくことも1つの手になるでしょう。そうすることで、ストレスが溜まったまま爆発するということは防げます。


同棲で破局しないための注意点2:事前にお金の価値観は合わせておく


これは同棲する上でとても重要なことですので、お金に関する価値観はなるべく2人で合わせておくことが良いでしょう。片方が浪費家でもう片方が倹約家といった具合に全くお金の価値観が合わないとなると、後々トラブルになる可能性がとても高くなり、それが破局の原因となりえます。

主に1番良いとされるのが、浪費家である人が、倹約家と言われる方に合わせるのが無難なのですが、それでは浪費家さんの方がストレスが溜まってしまいますので、少々倹約家さんが浪費家さんに自由に使えるお金の余裕を与えてあげることも大切となってきます。


同棲で破局しないための注意点3:金銭面の分配はしっかりと決めておく


これは同棲するカップルにとって、同棲前の1番難しい問題となってくるものです。家賃はどのように分配するか、光熱費や水道代などはどうするか、食費はどうするかといった具合にです。これはお互いがどのくらいの収入を得ているかによって変わると言われています。

例えばお互いが社会人でしっかり働いているというのであれば、1か月に使うお金を完全に割り勘して払うというので何の問題もないでしょう。ですがどちらかがフリーターというのであれば、また家賃や光熱費などは社会人の方が出し、食費はフリーターの方が出すといった具合に、少々優遇が必要となりますよね。

これを事前にしっかりと決めておかなければ、後々喧嘩の火種となる可能性が出てきますので、この部分に関しては面倒くさいと思わずに、しっかりとお互い納得のいくまで話し合ってから家探しを始めた方が良いでしょう。


同棲で破局しないための注意点4:家事担当を決めるならばサボりは禁止


もしもカップル内で家事の担当を決めるのであれば、それを怠ることは破局や険悪ムードへと繋がってしまいますので、しっかりと行いましょう。

やはり家事というのはいくらお互いが忙しくとも必ず付いて回ってくるものですし、生活に必ず必要な行いですよね!もしもこの家事という業務が少しでもしっかりと行われていないと、次第に2人の生活が上手く回らなくなっていくことも考えられます。

そうなると怠っていない方の人が不満を持ち始め、それが喧嘩の原因となり、最終的には別れに至ってしまうこともあるのです。

もしも彼女さんが結婚前の専業主婦のような形で家にいるのであれば、家事くらいはしっかりと行わなければ、彼氏さんの方も「こんなに仕事を頑張って彼女の分まで養っている俺って…」と悲観的になってしまうのは当たり前です。


同棲で破局しないための注意点5:お礼と謝罪はしっかりと


同棲するカップルの多くは長く付き合っている人たちが多いと思いますが、よく思い返してください。最近、「ありがとう」という言葉と「ごめんね」という言葉をしっかりと相手に伝えていますか?きっとわかってくれているでしょうという気持ちは持ってはいけませんよ!

またこの気持ちは同棲が始まってからも続いてしまいますから、例えば料理を作ってくれて当たり前、仕事を頑張ってもらって当たり前、なんて考えは捨てて、いつも相手に感謝の気持ちをもつようにすることが仲良くいるための秘訣なのです。

恥ずかしいから言わない、なんて思いを持ってしまっていると、後々取り返しのつかないことになっても何も言えません。ぜひ感謝の気持ちと、自分が悪いことをしてしまったと思った時はしっかりと謝るという気持ちを忘れずにいてください。


同棲で破局しないための注意点6:最低限のマナーは守って


同棲すると同時に一気にマナーや身だしなみを欠く行為をしてしまう人って意外と多いのです。男性ならば今までは彼女の前ではかっこよくいたいと思えたものも、同棲すると同時にそれが無くなり一気にだらしないところを見せたり、女性ならばまったく彼のためにおしゃれをしなくなったりという具合にです。

もちろん、相手と一緒に暮らすということは、相手のそのようなところも〈すべて受け入れて暮らさなければいけないということもありますが、最低限の身だしなみは人としてもっておくべきでしょう。

これによって一気に熱が冷めてしまうという人もいますから、少しは同棲していなかった頃の気持ちを持っていましょう。初心忘るべからず、です。


いかがでしたでしょうか。まずは相手を思いやること、金銭的な問題をクリアすることが第一条件と言えるでしょう。また同棲をするというカップルは結婚を考えている人が多いでしょうから、それならばいつごろ結婚するといった具体的な話をしてから同棲することをオススメします。でなければグダグダと同棲だけが続いて、結婚を遠のかせることにもなりかねませんよ!ぜひ幸せな同棲ライフを送ってくださいね。

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