確実に相手をその気にさせる、完璧な女性の褒め方 4STEP

女性を口説くうえで褒め方というのはかなり重要ですね。上っ面だけであったり、お世辞と取られるようなセリフだと、逆に機嫌を損ねてしまうかもしれません。それでは確実に相手をその気にさせる、完璧な女性の褒め方とはどういったものかご紹介していきましょう。

女性の褒め方１：相手に下心を感じさせない

女性を相手に褒め言葉は慎重に使わなければなりません。良かれと思って伝えた言葉が、当人からして見れば侮辱に聞こえたり、嫌なイメージを連想させるものだったりと、やぶへびな結果になってしまった事もあるのではないでしょうか。なかでも特に気をつけなければいけないのが下心。どんなロマンチックなセリフで褒め殺しても、下心がミエミエでは台無しです。挽回のしようがありません。たとえ燃料源が下心だけだったとしても決して悟られない雰囲気と素敵な言い回しが必要不可欠になります。

女性の褒め方２：かわいい娘には特に内面を褒める

多少でもルックスの良い女性にとって、外見を褒められる事は日常茶飯事です。女性に対して褒める事が何より重要というのは周知の事実ですし、見た目が可愛ければ自然とルックスを褒めてしまうのは当然の流れです。言われ慣れている事を聞いても、相手からしてみれば何も感じません。むしろお礼とそれっぽいリアクションを取らなければという事で、一層煩わしく感じる場合もあるかもしれませんね。

では、可愛いといわれる娘に対してはどんな褒め方が有効なのか？効果的なのは彼女の性格や内面、または言動を褒めてあげると響きやすいですね。しっかり自分のことを見てくれていると思わせることができるからです。例えば、何も言わずにものを取ってくれたりしたら「気が利くね！ありがとう！」、会話の切り返しがうまい時なら「さすが。コミュ力高いね。」のような褒め方がよいでしょう。

女性の褒め方３：お世辞と勘違いさせない

女性の褒め方で気をつけなければならない事でお世辞と取られない事も大事です。できた人ならお世辞を軽く流してくれる場合もありますが、中には露骨に顔をしかめて不機嫌になる人も。彼女を喜ばせようと思い行った事なのに裏目に出てしまう、そんな状況にならないためにも対策を立てておきましょう。

まず、一つ目は具体性です。ただ単に優しいでしたり、可愛いというのをありきたりに伝えるのでは芸がありません。「〜してくれてありがとう。やさしいね。」「今の表情かなり可愛かったよ」など、すこし具体的な部分を付け足す事で信憑性がぐっと高まります。

二つ目はどちらの視点の言葉かです。どういう事かというと「君は可愛いからモテるでしょう？」というのは主語が「あなた」ですよね。「可愛いですね、話してて笑顔になりますよ」というのは「自分」が主語であるため、言葉に体温が生まれます。女性を褒める時には具体性と本心からくる気持ちの温度が大事です。

女性の褒め方４：複雑な女心を理解する

ある女性にはかなり喜ばれた褒め方でも、別の女性にはムッとされてしまうなんて事はザラにあるのが女心の難解さです。彼女の性格の良さを褒めたつもりでも、相手からして見ればルックスがイマイチだから内面だけを褒めたと捉えられ、「若く見えるね」という言葉すら、見えるだけで年取ってますと不機嫌になる事もあります。女性はいつでも、言葉のまま受け取るのではなく、連想されるイメージや含み、逆の意味に対して鋭く感じています。変に言いよどんだり、遠回しな言い方をしてしまうといつの間にか虎の尾を踏んでいたという事態になりかねません。必ず抑えておきたい部分は、どんな女性でもか弱い部分があり、男性に守ってもらいたいという願望が存在する事、そして褒める時はためらいなくはっきりと伝えてあげることが何より大事です。

以上が女性をその気させる褒め方ですが、いかがでしたでしょうか？これらを踏まえて褒めるだけでも確実に今までとは違う反応を得られる事請け合いです。やはり一番効果的なのは褒める練習を積む事だと思います。一日一回だけでも良いので、女性を褒める習慣を身につければ、褒めスキルの格段のレベルアップと共に女性関係でも潤っていき、毎日がより満たされたものになっていくでしょう。