知らないとヤバい!男女の「恋愛観」の違い 7選

知らないとヤバい!男女の「恋愛観」の違い 7選

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メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
男と女はいつまで経ってもわかりあえないという説があります。それは生物としての違いがあるからなのかもしれませんね。その違いを前提として受け止めることができれば、歩み寄ることだって可能です。今回は男女の「恋愛観」の違いをいくつか紹介していきますので、色々学んでいってくださいね!


男女の恋愛観はここまで違う①:加点式と減点式


男女の恋愛観はここまで違う①:加点式と減点式

男性の恋愛は加点式とよく言われます。付き合い始めてから「料理がこんなに上手だったんだ!」とか「子どもやお年寄りに優しくできる!」などと、気づいた長所を加点していくのです。なぜか女性はこれが正反対で減点式なのです。「メールの返信が遅い!」とか「どうして私に車道側を歩かせるの!?」という感じで、少しでもマイナス要素があれば容赦なく減点していくのです。

結婚生活が大変なのは、男女のこういった性質の違いがあるからなのかもしれませんね。最初に男性側が色々、与えたり尽くしたりして印象をよくしすぎるのはよくないとされています。なぜなら女性はそこを基準に定めてしまうからです。少しでも基準を下回れば「愛が冷めたからでは?」とか「もしかして浮気してる?」「最近、手を抜き始めたんじゃない?」と男性側を責め始めます。男性はそのときの気分だけで行動していると、後々に痛い目に遭いかねないのです。


男女の恋愛観はここまで違う②:メールの違い


男女の恋愛観はここまで違う②:メールの違い

女性は「大好きだよ!」「デートが楽しみ♪」「今日のディナー美味しかったね」といった感じで、メール上でも深くコミュニケーションをとりたがります。男性よりも絵文字が多かったり、感情的な表現が多いのはその証拠と言えるでしょう。一方男性は「メールなんて事務的でいい」と、どこか考えがち。コミュニケーションは会ったときに、たっぷりとれるからそのときでいいと考えているんですね。

メールの返信が遅かったり無機質すぎると、不安になる女性は結構いるはず。しかしいざ彼氏と会ってみたら、上機嫌で優しくしてくれると、取り越し苦労に終わるなんてことも、よくあるのです。どこでコミュニケーションをとることを重視しているか、の違いというわけですね。


男女の恋愛観はここまで違う③:かわいい観


女性はとにかく、かわいい関連のものが大好き。身に着けるものも、かわいい系のものを好む人が多いですし、自分自身もかわいいと言ってもらいたがっています。男性はこの「かわいい」という感覚が、女性ほど発達していないのです。

例えば「こうすれば、かわいく見えるかな?」と思って、ワンポイントのオシャレを付け加えたのに、鈍感な男性はまるでそれに気づきません。そうなると「なんでこのかわいさに気づいてくれないの!」と女性はプンスカ怒ってしてしまうのです。こればっかりは感覚的なものなので、なかなか近づくことは難しいのかもしれませんね。


男女の恋愛観はここまで違う④:別れたあとの反応


「女性の恋愛は上書き保存」という言葉があります。過去の恋愛を男性ほど引きずらず、「別れたんだから次にいこう!」という切り替えがとてもうまいのです。男性は過去に捉われる人が多い傾向にあります。元カノからもらったプレゼントや写真をいつまでも持っている人は少なくありません。「輝かしい過去の思い出」をずっと保管していたいのですが、女性はこれを全く理解できません。「いつまでも昔に縛られてウジウジして女々しい」とマイナスの受け取り方をしてしまうのです。元カノからもらったものを保存しておきたい人は、くれぐれも今の彼女に見つからない場所へ置いておきましょう。


男女の恋愛観はここまで違う⑤:誘われたときの反応


女性は力で男性に負けてしまうためか、本能的に警戒心が強くなるのです。だから相手の男性をじっくり見て「信頼できる人間なのか?」というのを吟味します。男性は「付き合ってから知っていけばいいか」と考える人が多いので、まず行動に移すのです。例えばデートのお誘いにしても「1回や2回は断るようにしている」という女性はたくさんいます。そのあとも誘えるような強心臓の持ち主は、彼女ができやすいとされています。オラオラ系の押して押して押しまくる男性がモテるのは、そういう理由なのですね。

あなたのことが気になっていても「気持ちを確かめるために、あえて断っている」ということがあるかもしれませんよ。内心は「なんでそこで諦めちゃうの…」と思っている女性が全国にはたくさんいるかもしれませんね。


男女の恋愛観はここまで違う⑥:性的なこと


最近、女性のためのAV『SILK LABO』がよく売れています。このAVを男性が好んでみるようなDVDと比較してみると、かなり違っていてそこが大変興味深いです。女性用のAVは雰囲気重視でガツガツしていません。AV男優も整った顔の男性や、優しげな男性などで占められています。彼らはまるで少女マンガに登場するイケメンのようです。

一方男性用AVは、かなり直接的で過激なセックス描写が多いのです。エッチに関しても女性はハグだけで満足する日があるのに対し、男性は最後までいきたがります。会うたびに体を求めすぎると、女性が「私たちってそれだけの関係なの?」とご立腹になるのは、その辺りのすれ違いが起こしている悲劇というわけなのです。


男女の恋愛観はここまで違う⑦:一緒にいる時間


デートしているときに、女性の『一緒にいたいスイッチ』が入ってしまうと、なかなか別れられません。女性は一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、相手に対する愛情欲求が高まります。男性はそういったことはありませんので、「明日、仕事が早いからそろそろ帰るか」なんて考えてしまうのです。

女性が恋愛モードになると、そのこと一辺倒になるのに対して、男は多角的に色々なことを考えています。彼女のことを大事に思っていたとしても、同時に違うことも考えているのです。その辺りのバランスの取り方は、男女によってかなり変わってくるはずです。

以上、男女の恋愛観による違いでした。こうして並べてみると、こんなに違っているんですね!付き合っててうまくいかない場合は、「男と女による考えが根本的に違っているのが理由かも?」と思えば割り切れるかもしれませんね。違っているからこそお互い惹かれあうのが、男と女なのではないでしょうか?

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