思い通りに恋愛する!禁断の恋愛心理テクニック 8選

思い通りに恋愛する!禁断の恋愛心理テクニック 8選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
漠然と恋愛をしていても案外うまくいかないことが多いはず。そういうときは恋愛テクニックに着目してみてはどうでしょうか?今回は禁断の恋愛心理テクニックを厳選して紹介していきます。


恋愛心理テクニックその①:単純接触効果


恋愛心理テクニックその①:単純接触効果

別名ザイオンス効果と呼ばれるものです。週に1回5時間ほど一緒にいる人よりも、毎日10分ずつ会う人の方に人は惹かれやすいのです。時間よりも回数が大事ということですね。気になっている人がいたら、何かと理由をつけて会う頻度を増やしましょう。そうすることで「最近、なんとなくあの子のこと気になってきた……」という心変わりが起きるはず!たくさん打ち続けたジャブのように、だんだんと効いてくるのです。

ただし一つ注意点があります。もし第一印象で相手に嫌われてしまった場合は、「会えば会うほど嫌われる」という恐ろしいことになりかねません。あまりいい印象を持たれていないと思ったときは、すぐに切り上げましょう。相手の様子をその都度、観察しながらやることをおすすめします。


恋愛心理テクニックその②:返報性の法則


恋愛心理テクニックその②:返報性の法則

人間には相手からしてもらったことを、返したくなるという性質があります。これを『返報性の法則』または『返報性の原理』と呼びます。もし何かプレゼントをもらったら、そのままの状態だと落ち着かないですよね?相手に何かお返しができれば、フィフティーフィフティーになってようやく安心できるというわけです。

もし「あなたのことが大好きです」と言われれば、その瞬間から相手のことた気になり始めるというのも、この法則に当てはまります。相手を振り向かせたいときは、一度ダメ元で告白してみましょう。そのときにはオッケーをもらえなくても、時間をかけていけばあなたのことを好きになってくるかもしれませんよ。


恋愛心理テクニックその③:メラビアンの法則


案外、人は言葉に重きを置いていません。それよりも表情や態度の方を重視するというのは、『メラビアンの法則』と言われるものです。それほど好みのルックスをしていない相手でも、愛想よく笑顔で接されると、好意を抱きやすいものです。

「よく笑う表情豊かな女性は、彼氏ができやすい」と言われています。感情が外に出やすい分、その人がどんな人間かが伝わりやすいのですね。反対にお高くとまっている美人というのは、意外とパートナーに恵まれなかったするものなのです。いつも笑顔を心がけ相手に笑いかけることができたら、確実に今よりもモテるようになることでしょう。


恋愛心理テクニックその④:ゲインロス効果


異性からギャップを感じてキュンとした経験はありませんか?まさにこれが『ゲインロス効果』なのです。ゲインは「得るもの」で、ロスは「失うもの」を意味します。この揺さぶりをされると、相手に興味を覚えやすいのです。ツンデレなんかは、ゲインロスを上手に用いていますね。

モテる男は最初にあえて、つっけんどんな対応をとりむっとさせておいてから、優しくするということを頻繁にします。マイナスから入り自分を印象づけておいてから、プラスに転化させるのですね。ベタなテクニックではありますが、効果抜群なのでぜひ使ってみてくださいね!


恋愛心理テクニックその⑤:YESの法則


何か質問されたときに肯定をし続けていると、そうでない答えのときでもYESと答えてしまう、これが『YESの法則』なのです。デートに誘いたい人がいるのなら、最初はデートじゃない話題を投げかけるのです。「今日は天気がいいね」とか「冬らしくなってきたね」など、時候の挨拶的なところから入ると無難でしょう。それに対して「そうね」と頷いてくれれば、次の段階に入ります。

もしクリスマスが近いときは「もうすぐクリスマスだよね?」と尋ねます。ここで相手が「そうね」と言ってくれたら、間髪いれず「僕とデートしない?」と続けるのです。会話のテンポに流されて「いいよ」と答えるというのが期待できるのです。

スムーズな流れが大事ですので、導入から本来したい質問までの組み立てを考えるといいでしょう。


恋愛心理テクニックその⑥:悪魔の質問


詐欺師がよく使う『ダブルバインド』という技術で、通称『悪魔の質問』と呼ばれています。どちらを選んでも質問者が得する仕組みになっているのです。例えば「来週あなたの家へ遊びに行きたいんだけど、火曜日と土曜日だったらどっちがいい?」と聞かれれば「火曜は用事があるので、まだ土曜日ならなんとか……」と答えてしまうというもの。この質問には大前提として「家へ遊びに行く」ということが含まれています。

もしこれが「あなたの家に行ってもいいかな?」という尋ね方だったら、「それはできない」という答えが返ってくることでしょう。質問一つでも、こんなテクニックがあるんですね。


恋愛心理テクニックその⑦:フットイン・ザ・ドア


訪問販売の押し売りがよく使うのがこの『フットイン・ザ・ドア』というテクニック。「奥さん、ちょっと話だけでも聞いてくれませんか?」と言われ、ドアを開けたが最後、まんまと相手の口車に乗せられて、ほしくもない商品を買わされるのです。

現代で言うとネットの交流がきっかけで、いつの間にか会うことになっていたというケースですね。最初はSNSの友達申請がきたので「まあ、これくらいならいいか」と快く承諾したら、段々と距離を詰められて付き合うことになっていた、なんてことが最近ではよくあるのです。きっかけは『小さな頼みごと』ですが、実はそのあとに本題が隠されているのです。巧妙に仕掛けられた罠に、人はなかなか気づかないものなのです。


恋愛心理テクニックその⑧:嫉妬の戦略


『嫉妬』というのも使い方によっては、有効利用できます。もしあなたのことを好きな異性がいたとしましょう。しかしどっちつかずの態度で、あまり進展が見られません。そういうときに使えるのが『嫉妬のストラテジー』なのです。「誰々からデートに誘われた」とか「誰々から告白されて迷っている」などと、相手が嫉妬しそうなことをあえて伝えるのです。それを知れば「早く自分のものにしなければ、とられてしまう」という焦りが生まれます。

お尻に火をつけさせることで、ようやくあなたに告白してくれるということになるのです。お互い好きだけど恋人になるには何かが足りていないときにこそ、活用してほしい技術です。

恋愛に使えそうな実用的なテクニック8つを紹介してきました。「人の心というのは簡単にコントロールできる部分がある」というのをわかっていただけたのではないでしょうか?これを日常で使えそうなことに、落とし込めたらデートに持ち込むことなどそれほど難しくないはず。ぜひ活用してみてくださいね!

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