モテ男は女を叱るのも上手！良い関係でいられる正しい女の叱り方

女は叱ってくださいね。放っておくとぬるま湯のカエルみたいに何も知らずにババアになってしまいます。彼女たちを美人にするのもブスにするのも男ですからね。最近日本男子が草食化するから外国人がその役を買って国際結婚大流行り、大変ですよ。でもコツがあるので紹介しちゃいますよ、女の叱り方。

女の叱り方1: 頭の悪さを指摘

大体の女の子は頭の悪さを指摘されてもあまりムッときません。むしろおバカちゃんで世間渡って行こうとしているので「頭ワル」て言われると嬉しがることが多いです。可愛がられると思ってるんでしょうね。でも「この人は叱ってくれる人なんだ」、という印象は残るんで、怒らせずにたしなめられる便利なセリフなんです。特に負けん気が強いコに言うと効果的ですね。

一時期島田紳助を中心におばかタレントが流行りましたよね。あの辺から市民権を得ているので、あまり抵抗のないセリフかもしれません。でも、使いすぎに注意、泣きますから。泣いたらまあ無理なんで制御してくださいね。

あと、これが通じるのが、真顔でいる女の子、すかしてるんですね。こういうコが何かミスしたり天然かましたりした時に「あれ? もしかしてバカ?」て言ってみましょう。うろたえてしまいどんどん墓穴を掘り始めバカ連鎖が起こります。こうなったらヌれてきたりしますからね。本当に女の子の濡れどころって分からないものです。

かわいい子を叱るのは効果的

カワイイコにも有効ですよ。カワイイコていうのは自分の弱点を隠しているので普段はカワイイとばかり言われるわけですね。その分男から叱られなれてない。カワイイコを射止めるためには何が必要でしたっけ? そう、ルックス以外をいじる、鉄則ですね。徹底してルックスを無視してください。褒めてもいいんです。でもけなすのもいい。

さっきのセリフ「もしかしてバカ作戦」です。「ムカつく〜」とか言いながら軽く叩いてきたらチャンス。心の距離が縮まってきています。このままキスとかも可能です。せっかくデートした時などに一辺倒に口説いたり褒めたり媚びたりしたらつまんないですよね。逆も真なりです。もしブスな女と飲んでる時にカッコイイね、てずっと言われてても飽きますよね。たとえ一回寝たとしても、次はもう無い、刺激がないからです。だからカワイイコにも叱りを入れろ、という諺のようなものなんですね。

女の叱り方2: 「ダメじゃん」の多用

叱るといっても細かい指示や指図をすることはありません。ただたしなめるのがポイントですね。彼女が自分のダメなところを漏らしてきたら、普通やりがちなのが、「そんなことないじゃん」とフォローするもの。これは10人中9人がやっちゃうミスですね。

そうではなくて、彼女が言っていることを素直に受け入れて指摘する、それが「ダメじゃん」です。世間ではいい人でいようとする鉄壁で潔癖な態度が横行してますよね。いい人でなければつまはじき、ちょっと道理に外れたら村八分。特に女性の世界はそうです。嫌われたら最後なんです。

そんな中で自分のダメな部分をそうだと受け入れてくれたというのはすごい安らぎを与えます。叱りと言う名の優しさなんです。そうは言っても厳しさの中の愛みたいな意味不明な考え方ではありません。受け入れる、言わば欧米式かもしれない。「⚪︎⚪︎しなければならない」式のストイックではなく、「⚪︎⚪︎したい」「⚪︎⚪︎できない」答えは「あっそう」、それでいいんです。

ダメじゃんは優しい叱り方

これは結構お嬢様系に使えます。昔から箱入りでいいコとして育てられたコは自分を過大評価されてきたんですが、自分だけしか知らないイヤな部分や、お嬢様とは程遠い一面を持っているわけですね。それは絶対親には見せない。もちろん兄弟にも。だったら誰かに分かってもらいたいんです。

でも女友達って「ダメ」で繋がる機能をあまり持ち合わせていません。女子会なんか「そうだよね～」「かわいい～」「わかる～」「マジ？」の連続で、共感共感アンド共感以外は認められていませんからね。叱る・叱られるなんて皆無ですよ。ここが男同士と違って辛いところなんですね。ダメでも繋がるアホ友達なんて女の世界ぽくないですよね。女芸人の飲み会でさえ、隠しカメラでやってましたけどそんなノリではなかったです。

で、結局この役割は誰が担う? そう、男の出番です。異性だというアドバンテージです。悪いことは悪いと指摘された方が、向こうも気が楽だったりします。まあまとめますと、「ダメじゃんは優しさ」、ですね。

女の叱り方3: ツッコム

お笑いのあれです。ツッコミは叱りの中でも笑えるやつですね。叱って笑わせるんです。こういう時には痛快な気分になりますね。詳細はなやり方は芸人さんに譲りますが、引いてみることがポイントだそうです。例えば一対一で話しているとなかなか相手に集中してしまって第三者目線なんて難しいですね。

でもここで登場するテクニックが、自分が天井のハエになる作戦です。ビジネススクールなんかの交渉術でおそわるメソッドらしいですが、天井にいるハエが自分と彼女の会話を眺めているシーンを想像するわけです。こうすると一歩引いた目線が成立しますモツッコミは冷静さ。距離と白熱度は反比例しますから相手との距離が近いほど熱くなりがちです。

特に女の子に慣れていなければ冷静ではいられませんよね。こういう時に意識するんです。距離をとると見えてくることがあります。今日のオシャレがヤギに見えたり、しゃべり方のくせに気が付いたり、「えーが多いなぁ」よか、突っ込めばいいんです。間違っててもOK。二人しかいないからですね。ツッコムことで会話の主導権を取ることもできるのでどんどん彼女を身分のペースにはめることができます。

女の叱り方4: 表情は怒らずに

クールな表情で起こりましょう。熱っぽくなってはだめです。熱い人をバカにしちゃうんで逆効果なんですね。クールに声を荒げず、ダメ出しです。逆に効きます。ゆうことも聞くようになるます。ある意味どちらが上かをわからせる教育なんです。ただでさえ怒られなれてないですよ。最近のコは。懐に入れるチャンスなんですね。

いかがでしたか。叱りの効用を 述べていきました。叱ることで関係が壊れるどころか、より良い関係が築けることもあるんですね。たまには叱ってイニシアチブ取ってしまいましょうね。