「また話したい」と女性に思わせる、悪魔の電話テク 4選

「また話したい」と女性に思わせる、悪魔の電話テク 4選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
今回も出会いからメール、数回のデートその後に来るべき電話のテクをケース別にお知らせいたします。女の子は後ろ髪を引かれるような電話テクとはどんなものでしょうか。電話は実は、メールよりも簡単なんです。緊張しますか? 大丈夫、コツさえつかめば相手の心を手に入れる電話テクは気軽にできちゃいます。


電話テク1: 鳴らし逃げをする


電話テク1: 鳴らし逃げをする

女の子は電話がキライです。どう思われるかわからない相手といきなり話すのを極端にイヤがります。だからよっぽど仲のいい、気を許した男でない限り会話することは難しいんですね。でも、話したいですよね? どうするか。逆に出させないという技を使います。モテる女であればあるほど電話がじゃんじゃんなっています。

例えば一晩に男から3人くらい電話がくるんですが、まあ出ないんです。出ないけどすごくしつこくて10コールくらい鳴らされます。それでそいつとはもうないかな、て思うんです。そういうNG男の仲間入りにならないように5回くらい鳴らして切ってください。出ればラッキーだけど、なるべく出る暇がない、けど気づくくらいの長さです。そうすると「何だろ?」て気になります。


電話テク2.メール、LINEはしない


電話テク2.メール、LINEはしない

でもメールとかしないでくださいね。無視です。相手が万が一メールで要件を聞いてきても無視してください。次の日くらいに「元気? ⚪︎⚪︎行かない?」と食事の誘いのメールでもしてください。別にそうじゃなくても、適当でいいです。昨日の電話には何一つ触れません。そしたら結構メールが返ってきます。そしたら電話です。その頃には、メールで連絡が来たという安堵感から、あなたと話すハードルが下がっているんです。

そこで電話です。出ます。話します。盛り上がるんです。昨日の電話の要件を聞かれても「なんだっけ?」てしらばっくれます。謎ですよね。意味わからない。男同士でこういうことやっても友達なくしますよ。でも女の子相手ではこういう適当さがモテポイントですね。謎がある男ともう一度話したくなるのが女の子なんです。

少なくともこういう謎作戦は女の子がもともとあなたに関心がなくてもその関心を集めることができます。女の子は男と違い、異性にやたらめったら興味を示すことはありません。だからまず注目を集める作戦が必要です。その一つがこのペース撹乱作戦です。こうしているうちにあなたのことで頭がいっぱい、話したくなってくるわけですね。


電話テク3: 会話はテキトーでOK


しゃべりがうまければOK、とばかりは言い切れません。居心地の良さを大切にしましょう。例えば1時間無言のまま繋がっている場合もあるわけです。あえて黙っていてもお互いに部屋片付けたりテレビ見たり、ネットしたり、でも繋がってる感じは存在します。そういう距離感をお互いに楽しめれば次に電話をかけてもいつでも出てくれます。いい循環です。おしどり夫婦のような間柄ですが、あとは付き合うだけといった感じです。向こうも気兼ねなく電話してきたりします。

ここに潜んでいるテクは、頑張りすぎないということです。つい間を埋めるため、うまいトークをかまそうとしてお腹いっぱいになってしまう場合がよくありますが本当はそんなものは必要ないですね。黙ってていい。なんか居心地悪いと思ったら媚びちゃってる証拠ですね。いいんです。自分も会話に集中しなくても変な話、AV見ながら話しててもいいんです。他の女で気を散らして余裕感を演出する。相槌を打ちながら相手のハーモニーにシンクロする。電話といえども心構えはスピリチュアルな世界です。

そういうのは相手に伝わります。不思議と見た目以上に伝わるのがこういう気持ちの部分です。一緒にスポーツ観戦なんかをテレビでやるといいですね。サッカーや野球など、まあなんでもいいです。最近見ないテレビを見ながら遠隔で団らんします。

昔チャゲ&飛鳥の曲に「夜明けは沈黙の中へ」という曲がありました。男と女が1日に行き着く先って、結局沈黙なのかもしれません。究極の気心が知れわたった間柄、そこに言葉は必要ないんです。


電話テク3: 急に切る


電話って盛り上がると楽しいですよね。つい話しすぎてしまう、まあそれでもいいんですけど、もう一度話したくなるように仕向ける作戦があるとするなら突然用事を切り出して切るというものです。固定の電話なら「あ、ごめん、キャッチが入った」なんてのもアリですね。誰からかは言いません。気にさせるためです。申し訳なさそうに言わないでくださいね。普通な感じで暗くならずに言います。

で、また明日とか明後日にかければいいです。その時にもキャッチの相手とか内容はしゃべらないでください。気にさせたままでいいんです。これはとにかく盛り上がりがピークの時に心を鬼にしてやるのがポイントですね。終盤に切るのは当たり前、意外性もありません。そうではなくて、「え、ここで?」というポイントで彼女を置き去りにします。でも話すときは優しさ全面でいいですよ。すごく優しいのに急に切られた、というのが最強の演出なんですね。余韻を残して去る男、カッコイイじゃありませんか。


電話テク4: 他の女の話をする


のろけじゃないですよ。「あいつから付きまとわれてしょーがないんだよね」てニュアンスにしましょう。これは気になるけど付き合う前のコに有効です。気にしてほしいコにはこちらがどれだけ価値ある男かをアピールすればいいんですね。他の女から気があるそぶりを見せられている、という事をさりげなく伝える方法です。

気をつけたいのが、自分はそのコからアタックされているということを気がついてない鈍感を演じましょう。例えば、「この前なんかいきなり会社の後輩から、好きな色とか聞かれてさ、意味わかんないよね」とか言うんです。まあ好きで色々と聞いてくるってことは何かプレゼントでもしようとしているってことですよね。それに気がつかないフリをするということです。

で、これを聞いた彼女は当然分かります。「あ、その女この人のこと狙ってるんだ」と。すると急に欲しくなるのが女心です。こうやって男の価値は高まっていきます。何かすごいものを持ってるからモテるんじゃないんです。誰かが欲しがってる様子を見て私も欲しい、と急に思い出すんです。これがモテの原則。

いかがでしたか。相手の心理を巧みにつく話術で、顔の見えない相手の心の隙をつく悪魔なテクをお送りしました。ここで学んだことは必ず実行してください。でなければ知識は知識で埋没してしまいますからね。

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