あなたは好き?キライ?メンヘラ女の特徴 26選【完全保存版】

あなたは好き?キライ?メンヘラ女の特徴 26選【完全保存版】

5,257 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
突然ですが、メンヘラ女は好きですか?一般的に「怖い、重い」と思われて敬遠されがちなメンヘラ女ですが、実は可愛いところもあるんですよ!今回panpan編集部はやばくて可愛いメンヘラ女の特徴を徹底調査し、26個にまとめました。ぜひご一読ください!


メンヘラ女の特徴1:SNSにハマっている


メンヘラ女の特徴1:SNSにハマっている

メンヘラ女というのは、もろく不安定な自我を持っています。そんな自我を安定させようとするため、「誰かに自分を認めてもらいたい」と強く思っています。並外れた「自己承認欲求」を持っているのです。そんなメンヘラ女がハマりやすいのがSNSです。

SNSは簡単に誰かと繋がれ、その誰かが自分の生活や発言に対し、気軽に「いいね」をしてくれるからです。FacebookやTwitterで「いいね」や「フォロー」をされると、メンヘラ女は「自分が認められた」という気持ちになり快感を得ます。いつでも誰かに構われたいメンヘラ女にとって、SNSは理想の世界と言っても良いでしょう。

しかし、一方で、SNSに近況を書き綴っても、誰も「いいね」してくれなかったり、からんでくれなかったりすると、勝手に孤独感を強め落ち込みます。そして、その落ち込みをSNSに再び書き込み、誰かが絡んでくれるのを待ちます。誰も絡んでくれないとなると、今度は怒り、SNSを退会。別のSNSに出没したりします。まるで渡り鳥のように様々なSNSを転々とするメンヘラ女もいるようです。


メンヘラ女の特徴2:体調不良をアピールしてくる


メンヘラ女の特徴2:体調不良をアピールしてくる

メンヘラ女の決め台詞といえば、何といっても「今日、具合が悪いの…」でしょう。誰かにかまってもらうのが大好きなメンヘラ女は、体調不良を理由に、恋人や仲間からの注目を集めようとします。実際に病名のつくような病気と言うわけではないのに、体が弱いフリをするのです。

フリと言っても、実際は本人も自己暗示にかかっている場合が多く、「気持ち悪い」と思ったら、本当に気分が悪くなって吐いたり、顔色が悪くなったり、倒れたりします。熱が出ることもあります。

恋人や仲間が心配すれば、「ごめんね」と謝りつつ、また次回も同じことを繰り返します。仲間が盛り上がってくると必ず「気分が悪い」と言い出すため、仲間内からは嫌われていたりします。気分が悪ければ、いっそ出て来ないで自宅で寝てれば?と思いますが、人が多いところで気分が悪くなって注目を集めることこそ、メンヘラ女の望みなのです。


メンヘラ女の特徴3:すぐ泣く


メンヘラ女はとにかくすぐに泣きます。泣けば誰かに注目してもらえるということを知っているからです。「大丈夫?」とか、「どうしたの?」という言葉を期待して泣いています。そう言った言葉をかけてもらえると自分の「ダメさ」や「可哀想さ」を切々と訴えます。相手がそれに対し、「そんなことないよ」「ダメじゃないよ」と言ってくれることを求めています。

恋人と喧嘩して泣く時もあります。この時は、上記のような自己承認を求めている場合もありますし、相手を自分の意のままにあやつろうとする意図もあります。男性が女性の涙に弱いのを知っていて、それを最大限に活用するのです。「今日は会社を休んで一緒にいて」なんて言う、とんでもないワガママであっても、泣きながら言われれば、男性は大事だと思って言うことを聞いてくれます。まるで子供のような泣き落としをつかうのがメンヘラ女なのです。


メンヘラ女の特徴4:部屋が汚い


メンヘラ女は片付けが苦手です。自分の精神や気分もとっ散らかったままなのですから、部屋を片付けられるわけがありませんよね。特に物をきちんと分類・整理するのがなによりも苦手で、部屋を見渡せば、台所に本があったり、洗面台にぬいぐるみがあったりとカオス的様相を呈しています。物に囲まれることで安心感を得ているという一面もあり、物を捨てたり、減らしたりすることができません。収集癖がある場合も多く、同じようなものを何個も持っていたりします。

「決まった日にゴミを出す」ということもできないため、部屋にがゴミがどんどん溜まっていきます。しかし、恋人や友人がみかねて掃除をしたりすると、「それはゴミじゃない」などと自分なりのルールを発揮して怒ったり、「どうせ私なんか、片付けもできないし……」と落ち込んだりします。


メンヘラ女の特徴5:恋愛相手に依存する


メンヘラ女がなにより求めているのは、自分が「全面的に依存できる相手」です。この、依存できる相手とは、自分の突拍子もないワガママを聞いてくれ、自分を承認し続けてくれる男性のことです。「自分の全人格を認めて欲しい」とメンヘラ女は思っているのです。

メンヘラ女にとって恋愛とは、相手が「どれくらいワガママを聞いてくれるか」が重要事項であり、ワガママを聞いてくれるかどうかで相手の愛情を計っているフシがあります。恋人がメンヘラ女のあまりにヒドいワガママに怒ったり、断ったりすると、メンヘラ女は泣いたり怒ったりして相手を攻めます。「私のことが好きじゃないんだ」と泣きわめき、最終的には浮気を匂わせたり、リストカットをする、などの脅しをかけて、恋人を思い通りにさせようとします。自分が相手に依存しながら、相手も自分に依存させようとするのです。


メンヘラ女の特徴6:妄想癖がある


メンヘラ女の特徴6:妄想癖がある

メンヘラ女は妄想が得意です。年がら年中妄想していると言っても過言ではありません。そしてその妄想はたいていネガティブでエロいものが多いのが特徴です。メンヘラ女にとって、現実世界は厳しすぎるものであり、生きるのが辛いので、そこから目を背け、歪んだ妄想の世界を嗜好するのです。メンヘラ女の妄想の中では、自分はつねに承認されており、なぜ現実がそうじゃないのかと苛立っています。

メンヘラ女は妄想に浸りすぎて、現実世界での生活に支障を来たす場合があります。ぼーっとしていて人の話をちゃんと聞いていなかったり、仕事でミスしてしまうことも多く人望はありません。日常生活よりも自分の妄想を優先させてしまう悪い癖もあります。時々、被害妄想が強くなって、本当に精神疾患を併発させてしまうメンヘラ女もいます。


メンヘラ女の特徴7:「私って○○だから…」が口癖


メンヘラ女が大事に思っているのは基本的に「自分のみ」です。自分には徹底的に甘く、過大な自己評価を与えます。ですから、誰かに自分の話をするときは、常に自分中心の話をすることになります。「私って、可愛いから…」「私って、モテるから…」のような自慢話はもちろん、「私って、虚弱体質だから…」「私って、コミュ障だから…」のような自虐話も多いのが特徴です。

自虐話は、一見自己評価が低いように聞こえますが、そう見せかけて、実は「そんなことないよ」と言う言葉を待っている場合が多くあります。自分では心底そう思っていなくても、相手から評価・容認してもらうために、自己評価を下げているのです。また、自虐話をすることで、周囲の人からの視線や注目を集めたいという欲求を満たしている場合もあります。


メンヘラ女の特徴8:LINEやメールの既読無視は許さない


どこまでも自己中心的なメンヘラ女はLINEやメールの既読無視は許しません。相手は自分の発言を心して聞くべきだ、聞いたならすぐに反応するべきだと考えています。ブログやSNSなどをやっている場合、「読み逃げ」なども激しく嫌います。TwitterなどのSNSやブログのプロフィール欄に「無断フォロー禁止」とか「絡みのない人はフォローしない」云々の「ちょっと怖いこと」が書いてある人はメンヘラだと思っても良いかもしれません。

とにかくメンヘラ女は「かまってくれる人」が全てで、自分を無視する人は「許せない」という両極端な思想に取り憑かれているのです。恋人なら、なおさら、LINEやメールにはすぐに返信するべきだと考えています。2、3度既読無視してしまうと、「私のこと、嫌いになったの…?」なんていきなり重すぎるメールが送られてくる事態に陥っちゃいますよ!


メンヘラ女の特徴9:すぐに「死にたい」と言う


メンヘラ女の特徴9:すぐに「死にたい」と言う

メンヘラ女は世間から受け入れられず、自分でも生活に不便を感じているので、時折「死にたい」と言う気持ちに取り憑かれることがあります。その気持ちにまかせてリストカットしてしまう事もあるでしょう。しかし、実際にメンヘラが行き過ぎてうつ病でもわずらわない限り、深く切りすぎると言うことはありません。たいていの場合はちょっと傷つける程度で、それを恋人や友人に心配させて、「可哀想がられる」ことが目的です。

リストカット以外にも、突然「さよなら……」なんて意味深なメールを送ってきたり、「死にたい」などと言って周囲を困らせることが多いメンヘラ女。1度目は慌てふためいた周囲も、数回そんなことが続くと「またか……」という気持ちになります。しかし、当人にしてみれば、毎回真剣なんだから手に負えないですよね。メンヘラ女は突き放されると、時に過激な行動に出たりするので、注意が必要です。


メンヘラ女の特徴10:女友達が少ない


メンヘラ女は、自分が「女であること」を利用して男性に迫るので、男ウケは良いのですが、女ウケはさっぱりです。女性同士だと、「女であること」を武器にはできないので、どのように自分をアピールして良いのかわからないからです。女友達と一緒にいると、いつもドギマギして、落ち着きません。恋人には深く依存しますが、友人には依存することはほとんどなく、むしろ壁をつくって仲良くなるのを拒みます。

友人がいたとしても、うわべだけの付き合いが多く、そういった関係に疲れを感じていることも多々あります。本当に腹を割って話せる友人は一人もいない……ということも多いでしょう。自分が心を開かないくせに、「友人ができないこと」や「友人がいないこと」に負い目を感じ、ストレスがたまって情緒不安定になるメンヘラ女って本当に厄介ですよね。ちなみに、そのストレスはすべて恋人に向かいますので用心した方が良いでしょう。


メンヘラ女の特徴11:いつも何かに悩んでいる


メンヘラ女はとにかくネガティブで、いつも何かに悩んでいるのが特徴です。天気が悪いだけで、「出かけようと思った日に雨が降るなんて、私が悪いからだ、出かけてはいけないんだ」と思いますし、恋人からたった30分LINEの返信がないだけで「もう私に興味がなくなったんだ、もう会いたくないんだ」と考えます。他にも、何かにつけ自虐的な発想をしては、誰かにその考えを打ち消してもらいたがります。周囲からみれば、かなり面倒臭い存在ですが、当人はいたって深刻に悩んでいるつもりです。

と、いいつつも、本当に深刻な事態(例えば、会社で重大なミスをする)に陥った場合には、案外ケロッとして「私っていつも失敗しちゃうから……」なんて、言い逃れようとすることもあります。メンヘラ女にとって、悩みとは、常に自意識の中での問題であり、「客観的に見てそれがどれほど社会的な問題か」ということは関係ないのです。


メンヘラ女の特徴12:セックスが好き


メンヘラ女とつきあう数少ないメリットと言えば、「セックスが好き」ということでしょうか。彼女たちは、自己承認されるために、男性に自らの性を差し出します。それも「喜んで差し出す」のが特徴です。なぜかというと、メンヘラ女にとって、「女であること」は唯一の武器だからです。彼女たちは自意識過剰なくせに、自己認識は総じて低く、貞操観念も機能していません。しかしながら、「女であること」には絶対の価値を感じており、「それと引き換えに男性が依存させてくれる」と堅く信じています。

ですから、男性から「セックスを求められること」は、彼女たちにとって「自分に魅力を感じてくれて嬉しい」だけではなく、「代価として依存を認められた」ということでもあるのです。依存させてくれる男性がいれば、メンヘラ女は喜んでセックスに応じますし、セックスから得られる退廃的な快楽は、メンヘラ女のメンタリティと限りなくマッチします。


メンヘラ女の特徴13:家庭環境が複雑


メンヘラ女の家庭環境には問題が存在する場合が多くみられます。つまり、「問題のある家庭で育った女性はメンヘラ女になりやすい」のです。虐待までとはいかなくても、自分の存在や長所を認めてくれない親の元で育った子供は、心に闇を抱えることが多く、その鬱憤を恋人や親しい異性の友人に向けることになります。「誰かに認められたい」「無条件で私を愛して欲しい」という心の叫びが、メンヘラ女のワガママの源なのです。

ちなみに、問題のある家庭で育った男性は、メンヘラ男ではなく、DVや虐待を繰り返す犯罪者予備軍になります。「親(他者)から認められたいのに、認められない」というフラストレーションを、男性は暴力などで解決しようとするのです。しかし、それに対し女性は、自らの体を男性に差し出しセックスと引き換えに、癒してもらおうとします。そう考えると、メンヘラ女って本当に可哀想ですね。


メンヘラ女の特徴14:ネガティブ思考


メンヘラ女の特徴14:ネガティブ思考

メンヘラ女は常にネガティブに物事を考えます。その根暗な思考を聞くと、彼女たちの脳にはポジティブに考える回路と言うものがないのかと思えるほどです。「どうせ私がやっても失敗するし……」とか、「どうせ楽しくないし……」などのように、後ろ向きな発言もよくします。自分に自信がなく、そのせいで手際が悪いので、実際に失敗もよくします。その失敗のせいでさらにネガティブ思考になり、また失敗……という負のスパイラルがメンヘラ女には常につきまとうのです。

そもそも、メンヘラ女はネガティブ思考から脱出しようという考え自体がありません。実は「変わりたい」と強く思っていない場合が多いのです。なぜなら、メンヘラ女は基本的に自己を容認しており、とことん自分に甘いからです。例え周囲の人から、「もっとこうした方が良いよ」というアドバイスをもらったとしても、メンヘラ女は耳をかさず、確実に無視するでしょう。それは、自分自身を「絶対に変わらないもの」、「絶対的存在」として認識しているからです。


メンヘラ女の特徴15:喧嘩を吹っかけてくる


メンヘラ女は恋人によく喧嘩を吹っかけてきます。なぜなら、メンヘラ女にとって、喧嘩もまたコミュニケーションだからです。喧嘩することで、相手の本当の気持ちに触れられると勘違いしているのです。自分自身に自信がないため、相手から怒られたり、罵倒されたりすることで、「やっぱり私はダメなんだ」と感じて、安心感を得るというねじれた嗜好も持ち合わせています。

ただし、真性のM女のように、罵倒されて性的な快感を感じるということはありません。罵倒された時には相手に怒りを感じ、相手に反論したり、泣いたりします。「じゃあ浮気する」とか「死んでやる」などという殺し文句を出してくることもあります。メンヘラ女は最終的に、相手が喧嘩について謝ってくれて、自分の思い通りに動いてくれることを期待しているのです。メンヘラ女にとっての喧嘩は、愛情の確認作業であり、相手を思い通りに動かすための手段でもあります。


メンヘラ女の特徴16:恋人の人間関係を把握したがる


メンヘラ女は自分の性と交換に、相手のすべてを支配しようとします。支配することで全面的に依存できると信じているからです。たいていの場合、その考えはうまく行きませんが、とりあえず恋人の人間関係は全部把握しなければ気が済みません。特に自分以外の女性との付き合いには恐ろしい程のヤキモチを焼き、会うことはおろか、スマホなどの電話番号もすべて消去させます。

ちなみにこの嫉妬の向かうところは現在だけではなく、過去にも及びます。元カノ関係には注意しましょう。もし、過去の彼女の写真や持ち物を発見されたりすると、「まだ彼女のことが好きなのか」と厳しく追求をされたり、「私のことなんか本当は好きじゃないんでしょ!?」などと言って出て行かれたりします。こちらがいくら「もう彼女とは関係ないよ」なんて言っても、メンヘラ女はすでに被害妄想に取り憑かれて、聞く耳を持ってはくれませんので要注意です。


メンヘラ女の特徴17:恋人の予定を把握したがる


メンヘラ女の特徴17:恋人の予定を把握したがる

メンヘラ女は恋人の人間関係だけではなく、スケジュールも把握したがります。それもやはり嫉妬心と被害妄想に取り憑かれているせいで、ちょっとでもスケジュールと違う行動をすると「浮気してたんじゃないの?」なんて疑います。今どこにいるか、メールやLINEなどで逐一報告させたりもします。メールやLINEが滞ると、疑心暗鬼になって、複数回にわたる着信履歴を残す……なんてことも良くあります。

さらに、メンヘラ女は恋人に自分との予定を一番優先させるために、スケジュールを無理に空けさせようとしたりします。たとえ仕事の重要な会議があっても、断ることは許されません。自分との約束が優先されるべきだとメンヘラ女は考えます。そのせいで恋人が多大な被害を被ったとしても、それはそれ、「自分のせいではない」と考えるのですから、厄介ですよね。


メンヘラ女の特徴18:だまされやすい


どこまでも自己中心的なメンヘラ女ですが、基本的には単純で、知能が高くないので、本当の悪人に騙されることもしばしばです。悪い男にだまされて、水商売や風俗嬢をさせられたり、高額な商品を買わされたりすることもあります。「可愛いね」なんておだてられて、怪しげな芸能プロダクションに入れられ、登録料として、何十万円も払わされるメンヘラ女もいます。

しかし、メンヘラ女としては、「だまされた」という自覚はありません。むしろ、そうした怪しげな業界やひどい目にあうことを歓迎しているようなフシさえあります。悪い男にだまされて、風俗におとされても、「私って、結構ここでは結構人気があるんだよね…」なんて、可哀想な自分に酔うような発言を繰り返します。


メンヘラ女の特徴19:低所得


メンヘラ女は妄想好きで、気分にムラがあり、だまされやすく、コミュ障で、仕事では失敗が多いので、必然的に「低所得」です。問題がある家庭で育った女性も多く、そうした家庭の多くは「低所得者層」に属しています。最近マスコミなどでも良く聞く「貧困の連鎖」が、多くのメンヘラ女を生み出しているとも考えられます。

とは言え、メンヘラ女は貧困から脱するための努力はしません。自分も努力すれば、良い暮らしや高収入が得られるとは、露ほども思っていないのです。中には、今自分がおかれた「貧困」という状況すら、正常に判断できていない場合があります。メンヘラ女にとって、世界は自覚できる範囲しかないと言っても過言ではないでしょう。ですから、もし自分よりずっと上の立場の人が目の前にいても、距離の取り方などが理解できず、多くの場合、空気の読めない態度をとることになります。


メンヘラ女の特徴20:ファンシーな服を好む


メンヘラ女は何故だかわかりませんが、ファンシーな服が大好きです。フリルやレースがついた、ヒラヒラした服を良く着ます。色も明るい色が多いようです。中でも、とりわけ「花柄」の服を好む性質があります。もしかしたら、それが自分の最大で唯一の武器である「女であること」を際立たせてくれる、と信じているからかもしれません。

さらに、メンヘラ女は露出度が高く、時に胸やお尻が見えそうな服を着ている場合もあります。これもまた「女という武器」をさらすためであろうと考えられます。ただ、露出度が高い女性の中にはメンヘラではなく、単なる「ヤリマン」も含まれていますので、ご注意ください。言動が明るいのが「ヤリマン」で、影があってネガティブ発言が多いなら「メンヘラ」です。


メンヘラ女の特徴21:気分のムラが激しい


メンヘラ女の特徴21:気分のムラが激しい

メンヘラ女はとにかく気分のムラが激しく、喜怒哀楽がハッキリしています。ハッキリしすぎていて、その落差が怖いくらいです。今日は気分が良さそうで、はしゃいでいるなーと思っていたら、要注意。翌日は死ぬほど落ち込んでいることが多くあります。その落差たるや、躁鬱病を疑うほどです。実際にメンヘラ女は鬱などの精神疾患を抱えていることも良くあります。

ちなみに、女性は一般的に女性ホルモンの影響で気分のムラがあるものですが、メンヘラ女はその比ではありません。落ち込んだ時に、ただ愚痴を言ってワガママいうくらいなら可愛いものですが、自殺するなどとほのめかしたり、実際にリストカットしたり、行きずりの男性とセックスしてしまうなどの極端な行動に出てしまうのがメンヘラ女の特徴です。


メンヘラ女の特徴22:アニメや漫画に没頭する


メンヘラ女は自分の精神と呼応するような陰鬱な世界観やストーリーが大好き。自分自身、悲劇のヒロインをきどっているところがありますので、そのような雰囲気のアニメや漫画に出会うと、その世界に没頭してしまうことが良くあります。コミュニケーションが苦手なオタク嗜好の女性とも気があう傾向にあるので、アニメファン、漫画ファンの中にメンヘラ女が紛れ込んでいる確率は高いと言えます。あなたの周りにも、妙に陰鬱なアニメばかりを好む女性がいたら、メンヘラ女かもしれませんよ!

こういった特徴は厨二病の症状とよく似ています。メンヘラ女と厨二病の相関関係については、詳しく調査されてはいませんが、多くの厨二病女子がメンヘラ女であることは想像に難くありません。


メンヘラ女の特徴23:噛み癖がある


メンヘラ女は日々抱えているストレスを発散するために、様々な悪癖を備えています。特に、自分を痛めつけたり、相手に痛手を与えるような癖が多く、リストカット癖などもその一つです。その他に顕著に見られるも癖としては「噛み癖」というのがあります。

ストレスがたまると、自分の手の甲や腕を噛んで、気をまぎらわします
。ストローなどのモノを噛む場合もあれば、恋人の体を噛むのが好き、という場合もあります。噛まれるのが好きな男性にはご褒美かもしれませんが…しょっちゅう噛まれるのはぞっとしますね!


メンヘラ女の特徴24:部屋にぬいぐるみがたくさんある


女性の部屋を訪れた時、ぬいぐるみがたくさんあったら、「要注意」のサインです。その女性はメンヘラ女かもしれません。そもそも、ぬいぐるみを好むというのは、幼児性の現れで、不安や孤独をかかえている証拠です。ぬいぐるみを愛でることで、その不安や孤独を解消させようとしているのです。

もちろん、中には子供の頃の思い出を大切にするためにぬいぐるみを部屋に飾っている、という女性もいますが、一個や二個ではなく、たくさん飾ってあるというのは、精神が不安定であることの証拠です。特に枕元にたくさんおいてある場合は、ぬいぐるみと会話していたり、ぬいぐるみに名前をつけていたりすることが多く、幼児性がかなり強いと言えるでしょう。このように物に執着する女性は、男性にもかなり執着しますから、気をつけた方が良いですよ。


メンヘラ女の特徴25:不特定多数と付き合う


メンヘラ女は基本的に「自分」を中心に考えており、自分の気分には敏感ですが、他人の気持ちには鈍感です。ですから、恋人がいても、自分が気持ち良くなりたい、良い思いをしたいと思ったら、その場の雰囲気で別の人とセックスしてしまうことがよくあります。その行いのせいで恋人を傷つけても、あまり反省しません。

また、自己認識が甘く、褒められるとその気になりやすいので、口がうまい男性に出会うと、ついついセックスしてしまう、ということも多いでしょう。そうした行いのせいで、周囲から「ヤリマン」という認識をされることも多く、そうなると必然的に男性から誘われることも多くなります。とにかく誘われればセックスしてしまうので、彼女がメンヘラ女だ、という人は一度、彼女の男関係に厳しく目を光らせてみると良いですよ。不特定多数の男性とつきあっている…なんてことも実は結構あったりします。


メンヘラ女の特徴26:虚言ぎみ


メンヘラ女は、恋人や親しい異性に「可哀想」だと思ってもらうのが大好きです。ですから、そのために必要なストーリーを自分で作ってしまいがちです。「親から虐待を受けた」とか、「レイプされた」というような、ありもしない話をでっちあげて、他人の気をひきます。もちろん、全部が嘘だというわけではありませんが、多少それに似た事態を経験したら、話を大きく盛って語るのがメンヘラ女のやり口です。

ちなみに、自ら「霊感がある」とか「妖精がみえる」なんていう「不思議系ちゃん」にもメンヘラ女が多いので、注意してください。「不思議ちゃん」は一見可愛らしくほのぼのしているのですが、思い込みが激しく、自分の世界観にどっぷりと浸っています。付き合うと、自己中心的でワガママな女性が多く、げんなりします。浮気してもそれを「幽霊」とか「妖精」など、他人のせいにしたりすることもあるので、最悪です。


いかがだったでしょうか。今回はメンヘラ女の特徴を26個ご紹介しました。あなたの周囲にもこんな女性が一人くらいいるのではないでしょうか?つきあうのはもちろん自由ですが、ハマると痛い目にあうことも多いので、注意してくださいね!

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る