【恋愛心理】3回目のデートまでに恋の行方は決まるらしい…

【恋愛心理】3回目のデートまでに恋の行方は決まるらしい…

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
恋は熱いうちに攻めてしまえ、という事でデートは最初の3回で決まってしまうんです。2回目のデートがとくに鍵なんですね。3回目は告ってゴールイン、仕上げになります。ということは二回目に何をするか、それはなぜ?そういう心理を探っていってみましょう。


2回目デートが大事なワケ1: 一番楽しめるから


2回目デートが大事なワケ1: 一番楽しめるから

まずはじめにあってから、一回目のデートは相手のことを少しだけ知るって感じで終わります。とくに盛り上がることもなく無難にジャブ打って終わり、なことが多いですよね。デートの内容も、あまり慣れていなくてもいい映画なんて選んだりして、ご飯も趣味には走らない。イタリアンとかで軽めにしてしまいます。映画の感想や最近読んだ本の話、話題や流行のものなど、まあ雑誌やまとめサイト並みのトレンディな会話です。これももちろん重要ですよ。仕事の面接と一緒で基本的なコミュ力をお互いで試しているんですから。

ここで問題がなければ次のデート、二回目のチャンスがもらえるんです。ここはお互いに、1度目よりはずっとがっつり仲良くなりにかかっていきます。まずデートの場所も遠出にしてみたり、趣味の色を出してみたり、自分のとっておきな夜景スポットに連れて行ったり、少し深い部分、他の人とは違うであろう部分を出してくる番です。付き合う前としてはこれくらいで十分なんですが、もちろん相手を口説くワケですね。ステキと思わせなくてはならない。女性心理としてもはこの人はどれだけ私のことを好きでいてくれるんだろう、と確認しようとしています。で、この辺が分かれ道になってくるんです。

まとめますと二回目デートは二つの意味で、最も楽しい付き合う前の時間です。一つはちょっと趣味に走れる点、二つ目は一番恋の駆け引き的な側面が出やすい、ハラハラとした楽しさです。


2回目デートが大事なワケ2: 3回目への決定打になる


2回目デートが大事なワケ2: 3回目への決定打になる

3回目デートで付き合うか否かが決まります。ではなぜ大事なのは二回目なのでしょうか。それは3回目はただ2回目の印象の確認に終始することが多いからです。心理学的には人というのは、付き合いが浅いうちにできてしまった印象を基準に相手を判断していきます。最初に苦手だと思ったら、相手から何をしても、何を言われても、それがたとえいいことだったとしても、「まあどうせこの人だから、」と悪い判断を下しがちです。逆に好印象であれば、「あばたもえくぼ」ということわざがあるように、なんでもよく受け取ります。2回目の印象の良さが鍵になるのはそういうことなんです。

出会って初期段階の印象は2段階に分けて形成されます。1段階目はいわゆる第一印象です。ここが良いから二回目に進んでいるのですが、まだ安全圏ではありません。逆転劇もありえます。二段階目で確認してるのは、本人のパーソナリティプラス自分(女性)への熱意です。ここがないと、どんなに良い人でも「次はないな」と判断されるということですね。例えばすっごく人がよくて印象がよくてカッコいい。でも二回目のデートでなんか他の女のことばかりしゃべり始めた。そしたら次は無いですよね。そういうどんでん返しが待っているんです。


2回目デートが大事なワケ3: ではなぜ4,5,6回とならない?


ここには少し違う理由が存在します。長くなっても何も切り出されないということは、脈なしか、と思われます。遊ばれるのがやだとか、私そんなに暇じゃないとか、邪念が入ってきます。デートを純粋に楽しめなくてじれるんですね。特に婚活中はヒドイです。デートして少しでも脈がなかったらはい、次。風俗のチェンジみたいなものですね。まあそういうのに限ってブス、心がブスなんです。どちらにしろ恋の炎は短命ですから短期決戦がよいでしょう。そうなると1,2,3回のドラマがあると仮定したクライマックスは2回目ですよね。中盤が盛り上がるわけです。終盤、つまり3回目はどんでん返しが起きないように守りを固めるデートです。冒険はしない、むしろ一回目のような手堅さで、告白のアレンジだけしっかり決める、野球でいえば9回の押さえですから。

個人的にも告白したのはほとんど3回目だと記憶します。逆にそれ以上になって告白した時は成功してません。相手がじれる以上に、告白がそんなに遅くなったという時点で自分の心に迷いがあるんです。その迷いをはらんだ告白は彼女に伝わります。「この人に乗っかっていいのかな?」と同じく躊躇してしまうんです。


2回目デートが大事なワケ4: どっちにも転がせられる


恋の行方は風まかせ、基本そうかもしれませんが、おれ任せ、な部分もありますよね。ここでガンガン攻めておかなければ、と思ったら口説きを多めに入れる。うーん手を引くかって方針転換して、そっけなくあっさり終わらせることも、二回目ならまだ泥沼感が出ないで済む。そういう分岐点だからこそ3回目は空気的にはすでに出来上がっていた結論を言葉の結晶にするだけなんです。もちろん3回目は、告白して付き合うという形を手に入れることができるわけですからその嬉しさはあります。でもそれは付き合う前の新鮮さとの決別でもあるのだから。私は最初に言いました、「2回目デートは一番楽しい」付け加えるならば、付き合う前のデートの中で。


2回目デートが大事なワケ5: 口説きに説得力が出る


1回デートしたときの感想を交えた口説きができますよね。優しいとか顔が好きとか一緒にいて落ち着くとか横顔にキュンとくるとか、1回目じゃ言えないです。たかだか第一印象がいいとかカワイイとか、恋に直結する決定打を打てないわけです。だから2回目では口説きを厚めにします。デートは似たようなものでも別にいいわけです。夜しか時間が取れないのであれば、素敵なレストランを予約してもいいんです。最初はフレンチで次はイタリアンでも、ただ会話をガラリと変えましょう。洋服も変えてみてもいいかもしれません。

いかがでしたか、最初の3つのデートはセットにしてもいいですね。付き合った後も思い出の三部作となりますよ。特に気にしていない方も、思い出してみてください。何回目でキめましたか? 3回目が一番多いんじゃないでしょうか。これを踏まえての2回目の大切さなんですね。

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