付き合う前のメール(ライン)で絶対失敗しないためのポイント15選

付き合う前のメール(ライン)で絶対失敗しないためのポイント15選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
現代の若者のコミュニケーションでメールやラインは欠かすことができないものとなりましたが、そのコミュニケーションで失敗してしまうと、付き合えそうな相手とも付き合えないことになってしまいます。今回は、付き合う前のメールやラインで絶対失敗しないためのポイントをご紹介します。


付き合う前のメール(ライン)返信1:好きな気持ちを前面に出し過ぎない


付き合う前のメール(ライン)返信1:好きな気持ちを前面に出し過ぎない

付き合う前には、その相手とたとえどんなに良い雰囲気でも、好きな気持ちを前面に出しすぎないようにしましょう。好きな相手が自分のことを好きだと確信した時点で、相手は恋愛の駆け引きを、ある程度終えた気持ちになります。それは人によっては、恋愛感情の「冷め」につながります。もどかしい気持ちはわかりますが、付き合うことが確定するまではできるだけ冷静に、感情を出しすぎずメールを返信するようにしましょう。


付き合う前のメール(ライン)返信2:質問責めにしない


付き合う前のメール(ライン)返信2:質問責めにしない

たとえ好意を抱いている相手からのメールでも、1つのメールやラインに質問がたくさん入っていると、相手は返信するのが面倒くさくなります。更にそういうメールが続くようであれば、せっかく抱いていた好意も薄れ、ただの「めんどくさい人」となってしまいます

好きな相手の事はいろいろ知りたいのが常ですが、それをぐっとこらえ少しずつ相手のことを知るようにしていきましょう。


付き合う前のメール(ライン)返信3:下ネタは出来るだけ避ける


メールやラインは、会って話すのとも電話で話すのとも違い、感情が伝わりにくいと言うデメリットがあります。それが下ネタともなれば、実際に会って話すとライトな感じで笑って済ませるものは、妙に卑猥に聞こえる、相手は引いてしまうかもしれません。文字だけでのやりとりだからこそ、言葉や話題選びは慎重に行いましょう。


付き合う前のメール(ライン)返信4:LINEは短文でたくさん往復させる


ラインは今までのメールでのコミュニケーションより、より会話に近いコミュニケーションツールです。スマートフォンでの画面にも会話のように表示されるため、メールのように文章を整理する必要がありません。その特徴を生かし、ラインでのやりとりは短文でたくさん往復させるようにしましょう。やりとりが多いほど、コミュニケーションが密になっていると言えます。


付き合う前のメール(ライン)返信5:絵文字、顔文字、スタンプは多用する


一昔前までは絵文字や顔文字、ラインでのスタンプを使うことは男らしくないようなイメージを持たれていましたが、今は逆に使わないと無愛想な人というイメージを持たれてしまいます。だからといって♡ マークや連続絵文字などを使うと女性っぽいと受け取る人がいるのも事実なのですが、現代の時流を読み取り、適度にセンスの良い絵文字やスタンプを使うようにしましょう。


付き合う前のメール(ライン)返信6:長文メールは避ける


ラインはもちろんメールでも、大して深刻な内容でもないのに長文メールを送るのはやめましょう。好きな相手には、自分の送ったメールに対して誤解を招かないように、ついつい言葉が多くなってしまいます。しかし長文メールを送られた方は、長文メールを返さないといけない気持ちになり、そのうち、それがめんどくさくてしょうがなくなります。長文メールはここぞという時に置いておくようにしましょう。


付き合う前のメール(ライン)返信7:真剣なメールには電話で返す


もし近い将来、付き合うかもしれない相手から真剣なメールが来たときには、メールではなく電話で返すようにしましょう。真剣なメールを送った方は、いきなり電話で真剣な内容を持ちかけては迷惑かもしれない、と気を使ってメールで送ってきた可能性があります。真剣なメールに対して、丁寧にメールを考えていると返信が非常に遅れてしまいます。それより、一刻も早く電話で相手の心の内を聞くようにしましょう。


付き合う前のメール(ライン)返信8:過去の彼女話を絶対にしない


メールやラインで覚えておかないといけないのは、その会話履歴がずっと残るということです。まだ付き合ってない状態だからと言って、昔の彼女の話などを調子よく書いて送ってしまっては、いざ付き合うことになった時に、その話題が舞い戻ってくるとも限りません。ちょっとしたことで揉め事にもなりかねませんので、注意しておきましょう。


付き合う前のメール(ライン)返信9:返信することを絶対に忘れない


普段仕事や学校でクラブ活動などをしていれば、時にはバタンキューで寝たいくらい疲れている日もあるでしょう。しかし気になる異性からのメールへの返信は絶対に忘れてはいけません。メールというのは相手から返信が来ないと、次に送るのが億劫になり、せっかく毎日のように続いていたメールやラインの習慣も一瞬で無くなってしまうからです。

家に帰ったらすぐ寝たい位に疲れたときには、そのことを事前に相手に伝えておきましょう。そうすれば返信が来なくても、相手は「寝たのかな?」と憶測してくれます。


付き合う前のメール(ライン)返信10:一言だけで返信するのはNG


どんなに忙しい時も、どんなに疲れている時でも、メールの返信を一言で済ませるのはやめておきましょう。これだけ世の中で絵文字や顔文字が充実し、使うのが当たり前になってくると、絵文字や顔文字を使わずに送ることが非常に無愛想と受け取られます


付き合う前のメール(ライン)返信11:人の悪口は言わない


前述した通り、メールやラインは後々まで残ります。しかも文字からは表情やニュアンスが伝わらないので、誤解が生まれやすいデメリットがあります。好意を抱いている相手はできるだけ人の悪口など、人格を疑われるような事は送らないようにしましょう。


付き合う前のメール(ライン)返信12:返信は急ぎ過ぎない


好意を持っている相手からのメールやラインは嬉しいもの。しかし、待ち構えていたかのように返信をするのは考えものです。恋愛は常に駆け引きが必要です。毎回食いつくように返信をすぐ送っていては、相手のことが好きなことが丸見えです。付き合うようになるまでは、微妙な距離感を大事にしましょう。


付き合う前のメール(ライン)返信13:愚痴ばかり書かない


たまに好きな相手には心許してしまい、ついつい愚痴ばかりメールで送ってしまう人がいます。しかし、愚痴というのは聞いている相手に大きな負担を与えます。当然聞いていて楽しい気持ちにはなれないですし、愚痴ばかり言う人に対して、なんてマイナス思考なんだろうと呆れることもあるでしょう。できるだけ言わないようにした方が、自分のためです。


付き合う前のメール(ライン)返信14:普段言えないことを言葉にする


メールやラインというのは、顔が見られないからこそ照れくさい言葉も言えたりします。普段、思っていてもなかなか言えないことを、たまに相手に送るようにしましょう。普段ポーカーフェイスであっても、メールでは優しいことを送ることで、意外な一面を相手に伝えることができます。


付き合う前のメール(ライン)返信15:ここぞという時は、はっきりした表現で書く


最近は告白などもメールやラインで行われることが多いといいます。それ自体は悪いことではないのですが、文字というのは受け取り方で全く意味が変わってくるため、大事なことを伝える時は、わかりやすい言葉で送ることが大切です。相手が誤解しないように、しっかり伝えましょう。


いかがでしたでしょうか。今や多くの人が使っているメールやラインというコミュニケーションツールをうまく使い、好きな人ともより良好な関係が築けるようにしてください。失敗したなと思った時は、最後はやはり直接話をするのが、最大の解決策となることを忘れないで下さいね。

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