「いい人どまり」で終わる男と、「モテる男」の特徴・違い 11選

「いい人どまり」で終わる男と、「モテる男」の特徴・違い 11選

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「〇〇君にはきっと可愛い彼女ができると思うよ」と言われ続けているけど、彼女は一向にできない……そんな「いい人どまり」で終わる男と、「モテる男」の特徴・違いを集めてみました。これで「いい人どまり」から「モテる男」へランクアップしましょう!


「いい人どまり」と「モテる男」の特徴・違い1.「癒し」と「優しい」


「いい人どまり」と「モテる男」の特徴・違い1.「癒し」と「優しい」

「いい人どまり」の代名詞と言えます。一緒に居ると癒される人。これは女性に安心・安全の認識を持たれています。もちろんこれは異性として見られていない証であり、恋愛対象から外されていることを示します。モテる男は「優しい」とは言われても「癒される」とは言われません。男である以上は女性に安心・安全を感じさせるのは恥と思いましょう。ちょっと警戒されるぐらいでないといけません。


「いい人どまり」と「モテる男」の特徴・違い2.「守り」と「攻め」


「いい人どまり」と「モテる男」の特徴・違い2.「守り」と「攻め」

「いい人どまり」の男性の特徴は、嫌われないように守りに入る所です。自分が女性にアプローチをしかけることで、今の関係が崩れてしまうことを恐れます。それよりも現状維持を望み、自ら「いい人どまり」に拍車を掛けています。モテる男は嫌われる覚悟で攻めます。たとえ気まずくなっても諦めずにアプローチを続けることができます。どちらがより彼女ができやすいかは、比べるまでもありません。


「いい人どまり」と「モテる男」の特徴・違い3.「無味無臭」と「個性」


「まるで空気のような存在」と言われると、自然と傍にいて、かつ必要な存在と、ポジティブに受け取ってしまうかもしれません。しかしそれは間違いです。女性から「空気のような存在」と言われる男性はつまり「気にならない人」と言い換えることができます。男は空気のような無味無臭の存在ではいけません。自分の色、つまり「個性」を出さないといけません。

頭が良い、スポーツができる、おもしろい、話し上手、聞き上手、趣味、特技、何でも良いです。他の人には無いもの、他の人に負けないものを見付けて、自分に一つ尖った部分を作りましょう。それを「自分はこれで勝負をするんだ!」という武器とし、自分の個性としてアピールして行きましょう。


「いい人どまり」と「モテる男」の特徴・違い4.「安心」と「緊張」


いい人は常に女性に安心感を与えます。女性を傷つけるようなことは言わないし、女性が嫌がることもしません。いい人と一緒にいる女性の心は常に平穏で、波がありません。一方で、モテる男は良かれ悪しかれ女性の心に波を立てます。喜怒哀楽をしっかりと出して、女性が嫌がることでも自分が言った方が良いと思ったことははっきり言います。女性を傷つけることも有りますが、その分、正直です。そういう人から褒められた時、女性は大きな喜びを得ます。

モテる男の前では、女性は「自分に何か悪い面があれば悪く言われる。逆に良い面があれば褒められる」と思います。そして褒められた時の嬉しさが大きいため、この人に褒められようと努力するのです。それは安心とは真逆のほど良い緊張感を与えます。


「いい人どまり」と「モテる男」の特徴・違い5.「楽」と「楽しい」


化粧やファッション、香水など、女性が男性から好かれるためにする努力は「面倒」という言葉と非常に密接な関係があります。一方で「楽」という言葉は「面倒」の対極に位置する言葉です。いい人が女性からよく言われる「あなたといると楽」という言葉は、「あなたから好かれたいとは思わない」と同じです。モテる男は、字は同じでも「楽しい」と言われても「楽」とは言われません。「いい人どまり」を止めたいと思うなら、「楽」と言われることを恥としましょう。


「いい人どまり」と「モテる男」の特徴・違い6.「平等」と「差別」


いい人は誰に対しても優しく、平等に振舞います。人によって態度を変えるような差別を良しとしません。この、誰にでも平等に優しくする姿勢は、周りの女性全てに等しく安心感を与え、皆から平等にちょっとずつ好かれます。モテる男は好きな人にだけはっきり態度が違います。好きな人とそうでない人の差別化が明確になされています。それは、そうでない人から好かれることはありませんが、好きな人から好かれる可能性を高くします。


「いい人どまり」と「モテる男」の特徴・違い7.「自立」と「依存」


いい人の考え方の傾向として、「自分がしっかりしなきゃ」「迷惑をかけないようにしなきゃ」という強い自立心があります。これは一見立派なように見えますが、強い自立心が女性に伝われば伝わるほど「この人は一人で大丈夫、私は必要ない」と思われます。一方で、「恋の相談をしている内に、相談相手と付き合うようになった」という話を聞いたことはないでしょうか。相手を頼るという「依存」は有った方がモテるのです。自立心を持つのは立派ですが、恋愛においては女性を遠ざける要素となります。


「いい人どまり」と「モテる男」の特徴・違い8.世話を「焼く」か「焼かれる」か


面倒見の良い女性が男性から「母親みたい」と思われて恋愛対象から外れてしまうように、女性に世話を焼く男性は「いい人どまり」で恋愛対象から外されてしまいます。女性はむしろ世話を焼きたいのです。「私がいないとダメね」と思わせるような、母性本能をくすぐる男性に魅力を感じます。逆に男性が世話を焼いてしまうと、女性は娘か妹の顔をして男性に甘えようとします。好かれはしますが恋愛とは全くの別物です。


「いい人どまり」と「モテる男」の特徴・違い9.「協調」と「主張」


いい人は基本的に女性の意見を否定しません。常に同意、常に肯定です。「いいよ」「そうだね」「その通り」「僕もそう思う」こういった言葉が多くなります。これは相手と意見がぶつかる事を恐れ、協調することで反発を防ごうとする結果こうなっていると予想されます。反発が無いことで女性は居心地の良さを得ますが、「本当にそう思っているのかな?」という疑念や、「あなたの意見を聞きたい」という不満を覚えるようになります。

一方で、モテる男はしっかりと自分の意見を主張します。かと言って相手と意見をぶつからせるのではなく、「なるほど」「そういう考え方もあるんだ」などの言葉で一度相手の意見を受け入れておいて、その上で「自分はこう思う」という自分の意見を主張します。上手な意見交換を行うことで女性との信頼関係が深まります。


「いい人どまり」と「モテる男」の特徴・違い10.「客観」と「主観」


いい人は常に周りの目を気にします。好きな女性が居たとしても、周りから見た自分は彼女に釣り合っているのか、周りから見た彼女はやっぱり魅力的だろうからライバルがいっぱい居るんじゃないか、そんなことばかり考えてなかなか積極的になれません。「自分から見た彼女は魅力的」という基本的な思いを大事にできず、客観的に見てどう思われるかという考えに支配されてしまいます。

モテる男は周りの目線など気にせず主観を大事にします。俺はこの人が好きだ!と思えば、他の人の目から見て釣り合うとか釣り合わないとか関係有りません。恋愛は当人同士の問題で他人は関係ないという、正しい考え方ができます。


「いい人どまり」と「モテる男」の特徴・違い11.「自己満足」と「ハングリー精神」


「いい人どまり」の男性の大きな特徴は、「そんな自分をちょっと認めてる所」です。「いい人」と呼ばれることを「褒められてる」と感じている部分が心のどこかに有ります。女性に安心感を与えている自分、「いい人」と呼ばれる自分に、満足している自分が居ます。

モテる男は「いい人どまり」では決して満足できません。女性から好かれるためには努力を惜しまず、見た目にもちゃんと気を配り、オシャレもして、自分が傷付く覚悟を持って積極的に女性にアプローチをしかけます。それぐらいモテたいのです。それを「必死だな」などと鼻で笑っている内は、あなたはずっと「いい人どまり」で、モテる男に好きな女性を取られるリスクを抱え続けることになります。

「いい人どまり」で終わりたくないと真剣に望むのであれば、まずは「いい人」と呼ばれてちょっと喜ぶ自分を否定しましょう。「いい人」と呼ばれる人は大抵、優しい人です。それはとても素晴らしいことなのですが、その優しさを恋愛に活かさないとやはりもったいないです。勇気を出して「いい人どまり」から脱却しましょう!

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