彼女を怒らせる、言ってはいけない不用意な発言１０選

男性にとっては何気なく言った一言が彼女の逆鱗に触れてしまい大ケンカしてしまったことってありますよね。そんな大ケンカにならないために、今回は彼女怒らせる言ってはいけない不用意な発言を紹介していきましょう。

彼女を怒らせる発言①よそ見をしながら「へ～」「ふ～ん」

女性はとにかく喋ることが大好き。女友達同士なら何時間も喋りまくるのなんてへっちゃら。それは女友達だけにとどまらず、もちろん彼氏に対しても同じペースで会話を求めるのです。その内容は男性にとったら実はあまり興味がない場合が多く、たいていの男性は「そうなんだ～」と聞いているど実は半分はスルーしてることもあるんですよね～。でもたまに疲れてる時やあまりにくだらないと思う時ついついやってしまうのがスマホやテレビを見ながらのながら返事なんです。「○○ちゃんがね△△って言ってたのよ～！」っと楽しそうに喋り続ける彼女に対して「へ～」「ふ～ん」などの気のないながら返事は彼女がブチッっとキレる態度なんです。女性は話しを聞いてもらえないのが一番ムカつくのです。振り返って彼女が怖い顔して睨んでいたらながら返事のせいですよ！

彼女を怒らせる発言②「いいかげんにしてよ～」

女性は「何かおかしい！」「彼氏の態度が怪しい！」など不振感を持つとどうしてもそのままスル―するわけにはいかなくなるのです。特に彼氏に女性との何か疑わしいことがあったなら追求してしまうのです。彼氏にすれば大したことじゃないことだから彼女の追求は面倒のなにものでもありませんよね。そしてしつこくあれこれ追求する彼女に対して言ってしまうのが「いいかげんにしてよ～」という一言。いいかげんにして欲しいと思う彼氏に対してこれだけ思っている自分の気持ちを否定された！私のこと好きじゃないんだ！っと彼女の方は激怒するのです。そして最終的には別れ話にまで持っていこうとしてしまうんですよね。

彼女を怒らせる発言③「それよりさ！」

女性が男性に対してムカッとくる嫌な一言は「それよりさ！」という発言です。一見そんな態度が悪そうな発言ではなさそうに思えますが、「それよりさ」という言葉は話題を変える時に使う言葉です。楽しそうに会話を楽しんでいる彼女にすればそこで話のコシを折られたような気分になってしまうのです。「私が話してるのに何！？」「今話しをしていることより大切なことなの！？」と不快感を表すワードなのです。その言葉を言ってしまう男性は会話下手か自己中な男性だと思われるんですよ。

彼女を怒らせる発言④「どっちでもいいんじゃない？」

こちらも男性ならよく言うワードじゃないでしょうか。例えば一緒に買い物にいった時、彼女がワンピースを持って「こっちが良い？それともこっち？」などと聞いてきたとしましょう。でも男性は純粋にどっちが良いかなんてわからないものなのです。だからついつい「どっちでもいいんじゃない？」と言ってしまうもの理解できます。でも彼女は「ちゃんと自分の意見を言って欲しい。」「私のことどうでもいいんだわ...」などと彼氏の愛情不足を感じてしまうものなのです。「あっちの方が可愛いよ！」「その色目はどうかな～」などもっとあれこれ自分の聞いたことに答えてほしい！と思うものなのです。でも女性の洋服のことなんてわからないですよね。う...ん。なかなか大変ですね。

彼女を怒らせる発言⑤「えっ！？そんなのも知らないの？」

これも良くある発言ですね。男性が得意げにあれこれ話をしている時、彼女が少しわからないような顔をした際に男性が発言してしまう言葉なんです。「えっ！マジ！？知らないの」「こんなの常識じゃん！」と男性は女性が知らないことにちょっとした優越感を感じ少々大き目なリアクションをしてしまうことが多く、それが彼女にすれば「バカにされてる！」「そんな言い方しなくても良いじゃない！」と有頂天気味な男性に対してムカっとくるのです。

彼女を怒らせる発言⑥「で？」「何が言いたいの？」

なんて態度の悪い響きなんでしょう！！男性が彼女対してちょっとキレ気味にいう「で？」「何が言いたいの？」なんて挑発的な発言は二人の関係の険悪さがピークに達している時の発言でしょう。もちろん男性もイライラとした態度や大柄な態度でしょうし、彼女も感情的になり話の要点が見えてこないという最悪な状況でしょう。「じゃ終わりにしましょう！」「さようなら」と言って彼女が飛び出すのも時間の問題でしょうね。イライラせずに落ち着いた状況に戻すことが先ず大事でしょうね。

彼女を怒らせる発言⑦「女って良いよね～」

女性だって社会に出ると男性並みに苦労することだって多いのです。男性と同じように仕事でのストレスも沢山抱えているはずです。そんなこともわからず彼氏から「女って良いよね～」「俺も女だったらな～」などと女の立場を下に見たような発言をされるといくら大好きな彼氏でも許せないのです。そんな下に見たような発言をされると彼女である自分のことを何もわかってくれてなかったんだ...と幻滅してしまうのです。「君も大変だけど俺も色々大変なんだ...」とせめてこちらのこともわかっているという言葉を添えてくれると違うんですけどね。

彼女を怒らせる発言⑧「友達の彼女すごく美人なんだ」

女性は嫉妬深いものです。たとえそれが友人の彼女であっても自分以外の女性を彼氏が褒めることは許せないのです。「別に好きだと言ってるわけじゃない。」「客観的に褒めてるだけじゃない。」と男性は思うでしょうが彼女にしたら自分と比較されてる。自分の彼氏が他の女性を評価している。と思うのです。ニヤニヤ嬉しそうに発言したら、それこそ彼女の逆鱗に触れること間違い無しでしょう。

彼女を怒らせる発言⑨「ぽちゃぽちゃしてるね」

「ぽちゃぽちゃしてるね」と言うのは男性にとっては褒め言葉だと思っている人もいるかもしれませんが、女性にとっては「ぽちゃぽちゃしている」というのは太っていると言わているよなもの。男性にとって「ぽちゃぽちゃ」は「ぽちゃぽちゃして可愛い」「癒される」「守ってあげたい」など良い意味を込めての言葉でしょうが、女性にとっては容姿をあらわす言葉はとてもデリケートなのです。不用意には使わない方が良いでしょうね。

彼女を怒らせる発言⑩「どうせ俺なんか...」

男性は女性の前では強く頼もしくあって欲しいものです。特に彼女にとって彼氏はいつまでも素敵でいて欲しいのは当然ですよね。でもそんな彼氏だって落ち込むことだってあるのです。そんな時は彼女として全力でサポートだってしちゃいます。でもそんな彼女のサポートに対しても「どうせ俺なんて...」「どうせ上手くいくはずないよ。」「君は良いよね～」などといつまでたっても否定的発言ばかりを繰り返す彼氏に対して彼女はウンザリ。「じゃもう勝手にして！」と突き放したくなるんです。しんどいのはわかるけどいつまでもネガティブな発言ばかりされると彼女だって嫌になりますよね。「ゴメンね。愚痴って...」なんて可愛げのあることを言われるとまた対応も変わってきますけどね。

いかがでしたか？男性が不用意に言ってしまってる言葉に彼女はこんなにもムカついているんですよ。よ～く注意してくださいね。