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脳の内側には、「脳のなかの脳」ともいうべき「感情脳」が存在する。これは、「新皮質」(言語と思考をつかさどる脳のもっとも“進化した”部分)の残りの部分とは異なる構造、異なる細胞組織、さらに異なる生化学的特徴を持っている。実際に、感情脳はしばしば、新皮質とは無関係に働く。言語と認知が感情脳に対して与える影響は制限されている。
引用:脳と身体のメカニズム/感情脳という視点:エムウェーブPC
感情脳は、それだけで、心理的充足感と身体生理の大部分、つまり、心臓の働き、血圧、ホルモン、消化系、さらには免疫系までを支配するすべてをコントロールする。
引用:脳と身体のメカニズム/感情脳という視点:エムウェーブPC
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