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「僕は、もう逃げません。桜子さん、あなたが好きです。たとえ明日、あなたの気持ちが変わったとしても。」
「何でタイミングやキッカケに頼ろうとすんだよ!この信号が変わったら告白しよう、この車が通り過ぎたらいおう、二人きりになったら気持ちを伝えよう、そんな小さなことにこだわってるから、大きな幸せが掴めないんだよ。」
「礼の前では一度も素直になれませんでした。あんなに傍にいて、いつでも言えると思っていた言葉が結局、一度も言えませんでした。たった一言が、一度も言えませんでした。僕は……、僕は……、礼のことが好きでした。」
「もっとほかに言うことがあったんだ。」
「そういうものだ。人間は後悔するように出来ておる。」
「本当に好きになったからこそ、あなたの気持ちがぼくにないのがわかるんです。」
「亜紀、なんて言っていいか思いつかず。とにかく、今の気持ちを告白します。亜紀といると楽しいし、亜紀といるとすぐに時間が経ってしまう。今さらですが、僕と付き合ってください。」
俺は・・・俺は・・・悦子のこと、ずっと見てきた。これからもずっと、大勢の人間にまぎれても、俺は、悦子のことだけ見とる。誰か、そばにいてほしくなったら、いつでも連絡くれ。いつでも、どこにおっても、飛んでいく。それだけは約束する。
俺じゃダメか?
僕は死にません! あなたが好きだから…僕は死にません! 僕が…幸せにしますから!
「僕が死ぬまで愛してくれる?」 」 「いいえ、私が死ぬまでよ」
「礼、結婚おめでとう。幸せになれよ。幸せになんなかったら、幸せになんなかったらマジで許さないからな。」
「俺があんたのバリアフリーになってやるよ。」
「ようやく守らなければならないものができたんだ。 君だ。」
俺にしとけよ
お前の気持ちが俺に向くまで、待っててやるよ。ただし、100年だけな!
僕たちはただ愛するために生まれました。
ぶっちゃけ、俺、お前に何かあったら困るから。
いけないことしてないと思う。仕方ないことなんだって思う。もう1回言って、僕たちって…。
「君なしじゃ幸せはありえない」
「胸がドキドキする 君がいるからさ」
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