意外と人気!チャラ男に学ぶ、モテる会話のテクニック

意外と人気!チャラ男に学ぶ、モテる会話のテクニック

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panpan編集部
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軽薄なのは否めないけれど、実はかなりの会話技術を持っているチャラ男。今回は彼らから会話テクを学んでみようというわけです。チャラ男に学ぶ、モテる会話のテクニックを紹介していきます!


チャラ男から学べる会話テク①:すぐにタメ口になる


チャラ男から学べる会話テク①:すぐにタメ口になる

チャラ男の辞書に『敬語』の二文字はありません。初対面から『君』や場合によっては『お前』呼ばわりする人までいます。実はこれ相手の懐に飛び込んでいっているんですね。いつまでも敬語で話されていると、相手も距離感を覚えたままです。早めに敬語を崩すのは、相手と親しくなる上でかなり重要なことです。こちらから壁を取り払うことで、相手を安心させてあげるとういことですね。チャラ男もダテにチャラくは生きてません。理にかなったチャラさを身につけているのです。


チャラ男から学べる会話テク②:すぐに告白する


チャラ男から学べる会話テク②:すぐに告白する

「はじめまして。愛してます」と、初対面で告白できるのがチャラ男のすごいところ。もちろん「なんて軽薄なの。キモッ…」と拒絶反応を示す女性だっていることでしょう。しかし中には「チャラいけど結構タイプ。私、付き合ってもいいかな?」と思う人もいるのです。

チャラ男から見習うべきは、その強靭なメンタルです。彼らはいくら拒否されても、気にせず突き進みます。「気にしたら負け」という言葉がありますが、これは真理です。気にしすぎた結果、不安や恐れが大きくなり行動できなくなるのです。さすがに初対面は行きすぎですが、「好きになったら早めに告白する」ということを習慣づけることは大事です。『愛の告白』というのは、言いなれていないと、どんどんできなくなりますから。


チャラ男から学べる会話テク③:あえて決めつける


チャラ男は女性を笑わせるのが得意。彼らの十八番は、主観で突き進んで笑わせるというものです。具体的にどういうことかと言うと、一度しか話したことのない女性に電話をしたとします。向こうからしたら、少し構えながら出るはず。そこで「一言お礼を言いたかったんだ。俺と恋人になってくれてありがとう!」と言うのです。相手の女性からしたら「は?付き合ってないんですけど?」です。まさにキョトンです。でもチャラ男は一切気にしません。

「みなまで言うなって。お前の愛してるは黙っていても伝わってきたって。愛だろ?愛」と続けるのです。人によっては怒り出すかもしれません。でもここまで主観的な話の進め方をされたら、たいていの人は笑ってしまうのです。そして心のどこかで「つきあってみてもいいかな?」なんて思うかもしれません。

注意してほしいのはある程度、チャラさを持っている人じゃないと成り立ちません。真面目なトーンでこういったことを言うと「この人、ストーカーじゃん。こわっ…」と気味悪がられてしまいますので、自分のキャラに合わない場合は、無理をしないでくださいね。


チャラ男から学べる会話テク④:ギャップを演出する


チャラ男がうまいのは駆け引きです。押した分だけちゃんとあとで引くのです。最初にチャラい会話を散々しておくことで、軽薄な印象を相手に与えます。そのあと、二人きりになったときにトーンを落とすのです。これをすることで、みんなでいるときはあえて道化を演じているが、実は真面目な人というように相手は思います。

「俺なんかが言っても信じてもらえないかもしれないけど、あなたのことが心から好きです」といきなり言われたりしたら、相手はもうたまりません。キュンキュンなってハートは鷲掴み!バカなイメージを抱かれがちなチャラ男なのですが、本当に頭が悪いと女性を落とすことなんてできません。会話中でも押して引いてを巧みに繰り返すことを、頭の中でちゃんと考えているのです。

チャラ男から学ぶモテる会話テクニックでした。一口にチャラ男と言っても、ちゃんと分析してみれば、かなり考えながら話しているのがわかります。全部を応用するのは難しいかもしれないですが、「これなら使えそう!」というテクがあれば、ぜひ実践で試してみてくださいね!

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