趣味選びは慎重に！女性にモテる趣味とモテない趣味まとめ

好きなものは好きなんだからしょうがない。確かにそうですが、モテたいならば公言しても大丈夫な趣味を1つくらい持っておくことをオススメします。趣味はライフスタイルに関わるものですので、女性はそういった部分を結構重視します。今回は女性にモテる趣味とモテない趣味をそれぞれ10個ずつご紹介したいと思います。

モテる趣味①：スポーツ

やはり身体を動かす系の趣味は女子ウケが抜群のようです。健康的ですからね。サッカーやフットサル、野球、あとはランニングなども挙げられます。特にランニングは気軽に始められるスポーツですので、比較的間口の広い趣味とも言えます。

モテる趣味②：料理

料理ができる男性というのはやはり好印象なようですね。自立しているという意識が強いからでしょうか。料理はいくらか始めやすい趣味で、かつ別に上手くなくても「まだ始めたばかりだから」という言い訳が容易に通用するものでもあります。将来的にも損にはならない趣味なので始めておいてもデメリットはないでしょう。

モテる趣味③：読書

知的。この一言に限ります。読書は落ち着いた男性というものを演出してくれます。しかし、それも読む本によります。マンガしか読まないのに「趣味は読書です」なんて言ったら、ちょっと笑われてしまいますよ。マンガを読むことが悪いわけではありませんが、読書というとやはり文庫や新書を思い浮かべる女性が多いようです。

モテる趣味④：写真

カメラを持って街に繰り出して、自分の気に入った風景を収める。カメラというと少しマイナーな趣味のイメージがありますが、その絶妙なマイナー加減が良いのでしょう。しかし、カメラにのめりこみすぎてちょっとオタクっぽいうんちくを語り始めてしまう方もいるので、そういった方は注意が必要ですよ。

モテる趣味⑤：お酒

ワインやウイスキーなど、お酒は知れば知るほど奥深いものです。飲むのが趣味、というよりも様々なお酒を知っているといった方が正しいでしょう。お酒の知識が豊富だと、食事に行った際、意外に重宝したりします。

モテる趣味⑥：旅行

旅行はかなり人気のあるモテ趣味です。大勢はもちろん、一人旅なんかも楽しんでいると色んな世界を知っていそうと、それだけで評価が上がります。アウトドア系ではスポーツと並んでモテる趣味の筆頭格となっています。

モテる趣味⑦：散歩

地味なイメージの散歩ですが、意外に女子ウケは良いようですね。いっしょに知らない街を歩いてみたいという声も聞かれます。小規模の旅行だと思えば、その人気の理由も自ずと分かるかもしれませんね。

モテる趣味⑧：グルメ巡り

料理の美味しいお店をたくさん知っていると女性からの評価が上がります。特に、誰も知らないような隠れ家的なお店を知っていると尚更ですね。しかし、グルメ巡りをしすぎて体型維持が追いつかないといった事態となると、それはもう例外です。きちんと自己管理を行いましょう。

モテる趣味⑨：音楽系

ギターやドラムなどのバンド系のものや、ピアノやバイオリンまで、音楽系の趣味は幅広いジャンルを内包しています。特にピアノやバイオリンなどは結構意外性があり、かつちゃんとした教育を受けてきたんだなと思わせる効果もあります。一朝一夕に上達できるものではありませんが、興味があるのならば一生の趣味にもなり得るかもしれません。

モテる趣味⑩：美術館や博物館巡り

美術館や博物館を巡っていると言っただけで、なんだか高尚な雰囲気が漂ってしまいますよね。美術作品などをよく知らない女性でもなんとなく凄いなあと感心してしまうこと請け合いです。興味のない人にとっては全く理解できない趣味ですが、モテる趣味の部類に入ることは間違いありません。

モテない趣味①：アイドルオタク

アイドルにお金をつぎ込む男性はやはりモテません。アイドルに貢いで一体なにを求めているの、と女性は考えてしまいます。アイドルオタクが女性に受け入れられる日はまず来ないでしょう。モテたいならば隠すか、卒業するしかありません。

モテない趣味②：アニメオタク

アニメオタクも、アイドルオタクと並んで女性からは敬遠されがちな存在です。オタクという記号がもはやイコールで気色悪いというイメージになっているのでしょう。とはいえ、二次元の世界に逃避しているだけということも否定はしきれませんので何とも言えない趣味です。

モテない趣味③：鉄道オタク

果たして鉄道のどこにそんなに惹かれるのか。女性からしてみれば、というか大半の男性も不思議に思っています。鉄道オタク＝冴えない男という印象が根強いので、鉄道オタクということを公言して興味を持ってくれる女性はまずいないでしょうね。

モテない趣味④：ギャンブル

金遣いが荒らそう。この言葉に尽きます。事実、ギャンブルは身を滅ぼす可能性がありますからね。パチンコや競馬など、人によっては麻雀もあまり好印象ではないようです。ギャンブルが面白いのは分かりますが、女性にその趣味は公表しない方が良いでしょうね。

モテない趣味⑤：キャバクラなど

キャバクラや風俗に数万円つぎこむくらいなら、他に何かすることないの、と女性は思っています。女に貢いでいるだけという印象があり、かつそれを趣味と言い切ってしまう男性の脳みそが疑われてしまいます。キャバクラや風俗が趣味と言って食いついてくる女性も、確かにいませんよね。

モテない趣味⑥：ゲーム

ゲームといっても様々あり、中には女性もいっしょになって楽しめるようなゲームもあります。それは良いのでしょうが、ゲームセンターに入り浸ったり、一日中ネットゲームをやったりと、完全にゲームに生活を侵食されているとアウトです。ゲームとリアルの折り合いが上手くついているのであればまだしも、そうでない場合は公言しない方が無難です。

モテない趣味⑦：勉強

たまにいますね、趣味が勉強という男性。これ自体は特に悪いことではなく、むしろ常に向上心を持っているという点で良い趣味なのですが、女性からしてみれば勉強が趣味というのはやはり受け入れ難いものであるみたいです。モテるかモテないかで言えば、やはりモテない趣味に入ってしまうんですよね、残念ながら。

モテない趣味⑧：車

意外ですが、車が趣味というのもあまり女性ウケはよくありません。なぜなら、車はとにかくお金がかかるから。そして車というのは分かる人にしか分からない、玄人好みの趣味でもありますので、全くの門外漢である女性が入り込む余地がないんですね。車にお金費やすなら私に使って、と女性は考えているようですよ。

モテない趣味⑨：ネットサーフィン

普通のサーフィンなら良いのでしょうが、残念ながらネットの海をサーフィンしても全くモテません。根暗なインドア系男子としか思われず、不毛な時間を過ごしている、あまり関わりたくないタイプの人種だと認識されてしまいます。

モテない趣味⑩：寝る

趣味、寝る。意外にいるんですよね、こういう男性。寝る以外にすることないのかよって感じです。モテるモテない以前に、これって無趣味なのではと思いますが、確かにそうとも言えます。好きなことが寝るならまだしも、趣味が寝るという領域まできてしまうとやはり考えものです。

趣味はモテるためにあるんじゃない。そう言いたくなる気持ちはわかりますが、残念ながらモテるためにはある程度趣味を選別しなければいけません。女性に合わせて趣味をカスタマイズするのはシャクだと思いますが、これもモテる為には致し方ないものと思い、趣味の幅を広げてみましょう。