彼女が彼氏に不安を募らせる、絶対に言ってはいけない言葉7選

彼女が彼氏に不安を募らせる、絶対に言ってはいけない言葉7選

64 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
どんなに強気でポジティブな女性でも、恋をすると否定的で傷つきやすくなります。大好きな彼の言葉は、一つひとつその意味を深く考えがちで、一喜一憂してしまいます。言葉の取り違いで別れることになっては大変!彼女を不安にさせてしまうNGな言葉を確認し、円満な関係を続けるために注意してみましょう。


彼女を不安にさせる言葉①君は大丈夫そうだよね


彼女を不安にさせる言葉①君は大丈夫そうだよね

彼に「君は大丈夫そうだよね」なんて言われたら、「オレがいなくてもひとりで生きていけそうだね」と、言われているように感じ、「別れたいと思ってるの?」「他に守りたいと思う好きな人ができたの?」と、彼女は心配になってしまいます。

男性も何か辛いことがあったりして、凹んでしまうときもあるでしょう。そんなときに、彼女が元気そうで、悩みがなさそうに見えるのが、癇に障って安易に言ってしまったのかもしれませんが、彼女をすごく傷つける言葉でもあります。もしかしたら彼女は、そんな凹んでいる彼をわかっていて、彼を元気づけようと無理に明るく振舞っていたかもしれません。

別れを考えているならいいですが、もしそうでなければ、不要に「君は大丈夫そう」などと言ってはいけません。他に好きな人がいると思って浮気を勘ぐったり、自分から身を引こうとしているように感じ、彼女は別れを考えはじめてしまうかもしれません。また、大抵の人は強く見えても、大丈夫じゃないときもあるのが普通です。「大丈夫そうだね」という言葉は使わないようにしましょうね。


彼女を不安にさせる言葉②別に…


彼女を不安にさせる言葉②別に…

どうでもいいときや面倒くさいときなどに「別に」という言葉を男性はよく使うようです。しかし女性は「別に」という言葉を言われると、「もう私と仲良くやっていく気がないのかな?」と不安の気持ちになります。

彼のいろんなことを知って、深く分かり合えるような関係になりたいと思う彼女の気持ちの表れですが、「別に」のひと言で、あなたをまったく知らない赤の他人のように感じたり、ふたりの関係はどうでもいいと思われているように感じて、寂しく思ってしまったりします。

口下手な男性が、女性との口論に面倒くさくなったり、うまく言葉で表現できなかったりするときに使ったりすることもあるようですね。しかし前述のように、「別に」という言葉は彼女のことはどうでもいい存在で、放置されているように彼女は感じ取るのです。不器用な言い回しでも「別に」で終わらせるのではなく、しっかり会話でコミュニケーションを取っていくほうが、彼女も安心できるでしょう。


彼女を不安にさせる言葉③自分でやるから


女性は大好きな彼が喜んでくれたらいいなと、考えながら過ごしています。きっと喜んでくれるだろうと思っていた行動に対して「自分でやるから」と彼に言われてしまっては、私は彼にとって必要じゃないんだと感じ、悲しくなってしまうのです。

彼は彼女に気をまわして言っていたり、何でもしようとする彼女が面倒くさかったりして言っている場合もあるでしょう。しかし彼女にとっては、そのように解釈できないことが多いのです。

もしも、彼女に「自分でやるから」と言いたくなってしまったら「大丈夫だよ。ありがとう」「今は大丈夫だから、今度たのむ」と、いうような言い方に変えていくと、彼女が抱く不安もなくなっていくでしょう。


彼女を不安にさせる言葉④なにが楽しいの?


彼とすっかり楽しんでいると思っていたことが「なにが楽しいの?」の冷めたひと言で、私だけが楽しんでたんだね。と、独りよがりだったことや、彼も楽しそうにしていたと思っていたのに違かったの?と、彼のことがわからなくなって、不安な気持ちになります。

もしも、彼女が楽しんでいる楽しさがわからなくても「なにが楽しいの?」という言葉は使わないほうがいいでしょう。恋人同士の2人なら、共感し合いながら距離を縮めていきたい、と思うのは自然な流れです。

「なにが楽しいの?」と聞くのではなく、彼女がなにを楽しんでいるのか、理解しようと思う気持ちが大切です。楽しくなさそうだと思っていても「そういうのも楽しそうだね」という言葉に変えてあげるだけで、彼女も喜んでくれるでしょう。


彼女を不安にさせる言葉⑤学生の頃は楽しかったな


昔の学生時代を、懐かしく楽しかったと思う人もたくさんいると思いますが、彼女の前で「学生の頃は楽しかったな」「あの頃は楽しかった」というような言葉と会話には気をつけましょう。

今、私といることより、昔のほうが楽しいんだね」と、彼女は思ってしまい「私とは一緒にいても楽しくないでしょ」と、彼にとってつまらない女と言われているようで、不安になってしまいます。何気なく言ってしまう言葉ですが、女性は常に彼の1番の存在でいたいと思っているのです。

昔話をしたいときは、今と比較するのではなく「昔はこんなことをしたよ」「あの時こうだったんだ」という話し方をすると、彼女も彼の過去を一緒に共感できて、安心するようになります。しかし、なるべくなら今いる彼女との楽しいことや、ふたりで楽しい未来を想像できるような言葉をかけていきましょう。


彼女を不安にさせる言葉⑥男っぽいね


彼氏にはやはり、女性として見ていて欲しいと思うのが女心です。大抵の女性は、男性に「男っぽいね」と言われると、人格を全否定されているようでひどく落ち込みます。たくましく見えることもあるかもしれませんが、そこは思うだけにいておいた方がいいですね。

男性も「男らしくない」「女みたい」などと言われると、あまりいい気持ちはしないと思います。「男っぽいね」という言葉には、「女として見てくれてなかったの?」と感じ「私は彼にとって女性として見られていなかった。このまま彼女のままでいいのかな」と、不安が募ります。

彼女に女を否定するような「強いね」「たくましいね」などといった言葉は、本当は傷つく言葉だということを知って、使わないように気をつけましょう。


彼女を不安にさせる言葉⑦ちょっと忙しいから


男性は仕事などで本当に忙しいときに、「忙しいから」という言葉をつい使ってしまってはいませんか?忙しいのはわかりますが、ただ「ちょっと忙しいから」だけでは「本当は私のことを避けてるんじゃ…」と彼女の誤解を生むことになるかもしれません。

しばらく連絡が取れそうもないくらい忙しいときには、「仕事でトラブってるから、1週間くらいは連絡とりにくくなるかもしれないから」と、どうしてなのか、どのくらいの期間なのかを、伝えておくと不安になりがちな彼女も心の準備ができます。

忙しいなんて言って浮気してるんじゃないか。本当は私と会いたくないんじゃないのかな?いつまで待ってたらいいの?連絡したら怒られるかな?など、ひとりぼっちにされた彼女の頭のなかでは不安と孤独でいっぱいになってしまいます。そこまで彼女が、不安に感じるとは思わなかったかもしれませんが、「忙しいから」だけでは寂しいのです。


彼女の不安をなんとなく理解できたでしょうか。彼の何気ないひと言で、彼女の気持は不安に染まってしまうこともあります。彼女を不安にさせて悲しませないように、言葉の使い方に気をつけるようにしましょうね。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る