ブサメンでもモテ男になれる!女性にモテる会話のコツ7選

ブサメンでもモテ男になれる!女性にモテる会話のコツ7選

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女性を惹きつけるものって何だと思いますか?ルックスを初めに思い浮かべる人もいるかと思いますが、それだけではありません。重要なのはどんな会話ができるかなのです。会話のうまい男ほどモテるのです!今回はブサメンでもモテ男になるための女性にモテる会話のコツを紹介していきます!


ブサメンで口下手でも「モテ男」になれる会話術①:会話の速度


ブサメンで口下手でも「モテ男」になれる会話術①:会話の速度

話をする際に注意してほしいのが、「相手がどれくらいのスピードで話しているか?」です。おっとりしている女性に対して、まくしたてるような話し方をしていては、嫌われてしまいます。こちら側のスピードを調節して、会話の速度を合わせましょう。ポイントは相手よりも少し遅い話し方をすることです。そうすることで相手に落ち着きを与えることができるのです。早口の人はゆっくり話す習慣がないので難しいかもしれませんが、これも修行だと捉えて頑張ってみてくださいね!


ブサメンで口下手でも「モテ男」になれる会話術②:会話をコントロールする


ブサメンで口下手でも「モテ男」になれる会話術②:会話をコントロールする

会話のコントロールと言っても、強引にねじ伏せるようなやり方をしては元も子もありません。そうではなくて、裏で主導権を握るくらいがちょうどいいのです。

「このことに関しては、これ以上膨らみそうにないな」と感じたら、話題を変えるとか、相手が振ってほしそうなことをこちらから投げかけてあげてください。すると向こうは心地よさを感じて、どんどん話してくれるようになります。なかなかそういった会話を成り立たせてくれる人はいないでしょうから、無意識のうちにあなたへ好印象を持つというわけです。


ブサメンで口下手でも「モテ男」になれる会話術③:相槌を入れる


カール・ロジャースという今の心理学に多大な影響を与えた人います。この人が確立したカウンセリング技術は、現在日本の心療内科や精神科でもたくさん用いられています。ロジャース派の人たちが行うカウンセリングは、クライアントにたくさん話をしてもらうように持っていきます。その際に必要なのが、相槌のバリエーションなのです。決して相手の会話をさえぎらずに、「そうですか」「なるほど」といった相槌を打つようにします。相手の女性に好きなだけ話をさせてあげるのです。

たまに入れると効果的なのが「で、その続きはどうなったの?」というものです。これは相手の話に興味がなければ出てこない言葉です。こういったことを言われた相手は、「もっとたくさん話して楽しんでもらおう」と積極的に話し始めるのです。ちょっとした誘導テクニックを身につけることで、聞き上手になれるということなのです。


ブサメンで口下手でも「モテ男」になれる会話術④:視線をうまく合わす


日本人というのは男女違わずアイコンタクトが苦手です。しかし全く視線を合わせないと、それはそれで気まずくなります。最もいいのは相手が視線を合わせてきたときのみ、こちらも合わせるというものです。これはある程度、相手のテンポが掴めてきたらできるうようになります。ずっとこちらから見つめていると、向こうは視線を合わせづらくなります。適度に色々な方向を見ながら、たまに合わせると向こうも話しやすいはずです。

親しくなってきたら視線を合わせる時間が長くなってきますので、慌てなくても大丈夫です。警戒心をもたれているうちは、無理にジロジロと見ない方がいいでしょう。


ブサメンで口下手でも「モテ男」になれる会話術⑤:心をいつも意識する


心というのは形になって見えないものです。日常で繰り広がられている会話の何割かは、厳密に言うと会話として成立していません。自分が話したいことを一方的にまくしたてている人間を、これまでに見たことがある人は数多くいると思います。言わばそれは相手の心を無視した、会話のマスターベーションでしかありません。

着目するのは、今あなたが話している相手がどのような気持ちになっているかです。それをいつも意識しましょう。退屈だと感じていたら、何か盛り上がりそうな話題を振ってあげると喜ばれます。相手をよく観察することで、何かのサインに気づくことができます。口の形などに気持ちが表れる人がいますし、首を傾げる回数が増えるときは、あまり心地よく思っていないはず。普段からその人をよく見ておくことで、心の状態に逸早く気づけるようになれるはず。それができれば『今、必要とされている会話』が何なのかもわかってくることでしょう。


ブサメンで口下手でも「モテ男」になれる会話術⑥:自分の体験談を語る


話が盛り上がるときによくあるのが、相手の話を聞いた際にこちらにも類似体験があったときです。似たような経験をしていると、その会話にも興味を抱きやすいですし、「そう言えば私もこんなことがあったんだけど」と、話しやすくなります。

いまいち話が弾まないなと感じたら、色々な経験談を率先して語ることです。全てに関心を示してくれるのは難しいかもしれませんが、その中のひとつがものすごく突き刺さることだってあるのです。突破口はこちらが開いてあげましょう。そうすれば女性もウキウキしながら話してくれるようになります。


ブサメンで口下手でも「モテ男」になれる会話術⑦:エピソードトークをする


誰でもこれまでの人生を振り返るとひとつくらいは、面白い話や興味を引くような話が必ずあるはずです。そういったとっておきのエピソードトークを話してみましょう。まとまらないのに、いきなり話し出してもウケることは難しいです。事前に何度も練習しておくことをおすすめします。

女性へ話す前に親しい友人に話して反応を見ておきましょう。「これってどういうことなの?」という疑問点が浮上したり、「もうちょっと話をコンパクトにしたら?」というシビアな意見を言ってくれるはず。そういったものを取り入れながら、微調整していき話の質を向上させていくのです。エピソードトークは一度成功したら、今後どんな場所でも使えるので、色々な応用が利くのです。

以上、ブサメンがモテ男になれるトーク術でした。いきなりうまくいくとは限らないのですが、こういったことを意識しながら、会話するだけで格段に女性の反応が変わることがあります。『会話は生もの』ですから、実際の反応を観察しながらオリジナルの会話術を作り上げていってくださいね!

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