女子がどんどん寄ってくる!モテる男の会話テクニック7選

女子がどんどん寄ってくる!モテる男の会話テクニック7選

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モテる男性を見ていて、会話がうまいと思った事はありませんか?特にイケメンでなくても女性に好かれているタイプは、話がうまいのではなく『会話がうまい』場合がほとんどです。恋愛において会話を制する事こそが、モテへの近道です。モテる男に共通した会話テクニックをまとめてみました。


モテる会話テクニック①聞き役に徹する


モテる会話テクニック①聞き役に徹する

女性との会話を盛り上げようとお笑い芸人並みに喋り続ける男性がいます。緊張の裏返しの場合も多いのですが、逆効果になっています。男性も女性も自分の話をしっかりと聞いてくれる人が大好きです。女性の中には、男性を好きになった理由が「話を聞いてくれるから」という人もいます。誰でも『承認欲求』という誰かに認められたいという願望があります。その欲求を一時的にも満たしてくれるのが『話を聞いてもらう』という行為です。

女性は自分の話を何時間でもし続けることができます。女性同士の会話を聞いていると話題が途切れることなく延々と続いていきます。それだけ女性は話すことに特化しており、男性が思う以上に大事な事です。女性との会話において、大事なのは笑わせる事ではありません。自分の主張を聞いてくれて、なおかつ共感してくれることが女性を満足させます。会話の男女比は『3:7』位で丁度いいと言われており、男性は『話題を振る、質問に答える、相槌をうつ』などで十分です。

女性との会話を身構えてしまう男性は、話をしなければならないという思いが緊張につながっています。ですが、話す必要はありません。女性の聞き役に徹すれば、思っている以上に会話が弾む事を経験するはずです。是非、一度お試しください。


モテる会話テクニック②愚痴を聞き出す


モテる会話テクニック②愚痴を聞き出す

他人の愚痴や弱音は聞いていても嬉しくありません。ですが、普通に生活していれば嫌な事、辛い事、理不尽な事は出てきます。そのたびに誰かに聞いてほしいという思いは膨らみますが、毎度毎度周囲に愚痴をこぼしていたのでは距離を取られてしまいます。デキる人ほど愚痴の出しどころは弁えています。それは男性でも女性でもかわりません。

どんな人でも弱音を吐きたいのを、やせ我慢しているということですね。では、もし自分が参っているときに黙って話を聞いてくれる存在がそばにいたら、気持ちが傾きそうになりませんか?女性にモテる会話というのも同じです。気になる女性がふと、暗い表情を見せていたり、ため息をついていたり。そんな時は「どうしたの?大丈夫?」と一声かけてあげるだけでも効果はてきめんです。

女性の漏らす、とりとめのない悩みや愚痴をしっかりと聞いてあげましょう。意見や反論は必要ありません。というよりNGです。ただ静かに彼女の言葉を受け入れることが肝心です。男性の真摯に耳を傾けてくれる態度に、女性は安心し心を開き始めるでしょう。


モテる会話テクニック③否定しない


男性同士の会話であれば『議論』する事はよくあります。お互いが意見を言い合い、どちらの言い分が正しいのか白黒はっきりつける事に楽しさを見出す面もあります。そんな価値観のある男性ですから、女性からの相談事や愚痴に真面目に応えようとしてしまいます。良かれと思い、女性の悩みに真正面からアドバイスをしようとします。むしろ、女性に「凄い」と言われたいがために、モテる知識を総動員して切れ味鋭い意見を挟みます。

しかし、これは女性には逆効果です。女性は議論と解決を求めている訳ではありません。女性は自分の話を聞いて共感してもらえればそれで十分なんです。「気持ちわかるよ」「それは辛かったね」などの自分と感情を共有してくれる言葉を待っています。男性のあからさまな否定、説教じみた解決策の提示は煙たがられます。2度と相談や愚痴をこぼすようなことはしなくなるでしょう。


モテる会話テクニック④褒める


女性同士の会話を聞いていれば分かりますが、彼女たちは基本『褒める』ことで会話します。髪型を変えた、新しい服、メイクの仕方。常に褒めることで会話を積み上げていきます。仲のいい女性同士ですらこれほど褒めあうのが普通ですので、男性との会話で褒めが少ないのは致命的です。

ただ褒めると言っても、ひたすら「可愛い」を連呼しているようなやり方では媚を売っているだけと取られます。格下の男性と受け止められ、異性として意識されない可能性があります。そこで、効果的な褒め方にはコツがあります。そのコツとは、『具体性』と『意外性』です。

単純に「お洒落だね」というより「そのヒール、可愛いね」と言われる方が嘘臭さが無くなり、気持ちが伝わります。また、美人に「美人ですね」と言ったところで挨拶並みに言われ慣れています。何も響かないどころか、その他大勢の一人と認識されかねませんので「話が面白いね」と内面的な事柄に関して褒めてみると効果的です。

最後に照れずに堂々と言わなければ「キモい」認定受ける場合もありますので、覚悟を決めて自然に褒めましょう。


モテる会話テクニック⑤話しやすい雰囲気をつくる


人と会話していて話しやすいと感じることはありませんか?それは相性だけの問題ではなく、聞き手の気遣いが上手いという部分もあります。聞く時のテクニックといえば、適度なリアクションと頷きなどの相槌がメインです。聞き方の上手い人は、この二つを決して大げさにならず、多すぎず相手の反応に合わせた合いの手を入れてくれます。

男性でよくあるのは、相手の女性を口説く事ばかりを考え、会話の内容がほとんど頭に入っていないことがあります。そのため、相槌もトンチンカンなものが多く、女性を内心イラつかせることも少なくありません。女性を落とそうと思うなら、目の前の話しに集中することが大事です。しっかりと聞いて、理解できていれば話し手の満足するリアクションは自然ととれているものです。

慣れてくれば、相手の言って欲しそうなリアクションを取る事もできるようになります。


モテる会話テクニック⑥たとえ話を使う


これは少し上級者向けの会話術です。女性との会話において、相手の話を理解して共感することが重要だとお伝えしましたが、その効果的な返し方が『例え』です。最近テレビでも『例えツッコミ』が好まれる傾向があるようですが、それと似ています。

彼女の話や気持ちを分かりやすいものに置き換えて言い直す事で、女性は共感と理解をよりリアルに感じます。例えば「最近彼氏がいなくて寂しい」という女性に「最近うさぎちゃんなの?」というような使い方です。上手い人でしたら、少し変わったお茶目な例えでさらに場を盛り上げることも可能でしょう。これも女性の話をしっかりと聞くことから始まるので、まずはそこから取り組みましょう。


モテる会話テクニック⑦からかいを入れる


女性の話し全てに真面目に受け答えしていてもモテません。「いい人だけど……」という評価に落ち着くのが目に見えています。そこで周囲の男性と差をつけて、女性から一目置かれるような存在になるために『からかい』という要素が必要になってきます。

女性をからかう方法で気をつけるポイントがあります。まずは真顔で言わない事です。冗談とわかる表情で言わなければ、真剣に受け取られ、本気で怒られる場合があります。二つ目はからかったら必ずフォローが必要です。例をあげると「道に迷った」という「女性に対して「方向音痴だねー」とからかった後に「次からは迎えに行くからね」とやさしい言葉を最後につけましょう。

『からかい』テクニックはある程度仲良くなれた時に使える技術です。出会ったばかりの女性に使ってしまったら失礼と取られる事もあるので注意しましょう。


以上が女性にモテる会話テクニックです。一気に全てを網羅しようとしてもぎこちなさしか見えないので、一つずつ丁寧に抑えていきましょう。意識しなくてもできるようになれば、今とは周囲の男女比率がだいぶ変わってきているかもしれませんよ。

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