本当は聞きたくない女性の愚痴を、上手に聞くコツ

本当は聞きたくない女性の愚痴を、上手に聞くコツ

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女性に愚痴はつきものです。本当はあまり聞きたいものではないですよね。でも、愚痴を聞いてもらうと女性は相手に感謝の気持ちや親近感が湧くものなんですよ!実は相手と仲を深めるには、愚痴を聞いてあげるのはとても有効な手段なのです。次から女性の愚痴を上手に聞くコツをご紹介します。


女性の愚痴を上手に聞くコツ①:愚痴をきいてほしいだけ


女性の愚痴を上手に聞くコツ①:愚痴をきいてほしいだけ

そもそも男性と女性では会話で求めていることが違います。男性は問題を解決するために話をしますが、女性は話を聞いてもらうことを求めています。ですから、女性は愚痴に対して問題解決をしてほしいわけではなく、ただ話を聞いてほしいだけなのです。具体的なアドバイスなどは求めていないのです。ですから、適度に相づちを打っていれば大丈夫なのです。どうにかしようと策をめぐらす必要はありません。


女性の愚痴を上手に聞くコツ②:説教やアドバイスは不要


女性の愚痴を上手に聞くコツ②:説教やアドバイスは不要

①でお話したとおり女性はただ話を聞いてほしいだけなので、説教やアドバイスはされたくないのです。男性同士の場合は不甲斐ない相手に対して説教やアドバイスをしてしまうこともありますが、これを女性にしたら間違いなく気分を害されます。ですから、女性の愚痴を聞くときは聞くことに徹して、アドバイスを求められない限りは余計なことは話さないのが賢明です。


女性の愚痴を上手に聞くコツ③:話をしやすいように相づちをうつ


女性はあなたに対して、愚痴に共感して聞いてくれていることを求めています。ではどうしたらいいかというと、話しやすいように相づちを会話の中に入れながら聞くのです。例えば「そうなのか。それでどうした?」「大変だったね。すごく辛かったでしょ?」などです。「そうなのか」や「大変だったね」だけでは女性は次の話がしにくいです。そこで語尾に疑問符をつけた会話をするようにしてみると、女性も自然と話をしてくれるというわけです。


女性の愚痴を上手に聞くコツ④:同じ言葉を繰り返す


同じ相づちばかりだと、女性は「本当に私の愚痴に興味を持って聞いてくれてるのかな?」と不信に思います。そのため相づちのかわりに相手の言葉を繰り返すといいですよ!例えば「上司がうるさくて」に対して「上司かー!どんなこと言ってくるの?」といった感じにです。女性が言ったキーワードを会話に織り交ぜることで、ちゃんと話を聞いてくれてるという安心感を与えられるのです。


女性の愚痴を上手に聞くコツ⑤:適度に自分の体験談も挟む


女性の話したことで、自分自身にも当てはまる体験談があれば話すようにしてみましょう。例えば「嫌な上司がいると部下同士が結託して言い合うよね」に対して「あーわかるよ!うちもそんな感じでみんなで飲んで言い合ってるよ」などといった感じです。同じような体験をした話をして共感が生まれるのです。ただ、あくまで女性の愚痴を聞くのがメインなので、こちらがあまり愚痴りすぎないように気をつけてください。


女性の愚痴を上手に聞くコツ⑥:質問を投げかけて答えさせる


もし女性からアドバイスや意見を求められた場合は、直接的にアドバイスをするのではなく、質問を投げ返して誘導して答えを出させるというテクニックもあります。愚痴に対して「じゃあどうすれば〇〇すると思う」などと問題解決を女性に考えさせるような言葉を投げかけるのです。すると女性は問題に対して冷静に考えて、解決策を出せるかもしれません。

こうした方がいいよとあなたが言うのではなく、女性に考えさせるようにするのがコツです。すると上から目線で相手にアドバイスすることなく問題が解決でき、あなたの株も上がります。愚痴をちゃんと聞いてくれたとも思ってもらえます。

いかがでしたでしょうか?目からうろこのテクニックだったのではないでしょうか。女性にスッキリしてもらいながら、あなたへの信頼度も増す今回のコツの数々!ぜひ試してみてください。

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