女性に引かれる不快な自慢話と、女性が惹かれる自慢話の決定的な違い

飲み会、合コンなどで自慢話をしてくる男性は結構多いです。今回は、絶対に気をつけるべき自慢話の話題と、どのように話したら不快に思われず、どのように自慢話をすると不快に思われて引かれるのかをご紹介します。女性に引かれる自慢話ではなく、女性が惹かれる自慢話ができるようになりましょう！

女性に引かれる自慢話その①自分の成績自慢

学生であれば学校の成績、社会人であれば営業成績自慢をされると本当に引きます。聞いてもいないのに、「見て、この間社長賞もらっちゃった」とか「売上先月トップだったんだ」とコンパや飲み会で言われると引きます。仕事が出来るアピールをしたかったんでしょうが、聞いてもいないし急に見せられても。という感じでただの自慢話にしか聞こえません。

女性に引かれる自慢話その②有名人に遭遇、知り合いにいる等を自慢

この間、「あそこのバーで○○に会ったよ。」とか、「実は知り合いに○○が居るんだけどさ、聞いた話だと……」凄くくだらない！って思う女性は多いです。特にそんなに有名じゃない人だとどうでも良いって感じで逆に場がしらけます。ものすごい有名人が大の仲良しだったらまだしも、大抵こういう有名人自慢話は大したことが無いのが多いですね。

女性に引かれる自慢話その③職業自慢

「じつは仕事でね……」この手の自慢話はよく耳にします。仕事でこういう大きいプロジェクトに携わっているとか、職業柄知っている情報を自慢そうに話してくる姿にはあまり快く思いません。時々それって企業秘密じゃないの？ということも平気で自慢気に話す人も見かけます。あなたの職業についてあんまり興味ないんだけど……と突っ込まれないように気をつけましょう。

女性に引かれる自慢話その④こんな子と付き合った自慢

過去の彼女や寝た女自慢をする男性は女性にも引かれるし、周りの男性も快く思わないでしょう。「実は雑誌○○のモデルと付き合ってたんだー」とか「こんな凄い女がいてさー」というその女性がどんなに良かったかを自慢話という形に持って行き、こんなのと付き合っていた俺ってすごいでしょう？！というアピール。もしくは何人と付き合ったとかそういう数のネタも知りたくないのに自慢げに話しをしてくる人いますよね。

女性に引かれる自慢話その⑤モテる自慢

「この間さ、逆ナンされたんだよねー」「結構アイツしつこくてさー困るんだよね」「こんな高価な物もらっちゃったんだよね」などと、自分がモテることをアピールしてくる男性も案外多いですね。モテるから俺に気があるなら頑張れよ？ってことなのでしょうか。男性相手にアプローチであれば競争心を仰いで成功するかもしれませんが、女性相手にモテる自慢のトークは残念ながらあまり効果ありません。

女性に引かれる自慢話その⑥家柄自慢

「俺の姉貴は○○の御曹司と結婚したんだー」「僕の祖父は○○の会長なんだ」「最近うちの親父○○に土地買って」家族のお金や地位に関わる自慢話は別に聞きたくないし……と思う女性は多いです。だから自分もハイステータスということを伝えたいのでしょうか。確かにある程度の権威やステータス、お金を持っているのは男として魅力的なのかもしれませんが、傲慢すぎると女性は感じてしまいます。

女性に引かれる自慢話その⑦資格やテストの結果自慢

例えば「TOEICのスコアをこの間○○○点とっちゃってさ！」「実は会計士の資格持ってるんだよ！」とか資格やテストのスコアってそんなにすごいんですか？偉いですか？っとツッコミたくなります。飲み会とかでこういう話しになって、自慢する男性をみちゃうと不快になります。

女性に引かれる自慢話その⑧金あるよ自慢

ちょっと自分がお金を持っていれも、それを自慢するようなしぐさには本当に幻滅しちゃいます。わざと高級時計をチラリと見せたり、有名高級レストランでこれくらいのワインをオーダーしたとかお金あるんだという自慢話はちょっと下品です。

女性に引かれる自慢話その⑨スポーツスコア自慢

例えばゴルフ、ボーリングなどのスコア争い。男性って本当に競うことが好きなのねー。こういう話しで盛り上がる男性陣を見るとまだまだガキねーって思う女性は多いようです。

女性が「惹かれる」自慢話のコツ①聞かれた事だけ話す！

これは話し方が重要になります。凄く自己中心的な誰もが聞いていないことを自らすすんで「俺が」「僕が」と話すようであればもの凄く不快に感じます。聞かれた事だけをさり気なく事実だけを謙虚に述べれば自慢にも聞こえないものです。場の雰囲気を読みましょう。

女性が「惹かれる」自慢話のコツその②謙虚でいる！

例えば、成績が良かった事も「実はさ、今まで全然会社に貢献出来なかったけど、色々な人に支えられて良い成績が残て凄く気分がいんだよ」など、「以前は自分も出来なかった」ということをを添えるだけで、自分の能力を自慢しているようには聞こえません。そして、「誰かのお陰があったからこそ」成し遂げられたという謙虚さが垣間見える表現は聞いていても心地いいものはではないでしょうか。

女性が「惹かれる」自慢話のコツ③レベルの低い話しは避ける！

まるで高校生の男子の会話のように、モテるとかどんな女性と付き合ったとかは進んで話すことではないので、このような低レベルの自慢話は避けましょう。そのような話はせめて大学生まででしょう。社会人になって女性の前でそんな話題でワイワイしないほうが無難です。

女性が「惹かれる」自慢話のコツ④具体的な数字は進んで言わない

金額がいくらだったか、スコアがどれくらいだったかあまり進んで数字を言わない方が良いです。仮に聞かれても品のある人、大人な立ち振舞いが出来る人は突っ込まれても、「普通だよ」「そんなにしないよ」などと控え目に表現をします。営業会議や面接じゃないので、具体的な実績や数値は不要ではないでしょうか。


いかがでしたでしょうか。少し難しいこともあるかもしれませんが、上記の話題に振れるときはなるべく慎重に言葉を選びながら話したほうが良いでしょう。その席にいる女性のことを考えながら、女性が惹かれるステキな男性になってください。