片思いのキャバ嬢を口説き落とすためのステップ

片思いのキャバ嬢を口説き落とすためのステップ

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この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
キャバクラへ通ううちにキャバ嬢に対して恋心を抱いてしまうことがあります。相手は駆け引きのプロですから、簡単に口説き落とせるものではありません。しかし、いくつかのポイントを押さえて段階的に攻めれば、絶対に無理というわけでもありません。今回は片思いのキャバ嬢を口説き落とすためのステップをご紹介します。


キャバ嬢への片思いしたときにすべきこと①:自分のファッションをチェック!


キャバ嬢への片思いしたときにすべきこと①:自分のファッションをチェック!

まず口説く前にやってほしいことがあります。それは自分自身のファッションチェックです。めちゃくちゃオシャレである必要はありません。しかし最低限の清潔感は絶対に必要となってきます。

キャバクラにくるお客さんは、お金持ちもたくさんいます。そういった人たちはブランド物のスーツに身を包んで颯爽とお店に現れるのです。あまりに着古したボロボロの服で行くと、あからさまに対応が悪くなることもあります。今はそれほどお金をかけなくても、うまくコーディネートさえすればパリッした格好をできる時代です。ネットで『お金をかけない』と『オシャレ』の二つのワードを入れて検索すれば、コーディネート術がすぐ出てきますので、ぜひ読み込んで参考にしてみましょう!


キャバ嬢への片思いしたときにすべきこと②:すぐには口説かない


キャバ嬢への片思いしたときにすべきこと②:すぐには口説かない

キャバ嬢は毎晩のように口説かれています。その気にさせておいて、何度もお店に足を運ばせて上手に交わすことに長けています。だから普通のアプローチを繰り返しても、陥落はできないと考えてください。しかし、くれぐれも焦らないようにしてください。あなたという人間を徐々に印象づける作戦でいきましょう。

キャバ嬢を落とそうとするお客さんの多くは、躍起になっているのがキャバ嬢にもわかるほどあからさまに押してくるので、がっつかない人間の方がキャバクラでは好かれるのです。そういったお客さんとの差別化をはかるためにも、大人の余裕を醸し出すことを意識してくださいね。


キャバ嬢への片思いしたときにすべきこと③:笑わせる


まずは相手の警戒心を解かなければ、口説けません。そこでやってほしいのが狙っている女性を笑わせることなのです。もし話術に自信のある人は、とっておきのエピソードトークをぶちかましてください!それができない人におすすめの方法があります。それは明るくハイテンションでいることです。そうすることで、楽しい人だという印象を持ってもらいます。

お笑い芸人がそれとなくやっていることがあります。ボケたあとに、率先して自分から笑顔になるのです。『誘い笑い』と呼ばれるテクニックです。これができるようになると例えそれほど面白くないことを言っても、つい相手も笑ってしまい、あなたのことを面白い人というようにプラスの評価をもってくれるというわけです。


キャバ嬢への片思いしたときにすべきこと④:ほめる


散々相手を笑わせて楽しい気持ちにさせたあとは、ほめる作戦へとシフトチェンジしましょう。あまりストレートにほめても、相手は散々ほめられ慣れていますから効果は見込めません。

こちらが悩み相談をするような導入にすると、少し角度を変えることができます。「僕もあなたみたいに人が話しやすい雰囲気を作りたいんだけど、どうすればいい?」と尋ねてください。悩みを打ち明けているように聞こえますが、ちゃんと相手のこともほめています。こういうことを言われると女性は、実はとても心地いいのです。自分よりも相手の女性が上にいるというスタンスをとれば、キャバ嬢は悪い気がしないものです。


キャバ嬢への片思いしたときにすべきこと⑤:相談に乗る


ここまでくるとかなり距離感は近づいてきています。そろそろキャバ嬢側から「ちょっと話を聞いてくれる?」と悩み相談が始まる時期なのです。「待ってました!」とばかりに、精一杯相談を聞いてあげてください。犬が喜んでいるように尻尾をパタパタと振ってはいけません。どっしりと構えて余裕のある聞き方をするように心がけましょう。

お水の世界というのは人間関係がかなりドロドロしているところが多いのです。女性同士の職場は嫉妬や見下しなどの醜い感情が、そこら中にひしめいています。売り上げが悪いとママから怒られますし、気を休める場所がなかなかないのです。そこであなたが彼女にとっての安全基地になってあげるのです。一度、心を許したキャバ嬢は仕事モードとはまた違った甘え方をしてきます。そうなれば落とせる時がかなり近づいたと言えるでしょう。甘えてきたキャバ嬢は、とてもかわいいですよ。


キャバ嬢への片思いしたときにすべきこと⑥:それとなく好意を伝える


かなり良好な関係を築けたのなら、いよいよ好意を伝えます。しかしストレートなアプローチをする必要はありません。「あなたといたら素直な自分になれる」とか「一緒にいるだけで、すごい癒される」といった感じで、やや遠まわしに好意を伝えるのです。これだけでもかなり効果があるはずです。「そろそろいけそうかな?」と思っても、今しばらくご辛抱を。ここで焦ると元の木阿弥です。確実に口説き落とすためには、まだ告白してはいけません。


キャバ嬢への片思いしたときにすべきこと⑦:あえて距離を置く


いい感じになったところで、少し店に行く回数を減らします。目安としては、2週間に1度ほどがいいでしょう。LINEやメールが向こうから送られてきても、半分ほどは返信しないでおきます。返信する際もすぐにメールを送るのではなく、時間を置いてから返してください。相手はここまでのアプローチで相手はあなたのことがかなり気になっています。それなのにいきなり冷たくされたことで、寂しさと戸惑いを覚えるのです。実はこういった気持ちにさせることが、とても大事なのです。相手の中に「あなたを思う気持ちが存在している」というのを認識させるのです。

ずっとアプローチしていたのに、ピタッとそれをとめることで相手の矢印をこちらへ向けさせることを『仮眠効果』と言います。心理学の世界でも有効とされている方法です。このテクニックを使うことで、今まであなたが彼女を口説き落とすという方向できていたものを、少し変えるのです。「今までずっと優しくしてくれていたのに何かあったのかな?」と思わせることができれば成功です。


キャバ嬢への片思いしたときにすべきこと⑧:愛の告白


こうなると、向こうからメールや電話のアプローチがあるかもしれません。そのときもすぐには返信せずに、少し焦らします。時間を置いて返信し「店の外で会わない?」と誘ってください。もちろん相手は「わかりました」と快諾してくれることでしょう。そこで気持ちを伝えます。

ここではストレートに言った方が良いでしょう。「少し距離を置いて君とのことを冷静に考えようと思ったけど無理だった。好きすぎて冷静でなんかいられないよ」と、キザな台詞を口にしてもいいでしょう。相手からすれば再び振り向いてくれたことで、うれしくてしかたありません。ようやくここへ来て「お付き合いよろしくお願いします」となるのです。


以上、片思いのキャバ嬢を口説き落とす順番でした。キャバ嬢と言えど一人の女性です。しかし、かなり分厚い『キャバ嬢の鎧』を身にまとっています。それを自ら脱がせるためには、なかなか骨が折れます。でも本来の姿を見せてくれたときの感動はひとしお。焦らずに腰を落ち着けて、口説いてみてくださいね。

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