彼女のほうが高身長。逆身長差カップルのあるある5選

街中を歩いている人を見ると「彼女が背が高く、彼氏が小さい」そんなカップルをみかけたことはありませんか？筆者は低身長の女性ですが女性としては高身長の方に憧れます。今回は彼女のほうが高身長。逆身長差カップルのあるある５選をご紹介します。

逆身長差カップルあるある①:抱きついた時に女性の胸に彼の頭

帰り際や愛情を表現する抱擁、いわゆるハグですが、抱きつくことでも身長差を感じてしまうことが多いようです。通常、男性の方が背が高いことが多いので抱きついたとき女性は少し背伸びして彼の肩に手を回すことが多く、男性は女性の腰あたりに手を置くことが多いでしょう。ですが逆身長差カップルの場合だと、逆になり彼の腕が彼女の肩におかれることが…。そのため少しハグが苦しくなってしまいますね。抱きついた時に女性の胸に彼の頭がくる位置となるので、男性からしたらラッキーかもしれませんが。

逆身長差カップルあるある②:歩幅が合わない

身長差にもよりますが、身長が高い女性は脚が長く、一歩一歩の歩幅が広く彼女に中々追いつくことができない。ということがあります。それに気づいた女性が気を遣って少し遅れ気味で歩いている男性に合わせて少し歩くスピードを遅くしたり、歩幅を狭くしたりすることがあります。どうしても通常の歩幅で歩いていると身長差カップルというのは大変ですね。

逆身長差カップルあるある③:デートをするときはヒールを履かない

彼とデートをする際に彼との身長差を気にして、なるべく同じ目線や近い目線でいたい。ということや、男性に気を遣って普段ヒールを履いている女性でもデートの際はぺったんこの靴を履いてデートに向かうということが多いそうです。女性からするとぺったんこの靴でデートすると疲れにくく楽ですから男性は「気を遣わせてしまっているな」と思うかもしれませんがそんなことはありませんよ。

逆身長差カップルあるある④:彼女が意外と甘えん坊

高身長の女性というのは普段から仕事や人に対して気丈に振る舞っていることが多いのです。やはりすらっとした立ち振る舞いからもそうみえることもあるようで、女性自身普段からそのような振る舞いをしている方がほとんどです。しかし、ずっと空気を張り詰めることもできません。そんな彼女もやっぱり女の子ですから、彼の前では甘えん坊になります。またそのギャップに男性も可愛いと思ってしまうんですね。

逆身長差カップルあるある⑤:喧嘩の時に見下ろされる

逆身長差カップルでないと中々ないことでしょう。女性から喧嘩の時に見下ろされることは…。やはりそれは珍しい体験ですよね。女性は怒らすと意外と怖いものです。そんな女性に真上から見下ろされたら身体はだんだんと縮こまってしまいますよね。さらに男性は見上げ続けなければいけないので首が疲れてしまいます。見上げながら怒っても迫力もありませんし、疲れるだけですよね。そう考えるとやっぱり喧嘩はあまりしたくないものです。

逆身長差カップルというのは付き合いが長いほど割り切ってしまっているので、お互いに理解し合いながらでも長くカップルとしてやっていけるそうです。恋愛にはやはり思いやりなどが大事ですね。