「彼女いない歴=年齢」でも出来る!気になる女性をデートに誘う方法

「彼女いない歴=年齢」でも出来る!気になる女性をデートに誘う方法

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
今まで、女性とお付き合いしたことがない人でも大丈夫です。安心してください。今までは、たまたまタイミングが合わなかったり、自分から声をかけることが無かったかもしれませんが、ほんの少しの勇気で、もうすぐ初めての彼女ができるかもしれませんよ!さぁ、気になる彼女をデートに誘うコツを見ていきましょう!


気になる女性をデートに誘うには


気になる女性をデートに誘うには

『デートに誘う』には違いないのですが、『デートに誘う』と思うと、急にハードルが上がってしまいますよね……。誘われる女性の方も、『デート』として誘われると、良く考えて返事をしなければと構えてしまいます。

誘われる女性の心理としては、『いきなりデート』と言われると、『このお誘いに応じると、お付き合いするということになってしまうのではないか』、『このお誘いに応じることは、気のある素振りをすることになってしまうのではないか』、『まだどんな人かほとんど知らないのに、軽い気持ちでOKしてはいけないのではないか』と思ってしまいます。

このように、女性の心理に負担をかける誘い方をすると、女性はデートに誘われて嬉しいという気持ちや、テンションアップする気分を感じながらも、結局は『ややこしそう』や『面倒くさい』と思ってお断りしてしまうのです。


気になる女性を誘う声のかけ方


気になる女性を誘う声のかけ方

では、どうすれば女性の心理に負担をかけずに誘うことができるのでしょうか。まず、最初に誘うのは『日を改めて約束を取り付けるのではなく、「今から、軽く食事に行きませんか?(飲みにいきませんか?)」と誘う』方法です。日常の中に、学校やセミナーの講習会後や、仕事の打ち合わせ後やイベント後など、『ん?今日は、もうこれで帰っていいの?』と思う、どっちつかずの時間というものが存在します。そのタイミングを狙うのです。他の人が「どうする?お茶でも行く?」と言い出す前に、いち早く声をかけます。もし、その後の話の流れで、2人ではなくみんなで行こうということになれば、それはそれで快くOKしてください。その方が後々までのイメージアップにつながります。

何月何日の何時に待ち合わせをして、2人でどこかへ出かけるというのは、女性にかなりの気構えを持たせてしまいます。『どんな服装で行けばいいのか』、『自分はどのようなテンションで待ち合わせ場所へ行けばいいのか』……このように考え出すと、だんだん面倒くさいと感じてしまうことになり、なんだかんだと理由を付けて断られてしまうことになります。それに比べ、既に出先で、そのまま帰宅時間が予定よりも少し遅くなるというだけなら、面倒くささを感じることも無く、応じてくれる確率がグッと高くなるのです。


誘いに応じてくれたら


さて、こうやって『何かの帰り』や『何かのついで』に、『お茶』や『食事』や『飲み』に誘うことができたら、優柔不断な態度を取らずに、お店は即決しましょう。特にお洒落なお店でなくても大丈夫なのですが、できれば何度か利用したことのあるお店なら安心です。知り合いがやっている、もしくは、友達がバイトしている店などであれば好都合です。できるだけ自分のフィールド内に彼女を引き込むことがポイントです。

良く知っているお店なら、カウンター席に隣り合わせで座るのが最も効果的です。テーブル席で向かい合わせに座る場合は、女性を奥側の席に促します。


気になる女性と仲良くなるための会話


面白い話をしようとしたり、流暢(りゅうちょう)に話そうなどと気負わず、自然体で、できるだけ聞き役に回るようにします。『自分から誘っておいて聞き役?』と思われるかもしれませんが、女性は喋るのが好きな人が圧倒的に多いのです。自分の話に興味を持って聞いてくれる人には、必ずと言っていいほど好感を持つのです。

ただ、会話が途切れると、自分も相手も不安になると思うので、質問のネタは数多く用意しておきましょう。気になる女性なんですから聞きたいことはいくらでもあるでしょう。好感の持てる質問は、「いつもすごいオシャレだけど、服とかは買うお店決まってるの?」と褒めてから質問につなげるものや、「実家のお正月のお雑煮って何味だった?」と、小さいときの思い出を答えてもらうものも、女性が答えやすく、また会話も続きやすいでしょう。


重くならないスマートなデートの誘い方は?


このような、ちょっとした『お茶』や『食事』や『飲み』に、2回〜3回ほど行くことができたら、いよいよデートに誘ってみましょう。あくまでも、この2〜3回のちょっとした誘いの延長という感じで、重くならないように誘います。できれば、このちょっとした『お茶』『食事』『飲み』で一緒に過ごしている間にお誘いし、日程を決めるところまでもっていけると良いですね。

重くならない誘い方は『デートである』というところにスポットを当てるのではなく、『一緒に○○へ行こう』という目的にスポットを当てるという方法です。それまでの会話で、彼女が何に興味があるのか、何が好きなのかなどの情報を仕入れるようにしておいて、それに関連した場所に誘います。それについてはしっかり下調べをして、移動手段やある程度のタイムスケジュールなども考えてから誘います。自分から提案はしますが、彼女の方からも何か要望があれば、全面的に受け入れてあげましょう。


デートに誘うまでの心構え


『心構え』というと、また、緊張してきてしまいますが、その必要はありません。あらゆる恋愛ノウハウでは、細かなテクニックや、理想のデートプランなどの情報があふれかえり、『いったいどこまで完璧に仕込めば良いんだろう』と不安になることがあるかもしれませんが、それは、参考程度に頭の片隅に入れておけば充分です。

大切なのは、頭でっかちにならず、目の前の相手の女性をしっかり見るという一言に尽きます。あなたが相手の女性をデートに誘うのが初めてなのと同じように、相手の女性もあなたからデートに誘われることは初めてなのです。恋の進め方に正解不正解はありません。カップルの数だけ、それぞれの恋の進め方があるのです。自分を磨くことはとても大切ですが、気負いすぎていつまでもスタートできないでいると、『いつまでもスタートできない自分』に慣れてしまい、次第に気力が失われていってしまいます。宝くじと同じくらいの『ハズレて当然』という感覚で、まずはトライしてみませんか?

いかがでしたか?1日も早く、気になる女性と楽しいデートができますよう、心よりお祈りいたしております。

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