脈なしだった女性でもOKしやすい、上手なデートの誘い方10選

脈なしだった女性でもOKしやすい、上手なデートの誘い方10選

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panpan編集部
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女性をデートに誘う。目的が一緒なのになぜかデートの約束にこぎつける男性。ナゼかうまく行かない男性。性格の違い?顔の作りの違い?背の高さ?違います。デートの約束を取り付ける男は、取り付ける確率の高い方法を無意識、もしくは意識的に行っています。ここでは、女性をうまくデートに誘う方法を紹介していきます。


1.大雑把に誘わない


1.大雑把に誘わない

「今度の日曜日何してる?」「いつが空いてる?」絶対にダメです。この誘い方は絶対に言わないでください。高い確率で断られます。質問をする際は相手が答えられやすい物にすることが大切です。先ほどの問いかけですと、聞かれた相手は悩んだり、考える事になります。考える事や確認をすることは相手に取って負担になります。負担に感じると相手は面倒だと思い、デートの誘いなどを断る傾向にあります。わざわざ面倒な事をする人はいません。

誘う時は相手がすんなりと返事をしやすいように心がける事が大切となります。「今度の日曜日、食事に行きませんか?」など具体的に伝える事が大切です。これは基本的なお誘い文句ですので、息を吸うかの如く、おこなってください。


2.選択肢を与えながら女性をデートに誘う


2.選択肢を与えながら女性をデートに誘う

「来週の土曜か日曜日、映画に行かない?」「イタリアンと和食どっちが食べたい?」断る選択肢を与えない様に質問をすることが大切です。冒頭の様に「日曜日、食事に行こう」と誘っても断る可能性が高い。これは選択が(行くor行かない)の二択しかありません。これでは断れる確率が上がってしまいます。よって先ほど述べた様に、選択肢がどちらも行くように仕向ける事が大切です。もちろんこの前段階で、話の流れを作ることも大切。

また、このお誘い文句を使うと、次項に出てくる(断りから生まれる譲歩の気持ち)が芽生えます。これが芽生えると次のお誘いがすんなりOKしてもらえる可能性が高くなります。万が一断れても次のお誘いのハードルが下がる。二段構えの誘い文句です。この方法はうまい男性が良く使うテクニックですので、覚えておきましょう。


3.女性に無理な要求後に狙いのデートを誘う


「来週の土曜日、温泉旅行に行かない?」「今度の日曜日、ディズニーランド行こうよ?」など、誘い文句は現実であり得そうだけど、ちょっと無理!と思う要求をする。その後「じゃ食事だけでも行かない?」「〇〇店のランチだったらいい?」と、このように誘うと高い確率でOKをもらう事ができます。これはセールスの世界でも行われている方法(返報性の原理)と言われるものです。最初の要求を断ったと心の中で申し訳ない気持ちが生まれ、その結果、譲歩した要求に答えてしまうのです。

この様な体験は誰もが一度や二度あると思います。残業を毎回断っていると申し訳ないから今回は...なんて事ありませんか?または値切る時なども最初は大きく吹っかけて、次第に値段を上げながら目標とする値段に抑える。など多くの方が経験、もしくは知らぬうちに行っている方法だと思います。それをデートの誘いやメールに仕込むだけです。2番に書かれている方法と合わせると成功率はさらに上がると考えられます。これもモテる男、自信のある男性が使う方法です。


4.小さなお願いから女性をデートに誘う


「帰りにみんなと飲みに行きませんか?」「○○のランチに行きませんか?」「次の土曜日、映画でも見ませんか?」最初は他愛ものないお誘いから、徐々にハードルを上げ、自分の本来目標とする二人っきりのデートに誘うようにします。こちらもセールスの世界では一般的なテクニックである"フット・イン・ザ・ドア"と呼ばれるものです。人間は一度要求に答えると次の要求も答えてしまう事があります。この心理をうまく使用する事で、本来の要求を通すようにします。

海外で商品を購入する際に、ギリギリになって色々な商品を付け加えさせて、購入する事ができるのも"フット・イン・ザ・ドア"です。相手に妥協をさせると言ってもいいかも知れません。「どうせならいいよ」と思わせる事が大切なのかもしれません。少し難しいテクニックですが、うまく利用すればデートの約束にこぎつけられると思います。


5.相手に言い訳ができる様に女性をデートに誘う


「〇〇店のスイーツを食べたいけど、男だけでは無理なので、一緒に来てもらえませんか?」「サーカスのチケットをもらったんだけど、一人で行くのは楽しくないので。〇〇さんが一緒に来てくれたら楽しくなるし、私を助けると思って、一緒に来てくれませんか?」など、その方とデートをしたのは...と自分自身や友人に言い訳ができる様な誘い方をするといいでしょう。また、例文とは違って頼み事などでも有効に働くと思います。「姪っ子に頼まれたんだけど、男だけでは行きづらいから付いて来てくれると助かるんだけど」などといった頼み事も有効的と考えられます。

断ったら少し感じの悪い人になりますし、誘いに乗れば、優しい自分になります。何しろ人助けをした事にもなりますので、相手にとっては断る理由がありません。断ったとしても3番の様に申し訳ない気持ちがわきますので、次のお誘いには応じてくれる可能性も出てきます。


6.希少性を持たせて女性をデートに誘う


6.希少性を持たせて女性をデートに誘う

「(某有名料理店)の予約が取れたから一緒に行きませんか?」「映画の試写会が手に入ったので一緒に行きませんか?」「(有名イベント)のチケットが取れたので行きませんか?」デートに行く口実に希少性のあるものを提示するとデートの約束を取り付ける可能性が高まります。この方法は販売店などでも行われている手法の一つです。「限定100個」「残りこれしかありません」など、あたかも残りわずかで希少性の高い物と思ってしまいます。

女性はお姫様に憧れると言われています。特別に扱って欲しい。オンリーワンになりたい。そんな乙女心をくすぐるような希少性のある誘い文句を考えてみてはどうでしょうか。


7.流行りに乗っかって女性をデートに誘う


いわゆる今盛り上がっているイベントやスポーツなどに便乗してデートの約束をする方法です。これは相手がワクワクしている状態や出来事がある場合に使用すると有効的です。この手法は"バンドワゴン効果"と呼ばれるものです。流行りに乗りたがる心理の事を指します。流行りに拍車がかかるのはこういった心理が働いているから起こるのです。

この流行り、トレンドが身近に起きている時に先ほど紹介したように、その話題のままデートに誘うのです。ラグビーを見ていたらそのまま、実際の試合を見に行こうと提案をしてみる。などといった具合に行うと効果的です。これもうまい男が良く使う手法の一つです。流行りに便乗してデートに誘う。常套手段です。


8.期間限定でデートの誘いをする


「一度だけ食事に行きませんか?」「毎日、同じ時間にデートのお誘いを今後しませんので、一回デートしてくれません?」などの泣き脅しですね。これは最終的な誘い方だと思います。できれば避けたい所ですが、例文の2番目にある様に毎回、ポジティブにお誘いメールをしている人は特に効果が高い方法ですので、最終手段として行ってみてはどうでしょうか。


9.相手の好みに合わせてデートの誘いをする


ベタな方法ですが、効果は高いです。相手の事を良く調べ、好みの店を探し、一生懸命考えた末に、誘いメールを貰うのは誰だって嬉しいです。好意を向けられることに対して不快に感じる人は少ないです。臆せずにデートに誘うといいでしょう。これもうまい男性はさらりとやってのけます。マメな男はこういった所に力を発揮します。マメは細かいではなく、相手の事を覚えていて、それに似合った情報を提供する方のことを言います。


10.誘い文句の語尾を変える


細かな事ですが、以外に重要だったりします。例えば「デートに行きませんか?」と「デートに行きましょう」とでは、意味は一緒でも捉え方は違いますよね?2番の理論とかぶるのですが、「行きませんか?」は相手に答え、決断を求めています。「行きましょう」は決定しているかの様に書かれています。この違いが女性にとっては非常に大きいです。女性という生き物は同調や守りを大切にするのです。リスクを取るのを好まない傾向にあります。

決断や決定する事は、少なからずリスクを取る行為。この行為はできる限り女性は避けたいのです。万が一「行きませんか?」で承諾した際におもっきいりつまらなかったり、美味しくない料理を食べたりした場合、やり場のない感情が湧いてきます。これを避けるために、女性は選択をしない。優柔不断になるのです。よって決断部分を男性が背負ってあげる様にデートの誘い方を変えてあげればいいのです。「何でもいい」という言葉にはこの様な心理が働いているのです。


以上がデートを誘う時に上手くやっている人の方法でした。総括すると男性らしさを出しつつ細かい所にも配慮した誘い方をする事が大切だと思います。決断と引っ張る力、そして相手の興味のありそうなものを提示する。シンプルですが、これが最も大切なのかもしれません。

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