夢精が与える身体への影響について｜夢精のメリット・デメリット

最近では「抜け毛防止」「肌がきれいになる」「集中力が上がる」といった効果が得られると話題のオナ禁ですが、長期間のオナ禁によって溜まりに溜まった精子が夢精によって放出されるという結果になるらしい。これって良いのか悪いのか?そこで夢精が与える身体への影響について夢精のメリット・デメリットをまとめました。

夢精による身体への悪影響

単刀直入に言うと、夢精による身体への悪影響はありません。溜まったから出す、という単純で自然な現象ですから。ですが、夢精した日は何だか一日だるいという事や、頭がぼーっとして眠い、といった事もあるようですね。

ですが、いずれにしてもオナニー後の虚脱感や朝の辛さ、肌荒れなんかに比べれば断然まし。といった声もあるようです。

夢精による影響・メリット: 超気持ちいい

夢精するのには、大抵の場合がエッチな夢をみて、その刺激によって勃起→射精となります。性器に触れてもいないのに射精してしまうくらい「すげぇエッチな夢」を見ているんですよね。気持ちいいに決まっています。

夢精による影響・メリット: 若いうちにしか経験出来ない

大人になってからも経験される方もちらほらといるようですが、夢精を多く経験するのは少年～青年くらいの若いうちですよね。性に目覚め始めて、頭の中はエロばかり♡という時期です。夢精のきっかけも、エロッエロ。そんなふうにエロで頭がいっぱいなんていうのは、大人になったらあまりないものです。お母ちゃんには、洗濯物増やしてごめん。という感じですが、そんな時期の経験も大切!

夢精によるデメリット: シーツやパンツを汚す

エロい夢見て夢精したなんて、恥ずかしくてお母ちゃんに言えねぇ…。大抵の男子はそう思うのではないでしょうか。その場合は、ばれないように自分で汚したパンツやシーツを片付けなくてはいけません。これはちょっと大変。パンツならお風呂場でチャチャっと洗ってしまえますが、シーツは大きいのでチャチャっとという訳にいきません。どうしたってお母ちゃんには知れてしまいます。

夢精によるデメリット: 家族にばれるのが恥ずかしい

一人暮らしは大丈夫ですが、実家暮らしで洗濯物は自分で洗っていないという男子でなければ、シーツやパンツからの精子のただならない匂いで家族には夢精の事実を知られてしまう事は避けられません。これは恥ずかしい。パンツは自分で濯ぐ事も出来ますが、シーツとなると簡単にはごまかせません。いつ夢精してもいいように、常にシーツの上にタオルなどを敷いておけば、他の洗濯物と紛れてばれにくいかも?

オナ禁リセットの懸念

オナ禁によるメリットはたくさんありますね。チャレンジしてみようと思う方も多いようです。ですが、オナ禁を長期間続けるという事はその分の精子は溜まりに溜まっているという事です。ちょっとの刺激でも、夢を見て夢精してしまう確率もアップしています。せっかくオナ禁していたのに、夢精してしまったらリセットだ!そう思う方もいるでしょう。

ですが、夢精というのは抗いようのない自然現象です。溜まった精子が尿と共に排出される事と同じ。そう捉えた方が、夢精によるストレスもなく健康的なオナ禁が続けられるのではないでしょうか。

夢精が与える身体への影響について、夢精のメリットとデメリット、オナ禁リセットの懸念をご紹介しましたがいかがでしたか?夢精は最高に気持ちいいという方もいれば、夢精のせいで、気分が落ち込んだりだるさを感じるという方もいて様々ですね。夢精自体がストレスになってしまうというケースもあるようですが、自然現象なのだから、というフラットな考え方が一番健康的ですね。