女性が心の中で迷惑だなと思ってる、男の間違った気遣い8選

女性が心の中で迷惑だなと思ってる、男の間違った気遣い8選

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迷惑、ウザイ、更には気持ち悪いとまで言われがち、男性がやりがちの勘違いな気遣い行為。でも、中には喜ばれる気遣いもあります。その違いとは?!今回は、そんな間違った気遣いを起こさないように、女性が迷惑だと感じている男性の気遣いをまとめてみました。迷惑行為を予防できるようにチェックしてみてください。


男の間違った迷惑な気遣い1:やりすぎなレディファースト


男の間違った迷惑な気遣い1:やりすぎなレディファースト

良かれと思ってしている事が、仇となる行為の代表パターン。どんなドアであろうと、自分が回りこんで開ける。レストランなどで、必ず女性の椅子を引く。足元を気をつけてねなどと、階段の度に言う。そして、ベンチの上にハンカチを置く!ここまできたら、どん引きする女性も多いはず。レディファーストとは、さり気なく出来る事が必須。過剰なサービス精神や、完璧にやっているだろうという態度は、女性にとってマイナスな印象になるだけです。

一般的な女性は、お姫様ではありません。大げさなレディファースト行為は、周りの目も気になるはずです。相手の事を考えて、さりげない気遣いが出来るのが、喜ばれるレディファーストであって、自分の欲求の為だけに、これみよがしにするレディファースト行為は、迷惑行為になります。


男の間違った迷惑な気遣い2:彼氏気取りのサービス


男の間違った迷惑な気遣い2:彼氏気取りのサービス

まだ、付き合う前の段階や、そもそも好きではない男性からの、彼氏気取りの過剰なサービスに、困り果てたという女性が多い。特に、プレゼント攻撃には参ってしまうようです。付き合うかどうかまだわからない状態で、高価なプレゼントを送られると、女性は困惑してしまうようです。付き合って欲しいというゴリ押しのように感じ、かえってマイナスの印象を与える事にもなりかねません。

同じようなケースで、食事の度に奢られる行為も、女性は重たく感じるようです。どこかに行く度に、何かを買ってくるのも同じ。会社全体へのお土産ならいいのですが、付き合ってもいないのに、特別に買ってきたという行為は、一度ならまだしも度重なる行為となると、やはり迷惑と捉える女性が多いです。男性にとっては、女性が嬉しいと感じるであろう行為でも、女性には負担となる場合があるので、状況や関係性に気をつけて行動するようにしましょう。


男の間違った迷惑な気遣い3:任せられっぱなし


どこに行くとか、何食べたいというデートの段取りの質問に対して、君が行きたいところでいいよ、という返答の場合。たまには、丸投げもありですが、毎回となるとちょっと苦痛に。何でも、女性に合わせるという態度は、気遣いのようでいて、女性に負担を掛ける行為になります。何も決められない頼りない男性という印象を持たれやすくなります。女性が、男性に求めているのは、決断力のある男性という部分もあります。

もしも、女性の意見を優先したいという気持ちがあるのなら、うまく彼女がどうしたいのかを聞き出す話術を磨きましょう。何処に行きたいか、彼女も遠慮して言い出しにくかったりすることもあります。そんな時は、ある程度のプランを用意して、反応を見るのが良いと思います。勝手に、決めてしまうのも良くないですが、丸投げはもっとストレス。常に、相手の事を考えて先を見据えた計画を考えておくと良いでしょう。


男の間違った迷惑な気遣い4:過剰な申し出


それほど親しくないのに、家まで送って行くよという申し出。有り難い申し出ですが、どんな人かわからない男性に自宅を知られたくない女性も多いのです。そして、その送るよという行為の中には、下心があるのかどうか無駄に考えてしまうので、面倒になってきてしまいます。ただの親切心だったら、断るのも申し訳ないなど、女性に気を使わせる行為となってしまいます。

似たケースで、バス停などで、女性を見送る行為も付き合ってもいない男性の場合だと、あまり頻繁にはオススメできません。周りの目もありますし、帰る先を知られるのを嫌がる女性もいます。好意で送迎をするとしても、相手との距離や関係を考えてからにしましょう。まずは、その女性との関係を良好にするために、順を追ったコミュニケーションを作るようにして下さい。


男の間違った迷惑な気遣い5:しつこい心配っぷり


母親か!と、つっこみたくなるようなくらいの過剰な心配。女性が答えたくないような事、例えば生理痛で体調が優れないだけなのに、どうしたの?体調悪いの?と、しつこく聞いてきたり。少し落ち込んでいたら、何があったの?僕に話してごらんと、しつこく心配する人。ウザイと言われること間違いありません。親身になってくれるのは、悪い事ではありませんが、これも相手の状況を読みましょう。もちろん、相手との関係性もありますが、例え恋人だったとしても、話したくない時もあります。

例えば、相手に全く関係のない話の場合、全ての状況、登場人物まで説明するのは面倒なもの。それを、しつこく何があったの?と言われたら、ウザイどころか嫌われる可能性もあります。相手が、本当にあなたに話す必要を感じているのなら、話すでしょう。ただ、本当に手助けが必要だとわかるような体調不良であれば、さりげなく手を差し伸べてあげるのは、問題ないと思います。何事も、見極めが大事です。


男の間違った迷惑な気遣い6:過剰なスキンシップ


男の間違った迷惑な気遣い6:過剰なスキンシップ

逢ったばかりだったり、たいして親しくないのにやたらスキンシップが多い人。例えば、合コンのような席で逢ったばかりなのに、過剰に触れてくる人。車に気をつけてと、いきなり体に触れてきたり、気遣いは有り難いですが、好意もない人に触れられるのは不快です。下心があるとしか思われないので、お互いに好意を持っていない限り、女性の不快指数が上がります。

好意を示そうとする行動が仇となりますので、控えましょう。もっと困惑するスキンシップは、会社内での行為。女性は、人間関係があるので困っていたとしても、言い難い環境。それを、良いことに続けると、セクハラで訴えられたりと、最悪なケースにもなりかねません。秩序ある行動を心がけましょう。


男の間違った迷惑な気遣い7:必ずかばんを持ちたがる


デートの時、必ずかばんを持つ男性。あまりに大きな荷物なら有り難いですが、小さなかばんですら持とうとされるのは、迷惑と考える女性も多いのです。特に恋愛経験不足な男性にありがちな行動。良いと思っての行動だとわかるのですが、一緒に歩いていてかばんを持ってもらっている姿を人に見られることが嫌な女性もいます。男性が勘違いしがちな気遣いは、女性に負担がかかります。状況を考えて行動しましょう。


男の間違った迷惑な気遣い8:詮索が多すぎ


好意を持っているのはわかりますが、好きな女性に対しあれこれ質問攻めにしたり、更に人を介して誰かに聞きまわったりするのは、気持ち悪がられます。女性の好みの情報を得て、プレゼントなどを送って喜ばせようとしたりする考えはやめましょう。コミュニケーションを深めたい気持ちは分かりますが、プライベートな事まで根掘り葉掘り聞く行為は、相手を困惑させ、ストレスを与える行為です。相手との距離感を考えた会話を心がけましょう。

如何でしたでしょうか。良かれと思ってする女性への気遣いは、行き過ぎるとただの迷惑行為となりますので、気をつけましょう。

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